FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドクター・ストレンジ

ドクター・ストレンジ

2016年 アメリカ映画 マーヴェル・スタジオ製作

原題 [ DOCTOR STRANGE ]

監督:スコット・デリクソン
脚本:スコット・デリクソン  C・ロバート・カーギル
撮影:ベン・デイヴィス
プロダクションデザイン:チャールズ・ウッド
衣装:アレクサンドラ・バーン
編集:ワイアット・スミス  サブリナ・プリスコ
音楽:マイケル・ジアッキーノ

出演:ベネディクト・カンバーバッチ  ティルダ・スウィントン  キウェテル・イジョフォー
     レイチェル・マクアダムス  ベネディクト・ウォン  マッツ・ミケルセン  スコット・アドキンス
  

インフィニティ・ウォーでも大活躍したドクター・ストレンジ
実は単独作はだいぶ前にみていたのだけど、今さらレビュー

主役のベネディクト・カンバーバッチは今、大人気ですが
ファンにはすいませんがかっこよく見えるかというと・・・・

何というか美男子になったウィル・フェレルと印象
ウィル・フェレルっぽいけど美男、美男だけどウィル・フェレルっぽい、うーむ

でも、この人、これからもますます重宝されていくでしょうから
そういう人は苦手でいるより好きになったほうがずっといい

と心の中で思ってるからでしょうか

結構出演作見ております

特に「イミテーション・ゲーム」はいい映画でしたし彼の演技も素晴らしかった
最前線の戦場だけではなく、国内にも戦争は暗い影を落としていた
そして戦後も別の形の苦しみがたくさんあったということが
ひしひしと伝わりました

それにしても名前が大変長いので以後バチさんと書きます

バチさん演じる超名医のストレンジ
ウィンターソルジャーで名前だけ出てきたことから
いつから彼がヒーロー”ドクターストレンジ”になったのかが、ちょっとした話題になりましたが

普通に公開と同じ年の2016年が舞台でした

ということはチタウリやウルトロンで世界が滅亡しかけたときも
ストレンジは医者としてバリバリ働いてたわけか、すごいな

というわけで他のメンツに比べると出遅れ気味のストレンジ
早くオリジンを済ませなければならないので即行で事故ります

傲慢な性格と宣伝でアピールされてたけどそこまでじゃない印象
でも、手術した同僚に八つ当たりするのはクズいなあ

そりゃあんたには及ばないだろうけど
ぐちゃぐちゃの手をあそこまで形を留めたんじゃん

この同僚さんを演じるマイケル・スタールバーグ
この人がめちゃめちゃホアキン・フェニックスに似てて
ホアキンがストレンジの候補だった名残なのかなーって思った
何でも決まる直前までいったらしいけど
結局断ったホアキンだけど、今度はジョーカーを演じるとか

マイケルも最近、よく見かける人ですが
この映画ではあまり目だちませんでしたね、自販機のギャグは笑えた

粗筋に戻るとして、手の神経を戻すのに金を惜しまず手術を繰り返すけど
一向に改善しない、私財も売り払って治療費にあてていったすえに
まさに現代の貴族のような自宅はがらんどうになりました

しかし、脊椎を損傷して歩けなかった患者が完全に回復したとの噂が
その患者パンクボーンはかつてストレンジが見捨てた男だった

皮肉っぽい物言いながら、治った経緯を話すパンクボーン
カトマンズのカマータージという寺院に行けば全てがわかるという

こうしてストレンジの旅が始まった

この作品で誰が印象に残ったかって個人的にはモルドですね
当初は真っ先にストレンジの可能性を見込んで(師匠は反対してたのに)
魔術の道に迎え入れます
よき先輩だったのが

中盤から

ストレンジが時間操作を試してみた
ストレンジが初めて敵と本格的な戦闘をした
敵を一人倒すが、自分は医者なので殺しはしないと言い出す
師匠がいつまでも若いのは暗黒パワーを使っているから

といったことが一気に起こりまして

堅物ながら柔らかな物腰が
急激に強硬な姿勢に様変わり、敵は殺せ!の一点張りです

特に師匠が禁忌の術を使っていたのが許しがたいようで

あとストレンジが時間をいじくったことにも怒ってた
怒ってばかりだなモルドw

それとストレンジに対する嫉妬も多少あったと思いますね
何というかモルドさん、魔術の技量はそんなにないんじゃないかと
アクションシーンでは打撃技ばかり使ってたし
なのにストレンジってばどんどん上達していっちゃうし
「あれほどややこしい呪文をよく覚えられたな」って台詞に
「一度見たものは忘れないんだ」って返されたときは内心かなりムカついたに違いない

俺がこれほど真剣に魔術に向き合ってるのにてめえらフザけんな!と


ただモルドは根は悪人じゃなくてむしろ逆で、本来は相当な正義漢ですよね
推測ですが、あの頑固さを見るに彼は元は警官か軍人で
仲間を失うとかそういうベタな過去から、あのカマータージで救いを求めたのではないかな

でも、根は変わってなかったというか拗らせちゃったというか

とにかく0か10かという極端にアップダウンする気性の持ち主ですが嫌いじゃない

ただしモルドを不寛容というけれど 

超人たちを自由に活躍させたら世界が滅びかねないから
一旦、行動を制限させようというのがソコヴィア協定で

でもアイアンマンのパワードアーマーやハルクの怪力より下手したら強大な魔術を使う
人々が山ほどいるのですよ、協定推進派が気づいてないところで

魔術師=悪ではありませんが、彼らはやろうと思えば世界を滅ぼせる力を持ってるという意味で

それを考えるとモルドの姿勢も全く理解できなくはないはず

まあ、闇落ちしてから最初に襲ったのが悪に手を染める輩ではなく
真面目に暮らすパンクボーンというのがあれですが

(自分の価値観で)善か悪か
(自分にとって)味方か敵か

ファンタジーアクションだけれど、そういう問いを考えさせうる

まぁ難しいことを抜きにしても映像に圧倒されて楽しめますけどね
”誰も見たことのない脅威の映像”なんて使い古された言葉ですが
今回ばかりはそうでしたね

特に香港で時間を戻しながら戦うところ

中国拳法っぽい手の動きで術を繰り出すのは
実は「エアベンダー」でもうやってるよなーとは思ったけど

で、そのアクションに大きく貢献してるのがスコット・アドキンスなんですよねー

マッツ・ミケルセンとの悪の師弟コンビは主役の二人より好き
バチさんとキウェテルが嫌いなわけじゃないよ

「エクスペンダブルズ2」といい
ヴィランの右腕というか弟分がスコットはよく似合うなあ

あくまでメインヴィランじゃないというのが小物っぽいけど
まぁスコットは見た目が地味だからね しょうがないね

ルシアンって役名があるけど、そう呼ばれる場面あったかなあ
そもそも悪役サイドの会話が少なかったし(喋るのはマッツだけw)
スコットの台詞も無かったような気がする
でや!とかフン!とかそういう掛け声だけで

ただ、ひとつすごい見せ場があったんです!

それは幽体離脱してストレンジを襲うところ
ストレンジも霊体、スコットも霊体
それだったら何でも出来そうなのに相変わらず回し蹴りしてて笑った
そこはビームとか出せよw

それでもすごい出世ですよ、今まで知らない人にスコットを説明するなら
「エクスペンダブルズ2」で最後、ステイサムにボコボコにされてプロペラで頭飛ばされた人
って言わなきゃならなかったのにこれからは
「ドクターストレンジ」でゴーストになって電気ショックで消滅させられて
本体も死ぬ人って言える!

まあどっちもやられるけれどw

それと監督にとってもすごいプラスですよね
「地球が静止する日」の監督って言われたら「えぇっ…」てなるけど
「ドクター・ストレンジ」の監督です!だと、おぉってなるもんね

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

バーンズ

Author:バーンズ
2010年4月からブログ始めました。
1985年生まれの北海道住まい。

詳しくはこちら

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
著作権について
当ブログ内における画像の使用については著作権及び肖像権を侵害するつもりはございません。 何か問題が生じた場合は即刻削除いたしますので、ご連絡ください。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。