音楽家ハンス・ジマーとの出会い
カテゴリー作ったままほったらかしなんで、そろそろ音楽について書きたいと思います。
僕の大好きな音楽家ハンス・ジマーについてです。
小学生の終わり頃、日本のポップ・シーンではちょうどMr.Childrenなどが第一線に出てきたあたりだと思う。
映画好きが高じて、僕は映画音楽も聞き始めていた。一番最初に知ったのはダニー・エルフマンだったはず。
エルフマンは最近ほとんど聞かなくなったけど。
最初は映画を見て音楽を気に入ったらサントラを聞くという感じだったけど
西暦2000年、あの「グラディエーター」を担当した音楽家によってよりのめり込むこととなった。
ハンス・ジマー。詳しい経歴はこちらを見ていただくとして、すっかり映画ファンの間では名前が定着しました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマなんてTVで流れまくってるし。
多くのファンを獲得し、また多くのアンチも生んだ。アンチの方々にはちゃんと理由があるんだろうし
とやかくは言えない。リモート・コントロール所属の作曲家がほぼハリウッド大作を独占してる感があるのは
確かだしね。
映画音楽は映画本編をサポートするのが役目、でもサントラ盤は映画を題材にしたコンセプト・アルバム。
音楽だけでもひとつの世界を味わうことが出来る。
そんなことを僕に教えてくれたのがハンスなのです。
今年でハンス・ジマーを知って、かれこれ10年目。これからも僕は彼の音楽を聞き続けるだろう。
CDだったりMDに録音したりして、現在、手元にあるハンス・ジマー作品
ブラック・レイン
初めて担当したアクション映画ということになるのかな。
アジアン・テイスト漂うメロディはちょっと坂本龍一を連想させます。
ロック&ポップス界の大御所デヴィッド・ペイチも主題歌のプロデュースや
追加音楽、アレンジで参加している。
バックドラフト
力強いリズム×シンセサイザー×オーケストレーションというハンスのスタイルを確立したのは
何といってもこの作品。音楽が一人歩きしてる感もありますが、映画自体も傑作です。
リリカルなピアノも泣ける!
ライオン・キング
アカデミー賞作曲賞を受賞した記念すべき作品。
でもあまり思い入れないかも。音楽そのものは素晴らしいです。
ドロップ・ゾーン
ハンス曰く「自分のキャリアのなかでも気に入ってる作品」。映画自体はB級っぽい印象なんだけど
曲を聴けばそれも納得。しかし一番良いメロディが一箇所でしか使われないとはw
クリムゾン・タイド
彼のキャリア史上、最もカッコイイ曲が聞けます。
ブロークン・アロー
激しくスピーディーなサウンドに牧歌的な響き、名づけて”カントリー・メタル”
アルバム後半は激メロの嵐だ!
ピースメーカー
「クリムゾン・タイド」「ブロークン・アロー」「ザ・ロック」と続いた
ミリタリー&特殊部隊系映画における重厚で勇壮なジマー節がこの作品で究極のものとなった。
でもこれらを一度に聞くと混同しちゃいそう。
プリンス・オブ・エジプト
ドリームワークスの音楽顧問(実際はどういう仕事なんだ)へ就任したため、
ドリームワークス製作のアニメは現在まですべてハンス率いるリモート・コントロールのメンバー
が音楽を手がけています。多分、一番最初がこれ。個人的には「ライオン・キング」より気に入ってます。
ミュージカル仕立てで進行するのでヴォーカル・ナンバーもふんだんにありますが
歌ってるスターの方々がまた巧い。
グラディエーター
この作品によってリドリー・スコット監督とラッセル・クロウ、そしてハンス・ジマーという
名前と彼の音楽は自分の中に深く刻み込まれた。アルバム全編、だれる所は一切なし。
まさに至高のアンセム。
M:I-2
2度目のジョン・ウー監督の元、好き放題(?)に作曲したと思われるほど、
全編にわたってギンギンのデジタルHR/HMシンフォニーが炸裂する。
ブラックホーク・ダウン
劇中の戦場のカオスっぷりを表現する非常に独創的なスコア。慣れるのには結構かかったな。
はまれば最高の一枚になる、かも。13曲目"Leave No Man Behind"は名曲だ。
ティアーズ・オブ・ザ・サン
同じアフリカが舞台でもアクの強い「ブラックホーク・ダウン」よりメロディアスな作風。
ラストはヴォーカルも加わって大団円を迎えますが、日本語版には対訳が載っているので
歌詞にもぜひ注目してほしいです。
キング・アーサー
うーむ、この時はノルマ達成しました的な感じもしなくない。
それでも戦闘シーンの音楽は熱いし燃える。欲を言えば日本、アフリカ、ロシア、ラテン、アラブなど
作品の舞台にあったエスニックな雰囲気を出すのも非常にうまいハンスだけにケルト風味
をもう少し取り入れてほしかった。
ダ・ヴィンチ・コード
暗くて、重めの荘厳な雰囲気が続きます。8曲目から11曲目にかけてメリハリをもっとつけたら
なお良かったと思う。13曲目と14曲目は鳥肌モノですが。
この作品からハワード監督とハンスの組み合わせが続きますが、定着すると良いな。
パイレーツ・オブ・カリビアン
デッドマンズ・チェスト&ワールド・エンド
このシリーズの音楽は二作目、三作目ともに前作の雰囲気を崩すことなく新しいテーマ曲を
持ってきたのが素晴らしいと思う。まあそれでも一番印象に残るのは一作目の"He's a Pirate"なんだけど(笑)。
カンフー・パンダ
後輩のジョン・パウエルとの共作です。メイン・テーマをハンスがアレンジや細かい部分を
ジョンが担当したのではないかと思いましたが、実際のところはわかりません。
ハンス・ジマーとアジアの組み合わせで言えば、多くの人が「ラスト・サムライ」を挙げるだろう。
僕にとってはこれだ。それにしてもアニメーションとハンスの音楽性の相性はかなりいいと思う。
全体的にコミカルなタッチだけどヒロイックに盛り上がる部分もある。ファミリー映画ということも
あって哀愁で泣かせるというよりは、ほのぼのとした気分にさせてくれる。
天使と悪魔
前作の美旋律はそのままに、よりダイナミックになった続編。ネオクラシカルメタルが好きな方にもお勧め。
それにしても、一曲目ってエクソシストのあの曲に似てませんか?
シャーロック・ホームズ
宮崎アニメの音楽みたいなアコーディオン、まるでアクション映画になった「アメリ」みたい。
最初の印象はそんな感じでしたが、聞いていくうちにやはりハマってしまう。リズムの巧みさもさすが。
今回はヒロイズムよりもユーモラスでダークな雰囲気を前面に出してる印象でした。
メイン・テーマはジャック・スパロウのテーマ(有名な方じゃなくて、デッドマンズ・チェストの
サントラ盤の一曲目のヤツ)に「ダークナイト」のジョーカーのテーマを足した感じ。
僕の大好きな音楽家ハンス・ジマーについてです。
小学生の終わり頃、日本のポップ・シーンではちょうどMr.Childrenなどが第一線に出てきたあたりだと思う。
映画好きが高じて、僕は映画音楽も聞き始めていた。一番最初に知ったのはダニー・エルフマンだったはず。
エルフマンは最近ほとんど聞かなくなったけど。
最初は映画を見て音楽を気に入ったらサントラを聞くという感じだったけど
西暦2000年、あの「グラディエーター」を担当した音楽家によってよりのめり込むこととなった。
ハンス・ジマー。詳しい経歴はこちらを見ていただくとして、すっかり映画ファンの間では名前が定着しました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマなんてTVで流れまくってるし。
多くのファンを獲得し、また多くのアンチも生んだ。アンチの方々にはちゃんと理由があるんだろうし
とやかくは言えない。リモート・コントロール所属の作曲家がほぼハリウッド大作を独占してる感があるのは
確かだしね。
映画音楽は映画本編をサポートするのが役目、でもサントラ盤は映画を題材にしたコンセプト・アルバム。
音楽だけでもひとつの世界を味わうことが出来る。
そんなことを僕に教えてくれたのがハンスなのです。
今年でハンス・ジマーを知って、かれこれ10年目。これからも僕は彼の音楽を聞き続けるだろう。
CDだったりMDに録音したりして、現在、手元にあるハンス・ジマー作品
ブラック・レイン
初めて担当したアクション映画ということになるのかな。
アジアン・テイスト漂うメロディはちょっと坂本龍一を連想させます。
ロック&ポップス界の大御所デヴィッド・ペイチも主題歌のプロデュースや
追加音楽、アレンジで参加している。
バックドラフト
力強いリズム×シンセサイザー×オーケストレーションというハンスのスタイルを確立したのは
何といってもこの作品。音楽が一人歩きしてる感もありますが、映画自体も傑作です。
リリカルなピアノも泣ける!
ライオン・キング
アカデミー賞作曲賞を受賞した記念すべき作品。
でもあまり思い入れないかも。音楽そのものは素晴らしいです。
ドロップ・ゾーン
ハンス曰く「自分のキャリアのなかでも気に入ってる作品」。映画自体はB級っぽい印象なんだけど
曲を聴けばそれも納得。しかし一番良いメロディが一箇所でしか使われないとはw
クリムゾン・タイド
彼のキャリア史上、最もカッコイイ曲が聞けます。
ブロークン・アロー
激しくスピーディーなサウンドに牧歌的な響き、名づけて”カントリー・メタル”
アルバム後半は激メロの嵐だ!
ピースメーカー
「クリムゾン・タイド」「ブロークン・アロー」「ザ・ロック」と続いた
ミリタリー&特殊部隊系映画における重厚で勇壮なジマー節がこの作品で究極のものとなった。
でもこれらを一度に聞くと混同しちゃいそう。
プリンス・オブ・エジプト
ドリームワークスの音楽顧問(実際はどういう仕事なんだ)へ就任したため、
ドリームワークス製作のアニメは現在まですべてハンス率いるリモート・コントロールのメンバー
が音楽を手がけています。多分、一番最初がこれ。個人的には「ライオン・キング」より気に入ってます。
ミュージカル仕立てで進行するのでヴォーカル・ナンバーもふんだんにありますが
歌ってるスターの方々がまた巧い。
グラディエーター
この作品によってリドリー・スコット監督とラッセル・クロウ、そしてハンス・ジマーという
名前と彼の音楽は自分の中に深く刻み込まれた。アルバム全編、だれる所は一切なし。
まさに至高のアンセム。
M:I-2
2度目のジョン・ウー監督の元、好き放題(?)に作曲したと思われるほど、
全編にわたってギンギンのデジタルHR/HMシンフォニーが炸裂する。
ブラックホーク・ダウン
劇中の戦場のカオスっぷりを表現する非常に独創的なスコア。慣れるのには結構かかったな。
はまれば最高の一枚になる、かも。13曲目"Leave No Man Behind"は名曲だ。
ティアーズ・オブ・ザ・サン
同じアフリカが舞台でもアクの強い「ブラックホーク・ダウン」よりメロディアスな作風。
ラストはヴォーカルも加わって大団円を迎えますが、日本語版には対訳が載っているので
歌詞にもぜひ注目してほしいです。
キング・アーサー
うーむ、この時はノルマ達成しました的な感じもしなくない。
それでも戦闘シーンの音楽は熱いし燃える。欲を言えば日本、アフリカ、ロシア、ラテン、アラブなど
作品の舞台にあったエスニックな雰囲気を出すのも非常にうまいハンスだけにケルト風味
をもう少し取り入れてほしかった。
ダ・ヴィンチ・コード
暗くて、重めの荘厳な雰囲気が続きます。8曲目から11曲目にかけてメリハリをもっとつけたら
なお良かったと思う。13曲目と14曲目は鳥肌モノですが。
この作品からハワード監督とハンスの組み合わせが続きますが、定着すると良いな。
パイレーツ・オブ・カリビアン
デッドマンズ・チェスト&ワールド・エンド
このシリーズの音楽は二作目、三作目ともに前作の雰囲気を崩すことなく新しいテーマ曲を
持ってきたのが素晴らしいと思う。まあそれでも一番印象に残るのは一作目の"He's a Pirate"なんだけど(笑)。
カンフー・パンダ
後輩のジョン・パウエルとの共作です。メイン・テーマをハンスがアレンジや細かい部分を
ジョンが担当したのではないかと思いましたが、実際のところはわかりません。
ハンス・ジマーとアジアの組み合わせで言えば、多くの人が「ラスト・サムライ」を挙げるだろう。
僕にとってはこれだ。それにしてもアニメーションとハンスの音楽性の相性はかなりいいと思う。
全体的にコミカルなタッチだけどヒロイックに盛り上がる部分もある。ファミリー映画ということも
あって哀愁で泣かせるというよりは、ほのぼのとした気分にさせてくれる。
天使と悪魔
前作の美旋律はそのままに、よりダイナミックになった続編。ネオクラシカルメタルが好きな方にもお勧め。
それにしても、一曲目ってエクソシストのあの曲に似てませんか?
シャーロック・ホームズ
宮崎アニメの音楽みたいなアコーディオン、まるでアクション映画になった「アメリ」みたい。
最初の印象はそんな感じでしたが、聞いていくうちにやはりハマってしまう。リズムの巧みさもさすが。
今回はヒロイズムよりもユーモラスでダークな雰囲気を前面に出してる印象でした。
メイン・テーマはジャック・スパロウのテーマ(有名な方じゃなくて、デッドマンズ・チェストの
サントラ盤の一曲目のヤツ)に「ダークナイト」のジョーカーのテーマを足した感じ。
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