バーチュオシティ 役者ラッセル・クロウを知る
皆さんはどういう経緯でラッセル・クロウを知りましたか?
・オーストラリアで活躍していた頃から知ってるよ ・ハリウッドデビュー作の「クイック&デッド」
・「L.A.コンフィデンシャル」は良かったよね ・やっぱ「グラディエーター」でしょ
・ラッセル・クロウって誰だよ?!しらねーし(まだまだいるんだろうな、こういう人・・・・・)
とまあ色々だと思いますが、僕の場合は10数年前に見たこの作品なのです。
バーチュオシティ / VIRTUOSITY
STORY
ロサンゼルス市警の警官訓練用シミュレーションの為に作られたプログラム、シド6.7が
最凶の殺人マシーンとして実体化。シドを倒すため元刑事が決死の戦いに挑む。
監督:ブレット・レナード 出演:デンゼル・ワシントン
製作:ゲーリー・ルチェシ ケリー・リンチ
脚本:エリック・バーント ラッセル・クロウ
撮影:ゲイル・タッターサル ウィリアム・フィチナー
・オーストラリアで活躍していた頃から知ってるよ ・ハリウッドデビュー作の「クイック&デッド」
・「L.A.コンフィデンシャル」は良かったよね ・やっぱ「グラディエーター」でしょ
・ラッセル・クロウって誰だよ?!しらねーし(まだまだいるんだろうな、こういう人・・・・・)
とまあ色々だと思いますが、僕の場合は10数年前に見たこの作品なのです。
バーチュオシティ / VIRTUOSITY
STORY
ロサンゼルス市警の警官訓練用シミュレーションの為に作られたプログラム、シド6.7が
最凶の殺人マシーンとして実体化。シドを倒すため元刑事が決死の戦いに挑む。
監督:ブレット・レナード 出演:デンゼル・ワシントン
製作:ゲーリー・ルチェシ ケリー・リンチ
脚本:エリック・バーント ラッセル・クロウ
撮影:ゲイル・タッターサル ウィリアム・フィチナー
まずは、「アメリカン・ギャングスター」の10年以上前にラッセルとデンゼルの競演は実現していたんですね
それ以上になぜにすでにハリウッドでトップスターの地位を確立していたデンゼルが
このB級テイスト溢れる作品に出たのかが、驚きます。
SF映画ではありますが、印象としては平均的なサスペンスアクションかな。
デンゼル演じる刑事パーカーは、宿敵のテロリストに妻子を殺されており、
復讐は果たすものの現場にいたTVクルーも勢いで射殺してしまったことで服役してるんで、
釈放を条件にシドの破壊を命じられる。そんでもって、シドに組まれていたプログラムには
その因縁のテロリストのデータもあり・・・・・・。
パーカーにとってシドとの戦いは、過去に決着を付けるためのものでもあったのだー!という
ドラマもアクション映画では定番です。
僕としては特筆したいのはシドに扮したラッセルの怪演。コレに尽きます。
オープニングでは明るめのグリーンのスーツを着て銃撃戦、現実世界へ出てくるときは全裸、
因縁付けられたチンピラの首をへし折る、しまいにはパーカーに懐く少女(結構可愛い)を
誘拐監禁して爆殺しようとします。その様子をTV局を占拠して全米生中継!とまあ、悪いこと一杯します。
そして、突如叫ぶ「バンザイ!」(本当にこう言ってます。吹き替えでは「あばよ!」になってた。
柳沢信吾かよw)
でもブラックジョークを好むキザなナルシストというキャラのせいもあって妙に憎めないんだな。
ジャック・ニコルソン版ジョーカーに通じなくもない。
またラッセルといえば髭!いつも生やしてるわけじゃないのに髭の印象が強いんですが
この作品ではヴァーチャル空間から抜け出たサイバーらしさを出すためか、つるっとした顔面です!
メイク大変だったのかな(笑)
B級映画といえど、この手のジャンルが好きな人にはそれなりに楽しめると思いますし
ラッセル・クロウを知ることが出来たという点でも、この作品は自分には案外特別かもしれません。
彼らもこういう作品出てたのね~って感じで気軽に見てほしいな。
それ以上になぜにすでにハリウッドでトップスターの地位を確立していたデンゼルが
このB級テイスト溢れる作品に出たのかが、驚きます。
SF映画ではありますが、印象としては平均的なサスペンスアクションかな。
デンゼル演じる刑事パーカーは、宿敵のテロリストに妻子を殺されており、
復讐は果たすものの現場にいたTVクルーも勢いで射殺してしまったことで服役してるんで、
釈放を条件にシドの破壊を命じられる。そんでもって、シドに組まれていたプログラムには
その因縁のテロリストのデータもあり・・・・・・。
パーカーにとってシドとの戦いは、過去に決着を付けるためのものでもあったのだー!という
ドラマもアクション映画では定番です。
僕としては特筆したいのはシドに扮したラッセルの怪演。コレに尽きます。
オープニングでは明るめのグリーンのスーツを着て銃撃戦、現実世界へ出てくるときは全裸、
因縁付けられたチンピラの首をへし折る、しまいにはパーカーに懐く少女(結構可愛い)を
誘拐監禁して爆殺しようとします。その様子をTV局を占拠して全米生中継!とまあ、悪いこと一杯します。
そして、突如叫ぶ「バンザイ!」(本当にこう言ってます。吹き替えでは「あばよ!」になってた。
柳沢信吾かよw)
でもブラックジョークを好むキザなナルシストというキャラのせいもあって妙に憎めないんだな。
ジャック・ニコルソン版ジョーカーに通じなくもない。
またラッセルといえば髭!いつも生やしてるわけじゃないのに髭の印象が強いんですが
この作品ではヴァーチャル空間から抜け出たサイバーらしさを出すためか、つるっとした顔面です!
メイク大変だったのかな(笑)
B級映画といえど、この手のジャンルが好きな人にはそれなりに楽しめると思いますし
ラッセル・クロウを知ることが出来たという点でも、この作品は自分には案外特別かもしれません。
彼らもこういう作品出てたのね~って感じで気軽に見てほしいな。
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