アドベンチャーランドへようこそ
アドベンチャーランドへようこそ / ADVENTURELAND
2009年製作 アメリカ映画
監督・脚本:グレッグ・モットーラ
製作:シドニー・キンメル
撮影:テリー・ステイシー
衣装:メリッサ・トス
編集:アン・マッケイブ
出演:ジェシー・アイゼンバーグ クリステン・スチュワート マーティン・スター ビル・ヘイダー
クリステン・ウィグ ライアン・レイノルズ
2009年製作 アメリカ映画
監督・脚本:グレッグ・モットーラ
製作:シドニー・キンメル
撮影:テリー・ステイシー
衣装:メリッサ・トス
編集:アン・マッケイブ
出演:ジェシー・アイゼンバーグ クリステン・スチュワート マーティン・スター ビル・ヘイダー
クリステン・ウィグ ライアン・レイノルズ
80年代後半、地方都市の遊園地でバイトをすることになった青年が仕事仲間や気になる女の子と送る
グダグダ、ダラダラ、時々トキメキな日々を描く青春ドラマ。
個人的には可も無く不可もなくという印象でした。
肩肘張ってみるほどシリアスでもなく逆に大笑いできるほどでもない。
ノスタルジーに身を任せつつ、気楽に見るにはいい作品です。描写も丁寧だし。
キャストは皆生き生きと演じてます。
特にクリステンは「トワイライト」の自分本位のバカ女という悪評が広まっている気がするので
そのイメージの払拭の為にもこの作品は多くの方に見てもらいたいなーと思います。
そもそもクリステンってアメリカではどういうポジションにいるんだろう?
同性に人気があるらしいとは聞きましたが。もしや本国にもアンチが・・・?!
主人公のジェシー・アイゼンバーグは今ちょうど公開中の「ゾンビランド」にも出てますね。
今後しばらくは、アメリカ映画におけるナード役と言ったらこの人とマイケル・セラとジェイ・バルチェル
という三人のローテーションになるんだろうな。
個人的に一番押したいのがジェイ・バルチェルだけど(「トロピック・サンダー」のケヴィン・サンダスキーだし)
日本で一番、邪険にされそうなのもバルチェルだろうな。シャイア・ラブーフと同じ匂いがするもの、彼。
最近のコメディ映画に欠かせないビル・ヘイダーという人がここでも出てますが、彼がコメディリリーフに
徹してるおかげでライアン・レイノルズのかっこよさが際立ちました。登場シーンからして他の野郎キャストとは
格の違うモテ・オーラ全開。中盤からは裏の顔(?)が明らかになり、憎まれ役ともいえそうだけど。
主人公にとってはいい先輩だったと思いました。最後は蟠りもなくなったみたいだし。
ま~、そこらへんをドロドロ描いてもね~(笑)
あと主人公の同僚(当然ナード)役の人、マーティン・スターという役者がかなり印象的でした。
今まで見たことも聞いたことも無い、これではじめて知った人なんですが。
と思ったらIMDB ←これ見て思い出しました。「ノックトアップ」で髭を伸ばし続けてた人?
「インクレディブル・ハルク」に出てたのにも驚きましたが役名"Computer Nerd"に爆笑。単刀直入すぎるだろw
こういう発見があるからコメディって見逃せないんですよね。映画界を盛り上げる才能の持ち主も
このジャンルからドンドン出てくるし。とはいえ、ほとんどが未公開になりそうなのが現状ですが。
実際この「アドベンチャーランドへようこそ」も未公開だし。
ただこの手の作品って劇場公開しようが未公開でいきなりDVD出そうが、大して変わりが無い
っていうくらいなじみの無いジャンルになってしまったんではないかという気がします。
話は変わりますがこの作品の主人公、巷では草食系と言われるんでしょうか。
僕はどうもこの草食系という括りがひっかかるというか好きでないんです。
正直、自分は体動かすのは好きじゃないインドア人間ですが、肉料理はかなり好きだよ。
ガチムチのお兄さんにも、信条とかいろんな理由で野菜しか食べない人もいるだろうし。
性格的な側面から見ても男も女もひとつの人格にいろんな部分があるんだから
そう単純に分けれるものでもない。
「チョイ悪」なんて言葉もほとんど聞かなくなったけど
肉食系・草食系って言い方も遠くないうちに淘汰されていくだろうと思っている。
ついでに細マッチョ・ゴリマッチョなんてものも存在しません。ややマッチョ・超マッチョならまだしも。
ややマッチョ→これくらいで
超マッチョ→これくらいかな?
マッチョに細もゴリもありません。マッチョはマッチョです。
そもそもマッチョとは・・・・・まあここをみてください。
体格よりも精神性についての言葉と言うことかな。筋肉質な体格を表す英単語としては"muscular","ripped"
などがあるようです。
グダグダ、ダラダラ、時々トキメキな日々を描く青春ドラマ。
個人的には可も無く不可もなくという印象でした。
肩肘張ってみるほどシリアスでもなく逆に大笑いできるほどでもない。
ノスタルジーに身を任せつつ、気楽に見るにはいい作品です。描写も丁寧だし。
キャストは皆生き生きと演じてます。
特にクリステンは「トワイライト」の自分本位のバカ女という悪評が広まっている気がするので
そのイメージの払拭の為にもこの作品は多くの方に見てもらいたいなーと思います。
そもそもクリステンってアメリカではどういうポジションにいるんだろう?
同性に人気があるらしいとは聞きましたが。もしや本国にもアンチが・・・?!
主人公のジェシー・アイゼンバーグは今ちょうど公開中の「ゾンビランド」にも出てますね。
今後しばらくは、アメリカ映画におけるナード役と言ったらこの人とマイケル・セラとジェイ・バルチェル
という三人のローテーションになるんだろうな。
個人的に一番押したいのがジェイ・バルチェルだけど(「トロピック・サンダー」のケヴィン・サンダスキーだし)
日本で一番、邪険にされそうなのもバルチェルだろうな。シャイア・ラブーフと同じ匂いがするもの、彼。
最近のコメディ映画に欠かせないビル・ヘイダーという人がここでも出てますが、彼がコメディリリーフに
徹してるおかげでライアン・レイノルズのかっこよさが際立ちました。登場シーンからして他の野郎キャストとは
格の違うモテ・オーラ全開。中盤からは裏の顔(?)が明らかになり、憎まれ役ともいえそうだけど。
主人公にとってはいい先輩だったと思いました。最後は蟠りもなくなったみたいだし。
ま~、そこらへんをドロドロ描いてもね~(笑)
あと主人公の同僚(当然ナード)役の人、マーティン・スターという役者がかなり印象的でした。
今まで見たことも聞いたことも無い、これではじめて知った人なんですが。
と思ったらIMDB ←これ見て思い出しました。「ノックトアップ」で髭を伸ばし続けてた人?
「インクレディブル・ハルク」に出てたのにも驚きましたが役名"Computer Nerd"に爆笑。単刀直入すぎるだろw
こういう発見があるからコメディって見逃せないんですよね。映画界を盛り上げる才能の持ち主も
このジャンルからドンドン出てくるし。とはいえ、ほとんどが未公開になりそうなのが現状ですが。
実際この「アドベンチャーランドへようこそ」も未公開だし。
ただこの手の作品って劇場公開しようが未公開でいきなりDVD出そうが、大して変わりが無い
っていうくらいなじみの無いジャンルになってしまったんではないかという気がします。
話は変わりますがこの作品の主人公、巷では草食系と言われるんでしょうか。
僕はどうもこの草食系という括りがひっかかるというか好きでないんです。
正直、自分は体動かすのは好きじゃないインドア人間ですが、肉料理はかなり好きだよ。
ガチムチのお兄さんにも、信条とかいろんな理由で野菜しか食べない人もいるだろうし。
性格的な側面から見ても男も女もひとつの人格にいろんな部分があるんだから
そう単純に分けれるものでもない。
「チョイ悪」なんて言葉もほとんど聞かなくなったけど
肉食系・草食系って言い方も遠くないうちに淘汰されていくだろうと思っている。
ついでに細マッチョ・ゴリマッチョなんてものも存在しません。ややマッチョ・超マッチョならまだしも。
ややマッチョ→これくらいで
超マッチョ→これくらいかな?
マッチョに細もゴリもありません。マッチョはマッチョです。
そもそもマッチョとは・・・・・まあここをみてください。
体格よりも精神性についての言葉と言うことかな。筋肉質な体格を表す英単語としては"muscular","ripped"
などがあるようです。
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