ガリヴァー旅行記 予告編
かの「ガリヴァー旅行記」を現代を舞台に移して描くファンタジー・コメディ超大作。
何だか最近「シャーロック・ホームズ」「不思議の国のアリス」と名作文学を大作映画化
する流れができつつあるようで。「三銃士」もまた映画になるらしいし、今度は「ドン・キホーテ」辺り?!
夢を追い続ける情熱家ガリヴァー(でも現実はさっぱり。もはやジャック・ブラックの十八番といえるキャラだ)
がひょんなことから小人の国へ?!憎めない陽気な人柄から好意的に迎えられるガリヴァーだが
王国には危機が迫っていた!もはやこの国の運命はこのダメ男の肩にかかっている!
立ち上がれガリヴァー!
本編をまだ見ていないのにそういう粗筋が予測できてしまう素敵な予告編です。
あー、ジャックってば、またロックネタ引っ張っちゃって......
でもやっぱりジャックは好きだし、楽しみだ。
邦題も「ガリヴァー旅行記」に決まったそうですが、それだと”ヨーロッパ風の正統派ファンタジー
を期待したのに実際は太目のオッサンのドタバタコメディだった!がっかりだ!”なんて誤解を生みはしないだろうか?
原題をそのまま片仮名にしろってのも何だけどさ。
例えば
「ガリヴァーの大冒険 in スモールランド」
「ミラクルトラヴェラー ガリヴァー」
「ガリヴァーと不思議な国と小さいヤツら」
・・・・・自分のセンスの無さに絶望した!
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