PUSH 光と闇の能力者
PUSH 光と闇の能力者 / PUSH
2009年製作 アメリカ映画
監督:ポール・マクギガン
製作:ブルース・デイヴィ ウィリアム・ヴィンス グレン・ウィリアムソン
脚本:デヴィッド・ボーラ
撮影:ピーター・ソーヴァ
美術:フランソワ・セギュアン
衣装:ニナ・プロクター ラウラ・ゴールドスミス
編集:ニコラ・トランバシエヴィッツ
音楽:ニール・ダヴィッジ
出演:クリス・エヴァンス ダコタ・ファニング カミーラ・ベル ジャイモン・フンスー
![]() | PUSH 光と闇の能力者 [DVD] (2010/05/28) クリス・エヴァンスカミーラ・ベル 商品詳細を見る |
2009年製作 アメリカ映画
監督:ポール・マクギガン
製作:ブルース・デイヴィ ウィリアム・ヴィンス グレン・ウィリアムソン
脚本:デヴィッド・ボーラ
撮影:ピーター・ソーヴァ
美術:フランソワ・セギュアン
衣装:ニナ・プロクター ラウラ・ゴールドスミス
編集:ニコラ・トランバシエヴィッツ
音楽:ニール・ダヴィッジ
出演:クリス・エヴァンス ダコタ・ファニング カミーラ・ベル ジャイモン・フンスー
香港が舞台だからかな、無国籍な雰囲気漂うSFサスペンスです。
しかし何故、舞台が香港なんだ?「AKIRA」や「ブレードランナー」のような雰囲気を出したかったのかな。
この作品を製作したSUMMIT ENTERTAINMENT(他の製作作品に「トワイライト」シリーズがある)のロゴに続いて
キリスト教のイコンの断片を用いたロゴが。これね
メル・ギブソン主催の映画会社アイコン・プロダクションです。(ただメル自身の名はクレジットには無い)
だからってどうってこともないんですけど、彼のカテゴリーもありますんで、ね。
見終わってまず思ったのは
何なんすかー!この「俺たちの本当の戦いはこれからだ」全開のラストは!
「スターウォーズ」も「マトリックス」も映画史に残るヒットシリーズですが一作目は決着は付いてないものの
ひとつの物語として一応完結させてますよね。どう転ぶかわからなかったでしょうし。
(最初から三部作として製作した「LOTR」は別として)
でもこの「PUSH」は壮大なスケールの大作というよりはこじんまりとまとまった感じ(それはそれで悪くないですが)
だったら変に勿体つけずこの一作の中で簡潔してほしかった。
いろんなエスパーが登場しますが目に見えてわかりやすいのは少なく未来を読むもの(ウォッチャー)
記憶を植えつけるもの(プッシャー)、記憶を消すもの(なんて名称だったっけ・・・・・忘れた)
などが協力して敵の組織をどう出し抜くかが見所。なんですが、この辺りがどうもややこしかったなあ。
主人公は念力を使い物を動かすムーヴァーと呼ばれる能力者ですが、最後は何故か肉弾戦に突入w
でも拳にエネルギーをチャージして戦うのはかっこよかった。
それと醤油を注射するのも十分やばいだろ・・・・・・・
あと怪音波中国人一家は最初はディヴァインだかディヴィジョンだかいう組織に雇われてるんだろうと
勝手にと思ったんですが全然別のグループだったようですね。
全体的には結構楽しく見れました。
クリス・エヴァンスは「セルラー」「ファンタスティック・フォー」の他にもバイオレンス「フェイクシティ」
でキアヌ・リーヴスと共演したり売れっ子ですが、個人的にはもうひとつ決め手に欠ける。
印象自体はいいんですが。でも来年公開予定の超大作「CAPTAIN AMERICA : THE FIRST AVENGER」で主役を張り
そのまま「AVENGERS」も引き継ぐのでいよいよ次のステージに行くのは間違いなさそう
キャプテン・アメリカってマーヴェルコミックにおけるスーパーマンってのが個人的な印象です
若干間違ってるかもしれませんが WIKI
カミーラ・ベルはエキゾチックな容姿のためかスティーヴン・セガールの娘を演じたこともある。
何となく日本人受けしそうな女優さん。
ジャイモン・フンスーはこの作品ではちょっと冴えなかった。
ダコタ・ファニングについては僕ごときが言うまでもないでしょうが、ひとつ
「マイ・ボディガード」で共演したデンゼル・ワシントン曰く
あの子には観察力がある。
僕が会った役者の中で本当に優れているのは
ジーン・ハックマンとダコタ・ファニングだけだ
トム・ハンクス&ラッセル・クロウ涙目
※トムは「フィラデルフィア」で、ラッセルは「バーチュオシティ」でそれぞれデンゼルと共演。「アメリカン・ギャングスター」が
この発言の後かどうかは不明。まあデンゼルと共演した人といえば、この二人の他にもたくさんいますがね(笑)
しかし何故、舞台が香港なんだ?「AKIRA」や「ブレードランナー」のような雰囲気を出したかったのかな。
この作品を製作したSUMMIT ENTERTAINMENT(他の製作作品に「トワイライト」シリーズがある)のロゴに続いて
キリスト教のイコンの断片を用いたロゴが。これね
メル・ギブソン主催の映画会社アイコン・プロダクションです。(ただメル自身の名はクレジットには無い)
だからってどうってこともないんですけど、彼のカテゴリーもありますんで、ね。
見終わってまず思ったのは
何なんすかー!この「俺たちの本当の戦いはこれからだ」全開のラストは!
「スターウォーズ」も「マトリックス」も映画史に残るヒットシリーズですが一作目は決着は付いてないものの
ひとつの物語として一応完結させてますよね。どう転ぶかわからなかったでしょうし。
(最初から三部作として製作した「LOTR」は別として)
でもこの「PUSH」は壮大なスケールの大作というよりはこじんまりとまとまった感じ(それはそれで悪くないですが)
だったら変に勿体つけずこの一作の中で簡潔してほしかった。
いろんなエスパーが登場しますが目に見えてわかりやすいのは少なく未来を読むもの(ウォッチャー)
記憶を植えつけるもの(プッシャー)、記憶を消すもの(なんて名称だったっけ・・・・・忘れた)
などが協力して敵の組織をどう出し抜くかが見所。なんですが、この辺りがどうもややこしかったなあ。
主人公は念力を使い物を動かすムーヴァーと呼ばれる能力者ですが、最後は何故か肉弾戦に突入w
でも拳にエネルギーをチャージして戦うのはかっこよかった。
それと醤油を注射するのも十分やばいだろ・・・・・・・
あと怪音波中国人一家は最初はディヴァインだかディヴィジョンだかいう組織に雇われてるんだろうと
勝手にと思ったんですが全然別のグループだったようですね。
全体的には結構楽しく見れました。
クリス・エヴァンスは「セルラー」「ファンタスティック・フォー」の他にもバイオレンス「フェイクシティ」
でキアヌ・リーヴスと共演したり売れっ子ですが、個人的にはもうひとつ決め手に欠ける。
印象自体はいいんですが。でも来年公開予定の超大作「CAPTAIN AMERICA : THE FIRST AVENGER」で主役を張り
そのまま「AVENGERS」も引き継ぐのでいよいよ次のステージに行くのは間違いなさそう
キャプテン・アメリカってマーヴェルコミックにおけるスーパーマンってのが個人的な印象です
若干間違ってるかもしれませんが WIKI
カミーラ・ベルはエキゾチックな容姿のためかスティーヴン・セガールの娘を演じたこともある。
何となく日本人受けしそうな女優さん。
ジャイモン・フンスーはこの作品ではちょっと冴えなかった。
ダコタ・ファニングについては僕ごときが言うまでもないでしょうが、ひとつ
「マイ・ボディガード」で共演したデンゼル・ワシントン曰く
あの子には観察力がある。
僕が会った役者の中で本当に優れているのは
ジーン・ハックマンとダコタ・ファニングだけだ
トム・ハンクス&ラッセル・クロウ涙目
※トムは「フィラデルフィア」で、ラッセルは「バーチュオシティ」でそれぞれデンゼルと共演。「アメリカン・ギャングスター」が
この発言の後かどうかは不明。まあデンゼルと共演した人といえば、この二人の他にもたくさんいますがね(笑)
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