プロメテウス
プロメテウス / PROMETHEUS
2012年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
監督:リドリー・スコット
脚本:ジョン・スペイツ デイモン・リンデロフ
撮影:ダリウス・ウォルスキー
プロダクションデザイン:アーサー・マックス
衣装:ジャンティ・イェーツ
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:マーク・ストライテンフェルト
出演:ノオミ・ラパス シャーリーズ・セロン マイケル・ファスベンダー
2012年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
監督:リドリー・スコット
脚本:ジョン・スペイツ デイモン・リンデロフ
撮影:ダリウス・ウォルスキー
プロダクションデザイン:アーサー・マックス
衣装:ジャンティ・イェーツ
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:マーク・ストライテンフェルト
出演:ノオミ・ラパス シャーリーズ・セロン マイケル・ファスベンダー
ズッコケ超大作として語り継がれるこの映画
「エイリアン」のプリクエルだそうだからSFホラーなのだろうということで見ました
公開したのは4年も前だから、その間にいろんな噂は聞いてました、イカがどうのとか
実際、その通りでした
オープニングは見渡す限りの大自然で、そこは原始の地球なのですが
その時点ですげー筋肉の白い巨人が何の前触れもなく登場
得体のしれない黒い液体を飲んだら、体がボロボロと崩れていき海に落ちます
その細胞、DNAは瞬く間に広がっていき...
宣伝文句であった人類誕生の謎がすでに明かされてしまいました
そのあとの展開は、典型的なモンスターパニックホラー
こいつ死ぬなってやつは、やっぱり死ぬし
(まあ主人公ともう一人以外は全滅するんですが)
映像や雰囲気は良かったです
この監督に期待する点はやっぱりそこですしね
ストーリーに関するツッコミどころは各々の方がそれぞれあるでしょうか
僕がわからなかったのは、そもそも最初の白いおっさんは何をしたかったのか
ってこと
自分を犠牲に生命を…って、それにしては
予期せぬ異変に苦しみだして「グハァ何が起こったんだ」って
リアクションしてるし
多分、あの黒い液体は普段から飲んでるもので、それが地球の空気に触れて変わったんでしょうね
要はティータイムかコーヒーブレイクだったってことでしょうか
それが原因で誕生したのか人間は
それにしても、あの黒いの、絶対口にしたくないですね、触れるのもヤバイ
黒人船長のアルマゲドンばりの特攻はかっこいいけど
あまりにあっさりと決意して、葛藤も何もない強引さで笑った
「そろそろ話のまとめに入ろうや」って監督の声が聞こえてくるようだ
そういう割り切り嫌いじゃないけど
みんなが言ってる横に逃げろっていうのは本当にそうなんだけど
人間パニックになると傍目から見て無意味なことばかりしちゃうんだろうな
って考えると、かえってリアルなような気もする
でも、それをやるのがクールビューティのセロンだから
コントみたいなおかしさが出てるのだろう
残念だったのは
僕は「エイリアン」シリーズは一つも見たことないので
この場面の○○は「エイリアン」の○○だな
とか、そういったリンクが全く分からなかったことですかね
その分、独立した一つの作品として見れたわけですが
残念といえば吹き替え版で
正直に言うと思ったより全然聞けて、かえって肩透かしっつーか
もっと凄い破壊力を期待してた
ただ、ショウ博士はそれほど喋るキャラじゃなかったし
感情的な長い台詞だと、やっぱり微妙でした
それとイカのデザインは非常に気持ち悪かったです
「エイリアン」のプリクエルだそうだからSFホラーなのだろうということで見ました
公開したのは4年も前だから、その間にいろんな噂は聞いてました、イカがどうのとか
実際、その通りでした
オープニングは見渡す限りの大自然で、そこは原始の地球なのですが
その時点ですげー筋肉の白い巨人が何の前触れもなく登場
得体のしれない黒い液体を飲んだら、体がボロボロと崩れていき海に落ちます
その細胞、DNAは瞬く間に広がっていき...
宣伝文句であった人類誕生の謎がすでに明かされてしまいました
そのあとの展開は、典型的なモンスターパニックホラー
こいつ死ぬなってやつは、やっぱり死ぬし
(まあ主人公ともう一人以外は全滅するんですが)
映像や雰囲気は良かったです
この監督に期待する点はやっぱりそこですしね
ストーリーに関するツッコミどころは各々の方がそれぞれあるでしょうか
僕がわからなかったのは、そもそも最初の白いおっさんは何をしたかったのか
ってこと
自分を犠牲に生命を…って、それにしては
予期せぬ異変に苦しみだして「グハァ何が起こったんだ」って
リアクションしてるし
多分、あの黒い液体は普段から飲んでるもので、それが地球の空気に触れて変わったんでしょうね
要はティータイムかコーヒーブレイクだったってことでしょうか
それが原因で誕生したのか人間は
それにしても、あの黒いの、絶対口にしたくないですね、触れるのもヤバイ
黒人船長のアルマゲドンばりの特攻はかっこいいけど
あまりにあっさりと決意して、葛藤も何もない強引さで笑った
「そろそろ話のまとめに入ろうや」って監督の声が聞こえてくるようだ
そういう割り切り嫌いじゃないけど
みんなが言ってる横に逃げろっていうのは本当にそうなんだけど
人間パニックになると傍目から見て無意味なことばかりしちゃうんだろうな
って考えると、かえってリアルなような気もする
でも、それをやるのがクールビューティのセロンだから
コントみたいなおかしさが出てるのだろう
残念だったのは
僕は「エイリアン」シリーズは一つも見たことないので
この場面の○○は「エイリアン」の○○だな
とか、そういったリンクが全く分からなかったことですかね
その分、独立した一つの作品として見れたわけですが
残念といえば吹き替え版で
正直に言うと思ったより全然聞けて、かえって肩透かしっつーか
もっと凄い破壊力を期待してた
ただ、ショウ博士はそれほど喋るキャラじゃなかったし
感情的な長い台詞だと、やっぱり微妙でした
それとイカのデザインは非常に気持ち悪かったです
スポンサーサイト