ビギニング
ビギニング / TERMINUS
2015年 オーストラリア映画
監督:マーク・ファーミー
製作:ブレット・ソーンクエスト ティム・マドックス
製作総指揮:スティーヴン・マトゥスコ シドニー・アベン シェーン・アビス
脚本:マーク・ファーミン シヤン・チェン ガブリエル・ダウリック
撮影:キーラン・ファウラー
プロダクションデザイン:ジェイミー・モリス
編集:ガブリエル・ダウリック
音楽:ブライアン・カチア
出演:ジェイ・コートラエ ケンドラ・アップルトン ブレン・フォスター
こんにちは!ご無沙汰してます!
最近、ブログも曲がりかどかな~って気がしています
僕もそうですが、ネット界全体がね、やっぱり次のやり方にみんな移っちゃっても
それが当たり前なのかなってね
ツイッターなりフェイスブックなり、これらも普及して10年近くでしょ
う~ん、でも自分はまだやりませんかねえ
結局ここも気が向くうちは続けたい
というわけで、映画レビューもうちょい頑張ります
でも有名作品はあまり見てないのでwB級作品が続きます
そういえばこれ見たな~、っので印象に残ってるやつを思い出しつつ....
まずはこれ
オーストラリアのSFヒューマンドラマです
でも、舞台はアメリカ
核戦争の危機が間近に迫った近未来
その割にイマイチ危機感ない雰囲気ですが
諦めムードなのかもしれません
辺境の砂漠の村を政府関係者の男が訪ねます
その村に住む老人は盲目だったが突然見えるようになったという
場面は変わり、主人公が謎の隕石を見つけるのですが
その石には命を再生させる力がありました
それ以来、主人公は石を隠し、守り通そうとする
で、この人は妻を失っており、娘との仲もうまくいってない
石を隠すシェルターを作るなかで家族とも向き合う
終末を前に自分は何ができるのか
という内省的な展開で、ちょっとセカイ系にも通じるような気がします
片足を失い軍を去った青年とも知り合い、当然のごとく娘と青年はいい仲に
この青年の足が石の力で生えてくるのが、ちょっと気持ち悪い
そうこうして、冒頭に登場した政府の男が家族の前に現れます
この人は石を軍事利用しようとするのですが
主人公は拒否し、小競り合いするうちに
タイムリミット=核爆発となってしまい、世界は滅びます
ええ、マジ?!まさか「ノウイング」と同じオチとは
「ノウイング」は嫌いじゃないですが、むしろ、結構いい作品だなと最近見直して思った
破滅の直前、娘と青年はシェルターに入り
数百年か数千年後か、もしかたらウン万年先かもわからない遠い未来
二人は目覚めます、石が彼らを守ってくれたのです(しかし万能な隕石だ)
世界はまるで原始の世界に逆戻りしていた
しかし、このふたりがアダムとイヴになるほどの器がどうかは疑問ですが…
というか、親父さんは維持張らずに石渡してもよかったんでは、世界が終わるよりはましだろ
ていうのは俗人の発想なのでしょうかね
役者ではエージェント役のブレン・フォスターがかっこいい
ちょっとコリン・ファレルとパトリック・デンプシーを足したような感じで
ここでは静かな演技に徹してますがテコンドーの世界チャンピオン
という経歴のアクションスターの側面もある
この人です、なぜボンジョヴィ?って気もしますが
この歌はMADには結構使われてますよね
中山きんに君のテーマソングみたいな風潮だし
筋肉系とかアクション映画の動画には結構合ってる
よくスコット・アドキンス(ちなみに同い年)と比較されるようですが
スター性はこの人のほうが上だと思う
って僕はアドキンスのファンのはずなのに(笑)
ベン・アフレックに似てるアドキンスとコリン・ファレルに似てるフォスターが共演したら
なんだか「デアデビル」(黒歴史のほうね)のリベンジマッチみたいですね
最近、ブログも曲がりかどかな~って気がしています
僕もそうですが、ネット界全体がね、やっぱり次のやり方にみんな移っちゃっても
それが当たり前なのかなってね
ツイッターなりフェイスブックなり、これらも普及して10年近くでしょ
う~ん、でも自分はまだやりませんかねえ
結局ここも気が向くうちは続けたい
というわけで、映画レビューもうちょい頑張ります
でも有名作品はあまり見てないのでwB級作品が続きます
そういえばこれ見たな~、っので印象に残ってるやつを思い出しつつ....
まずはこれ
オーストラリアのSFヒューマンドラマです
でも、舞台はアメリカ
核戦争の危機が間近に迫った近未来
その割にイマイチ危機感ない雰囲気ですが
諦めムードなのかもしれません
辺境の砂漠の村を政府関係者の男が訪ねます
その村に住む老人は盲目だったが突然見えるようになったという
場面は変わり、主人公が謎の隕石を見つけるのですが
その石には命を再生させる力がありました
それ以来、主人公は石を隠し、守り通そうとする
で、この人は妻を失っており、娘との仲もうまくいってない
石を隠すシェルターを作るなかで家族とも向き合う
終末を前に自分は何ができるのか
という内省的な展開で、ちょっとセカイ系にも通じるような気がします
片足を失い軍を去った青年とも知り合い、当然のごとく娘と青年はいい仲に
この青年の足が石の力で生えてくるのが、ちょっと気持ち悪い
そうこうして、冒頭に登場した政府の男が家族の前に現れます
この人は石を軍事利用しようとするのですが
主人公は拒否し、小競り合いするうちに
タイムリミット=核爆発となってしまい、世界は滅びます
ええ、マジ?!まさか「ノウイング」と同じオチとは
「ノウイング」は嫌いじゃないですが、むしろ、結構いい作品だなと最近見直して思った
破滅の直前、娘と青年はシェルターに入り
数百年か数千年後か、もしかたらウン万年先かもわからない遠い未来
二人は目覚めます、石が彼らを守ってくれたのです(しかし万能な隕石だ)
世界はまるで原始の世界に逆戻りしていた
しかし、このふたりがアダムとイヴになるほどの器がどうかは疑問ですが…
というか、親父さんは維持張らずに石渡してもよかったんでは、世界が終わるよりはましだろ
ていうのは俗人の発想なのでしょうかね
役者ではエージェント役のブレン・フォスターがかっこいい
ちょっとコリン・ファレルとパトリック・デンプシーを足したような感じで
ここでは静かな演技に徹してますがテコンドーの世界チャンピオン
という経歴のアクションスターの側面もある
この人です、なぜボンジョヴィ?って気もしますが
この歌はMADには結構使われてますよね
中山きんに君のテーマソングみたいな風潮だし
筋肉系とかアクション映画の動画には結構合ってる
よくスコット・アドキンス(ちなみに同い年)と比較されるようですが
スター性はこの人のほうが上だと思う
って僕はアドキンスのファンのはずなのに(笑)
ベン・アフレックに似てるアドキンスとコリン・ファレルに似てるフォスターが共演したら
なんだか「デアデビル」(黒歴史のほうね)のリベンジマッチみたいですね
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