ニュー・ガイ ハイスクール・ウォーズ
ゾーイーたん下積み時代の一作。
イケテない男子高校生が一念発起してクールなナイスガイに生まれ変わって大活躍というコメディーです。
ニュー・ガイ ハイスクール・ウォーズ / THE NEW GUY
2002年製作 アメリカ映画
監督:エド・デクター
製作:マーク・シアーディ
ゴードン・グレイ
脚本:デヴィッド・ケンドール
撮影:マイケル・D・オシア
編集:デヴィッド・レニー
出演:DJ・クオールズ エリザ・ドゥシュク ゾーイー・デシャネル エディ・グリフィン
ジェロッド・ミクソン パリー・シェン ライル・ラヴェット ジーン・シモンズ
イケテない男子高校生が一念発起してクールなナイスガイに生まれ変わって大活躍というコメディーです。
ニュー・ガイ ハイスクール・ウォーズ / THE NEW GUY
2002年製作 アメリカ映画
監督:エド・デクター
製作:マーク・シアーディ
ゴードン・グレイ
脚本:デヴィッド・ケンドール
撮影:マイケル・D・オシア
編集:デヴィッド・レニー
出演:DJ・クオールズ エリザ・ドゥシュク ゾーイー・デシャネル エディ・グリフィン
ジェロッド・ミクソン パリー・シェン ライル・ラヴェット ジーン・シモンズ
主人公ディジーは冴えない、いじめられっ子(トビー・マグワイアをもっと痩せさせてヒョロ長くした感じ)。
最上級生(日本で言うと高3?)になったが状況が変わるわけは無く、ついには公衆の面前で
男根を折られるという醜態をさらしてしまう。以降問題行動が目立つようになった彼は、ついに刑務所行きに。
しかしそこで出遭った、札付きのワルでならす黒人青年ルーサーに漢になるための秘技を伝授される。
ギル・ハリスと名を変えて別の高校を訪れるディジー。彼の活躍で冴えない学園はたちまち活気付いていくのだが。
アメリカでは学園コメディーというのがひとつのジャンルとして定着いまして、割と低予算で仕上げられる、
若手アイドルも多く輩出できるといった利点から青春映画とともにどの年代でも一定した人気があるようです。
ストーリーにナードやスクールカーストといった要素があるのも定番。大体はナードが主人公でジョックが
いじめっ子として登場します。
近年では「ナポレオン・ダイナマイト」(邦題「バス男」)がありますが、コアな魅力に溢れる傑作、
逆に言うと合わない人には全然駄目な「ナポレオン・ダイナマイト」とは違って「ニュー・ガイ」の方が
万人受けしやすいかなと思います。「コン・エアー」や「ブレイブハート」のパロディも少しあり。
面白黒人の決め顔は何度も出て、しつこいけどね。(個人的にはナポレオン派だな)
ゾーイーは主人公の幼馴染でバンド仲間を演じてます。やっぱり変わり者の女の子ですが
エキセントリック度はそれほどでもない。主人公に愛ある忠言をしたり結構いいキャラ。
最後はバンド仲間のアジア系の青年とフォーリンラヴ
この作品の撮影当時ゾーイーは21歳くらいだったはず。デビューが99年とあるからちょうど10年くらいの
キャリアがある。その間に共演した男優陣。(同じ作品に出てるが共演シーンは無い場合も含みます)
フィリップ・シーモア・ホフマン、ジェイソン・リー、トム・サイズモア、サム・ロックウェル、ジョン・マルコヴィッチ、
ビル・ナイ、アラン・カミング、エド・ハリス、ブラッド・ピット、ジム・キャリー、ウィル・フェレル、
ジョン・レグイザモ、マーク・ウォルバーグ・・・・・他にも色々いたと思いますが、どうでしょう。
大スター、ブラッド・ピットとの共演もありますが(しかし「ジェシー・ジェームズの暗殺」はほとんど忘れかけている。
また見直さないといけないな)、どちらかといえば一筋縄じゃいかない個性の強い男優が多いですね。
コメディアンのフェレルやキャリーにしても誰からも好かれるとはいえないアクの強さがありますし
「(500)日のサマー」はまだ見てませんが、この作品では純情青年を演じているらしいジョセフ・ゴードン=レヴィット
にしても「インセプション」の予告では煮ても焼いても食えないクセモノの匂いが漂ってくる。
勝手な予想だけど、何となく主役レオナルド・ディカプリオを裏切るのではと睨んでいる。
次に共演するのはベニチオ・デル・トロとかクリスチャン・ベール辺りかな~?
WHAT EVER WE DO
ゾーイーの他にもロバート・ダウニー・Jr、ティム・ロス、アマンダ・ピート(2012のJ・キューザックの奥さん役の人)
短編映画とは思えないキャストです。金髪のゾーイーたんも良いなー。
ラストの展開は・・・・・凄くショックです
最上級生(日本で言うと高3?)になったが状況が変わるわけは無く、ついには公衆の面前で
男根を折られるという醜態をさらしてしまう。以降問題行動が目立つようになった彼は、ついに刑務所行きに。
しかしそこで出遭った、札付きのワルでならす黒人青年ルーサーに漢になるための秘技を伝授される。
ギル・ハリスと名を変えて別の高校を訪れるディジー。彼の活躍で冴えない学園はたちまち活気付いていくのだが。
アメリカでは学園コメディーというのがひとつのジャンルとして定着いまして、割と低予算で仕上げられる、
若手アイドルも多く輩出できるといった利点から青春映画とともにどの年代でも一定した人気があるようです。
ストーリーにナードやスクールカーストといった要素があるのも定番。大体はナードが主人公でジョックが
いじめっ子として登場します。
近年では「ナポレオン・ダイナマイト」(邦題「バス男」)がありますが、コアな魅力に溢れる傑作、
逆に言うと合わない人には全然駄目な「ナポレオン・ダイナマイト」とは違って「ニュー・ガイ」の方が
万人受けしやすいかなと思います。「コン・エアー」や「ブレイブハート」のパロディも少しあり。
面白黒人の決め顔は何度も出て、しつこいけどね。(個人的にはナポレオン派だな)
ゾーイーは主人公の幼馴染でバンド仲間を演じてます。やっぱり変わり者の女の子ですが
エキセントリック度はそれほどでもない。主人公に愛ある忠言をしたり結構いいキャラ。
最後はバンド仲間のアジア系の青年とフォーリンラヴ

この作品の撮影当時ゾーイーは21歳くらいだったはず。デビューが99年とあるからちょうど10年くらいの
キャリアがある。その間に共演した男優陣。(同じ作品に出てるが共演シーンは無い場合も含みます)
フィリップ・シーモア・ホフマン、ジェイソン・リー、トム・サイズモア、サム・ロックウェル、ジョン・マルコヴィッチ、
ビル・ナイ、アラン・カミング、エド・ハリス、ブラッド・ピット、ジム・キャリー、ウィル・フェレル、
ジョン・レグイザモ、マーク・ウォルバーグ・・・・・他にも色々いたと思いますが、どうでしょう。
大スター、ブラッド・ピットとの共演もありますが(しかし「ジェシー・ジェームズの暗殺」はほとんど忘れかけている。
また見直さないといけないな)、どちらかといえば一筋縄じゃいかない個性の強い男優が多いですね。
コメディアンのフェレルやキャリーにしても誰からも好かれるとはいえないアクの強さがありますし
「(500)日のサマー」はまだ見てませんが、この作品では純情青年を演じているらしいジョセフ・ゴードン=レヴィット
にしても「インセプション」の予告では煮ても焼いても食えないクセモノの匂いが漂ってくる。
勝手な予想だけど、何となく主役レオナルド・ディカプリオを裏切るのではと睨んでいる。
次に共演するのはベニチオ・デル・トロとかクリスチャン・ベール辺りかな~?
WHAT EVER WE DO
ゾーイーの他にもロバート・ダウニー・Jr、ティム・ロス、アマンダ・ピート(2012のJ・キューザックの奥さん役の人)
短編映画とは思えないキャストです。金髪のゾーイーたんも良いなー。
ラストの展開は・・・・・凄くショックです
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