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今後の動向

これから彼の出演作品および監督作品の感想を書いてく上で、今回のニュースを全く無視するのも
不自然なので自分なりに思ったことを書きます。

http://www.cinematoday.jp/page/N0025551

こんな状況ですが、僕は数年後には何事も無く彼が映画界に復帰していることを期待している、というか願っています。

何も今苦境に立たされている大スターはメルだけではない。

↓こんなことを書かれてるトム・クルーズや財政難だといわれるニコラス・ケイジ、あとエディ・マーフィもかな
http://news.walkerplus.com/2010/0630/3/
まあ彼らとメルじゃちょっと状況が違うのかもしれないが。

ジョン・トラボルタやロバート・ダウニー・JR、そしてミッキー・ロークのように長い間のスランプを
乗り越えたスターもいる。とはいえ彼らが不調だったのは30~40歳代だからすでに50代のメルには
大変だけど。

当たり前ですが僕は本人の知り合いでもなければ彼の人間性とか信条がどうというつもりもない。
ただ役者、映画監督としてのメル・ギブソンが好きなだけなんです。
ですので今回の報道は由々しき事態だし、彼が追い出されるってことは映画界にとって大きな損失だと思っています。

しかし、女性関係にしても問題発言にしてもアルコール問題にしても取り沙汰されるのは彼だけではない。
まあ差別発言がどうの、ていうのは他の人ではあまりないかもね。
ただもっと前からならともかく、今になって、突然こんな展開になっちゃって。
理想の父親というイメージを裏切られたっていうのもあるのかもしれないけど
暴行容疑で訴訟、テープ流出というのもあまりにも決まりきった展開。
これらのゴシップは全部、彼のやった行いのせいでこうなってるんだ、要するに自業自得ていうのが
大半の見方なんだろうし、事実として認めろって僕に対して思った方もいるでしょう
ただ、マスコミの報道を聞くだけしかできない外野の人間に真相がわかる人なんているのかっていう。
俺も含めてね。

大体、そんなところかな。

メル・ギブソンが立ち上げた製作会社ICON PRODUCTIONSのオフィシャルサイト
http://www.iconmovies.com/home.html
所属事務所との契約が切られてもここを通して映画製作を続ければいいのではないか。
資金とか製作費のあたりが難しいのかな?
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こちらもゾーイー・デシャネルさんは好きです。 『500日のサマー』でやられました。

バーンズさん、こんばんわです。
時折拝見させていただいてます。
メル・ギブソンが事務所を解雇されて、DVで告訴されて、『ハング・オーバー2』のキャストも退陣させられてしまいましたね。
自分もメル・ギブソンが好きなので、バーンズさんも残念に思ってるだろうなぁ・・・・・と思ったらこの記事に気づきました。

ハリウッドのセレブの問題とかトラブルについて、やぁやぁ騒ぐマスコミって嫌ですよね(涙)!

はじめまして

茶栗鼠さん、こんにちは。
僕も茶栗鼠さんのブログ、拝見させてもらってますよ!

僕はどんなゴシップがあっても(あまりにも極端なのは別ですが)、それで好きな役者のファンを止めるってのはしたくないですね。ラッセルだって、色々ありましたし。

メルのプライベートとか人柄がどうだってのは実際分かりませんけど(でも、06年の飲酒運転以前はほとんどゴシップ聞かなかった記憶があるんで、やっぱり「パッション」から映画界での立ち居地みたいなものが確実に変わったんだと思います)
才能ある映画人を消し去らないでくれと言いたい、それが映画界の正義だろうって。

僕なんぞよりメルの復帰を望んでるファンの方々は大勢いるでしょうし、ハリウッドにもメルの味方はいます、絶対。

というところにこんなニュースが(リンクうまくいってなかったらすいません)
<a href="http://news.walkerplus.com/2010/1030/13/">ロバート・ダウニー・Jr.はメルギブ擁護派!「彼を支える」と発言</a>

ダウ兄さん、漢です。

ゾーイーさんは、久々に日本人好みのハリウッド女優が現れたなーという感じですね。
絶世の美女ってわけじゃないけど、何から何までカワイイ。僕も早く「500日のサマー」見ないと。
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バーンズ

Author:バーンズ
2010年4月からブログ始めました。
1985年生まれの北海道住まい。

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