ヤング・ブラッド
ヤング・ブラッド / THE MUSKETEERS
2001年 アメリカ映画
監督・撮影:ピーター・ハイアムズ
製作:ルディ・コーエン モシュ・ディアマント
原作:アレクサンドル・デュマ
脚本:ジーン・クインターノ
衣装:シンシア・デュモント レイモンド・ヒューズ
プロダクションデザイン:フィリップ・ハリソン
編集:テリー・ローリングス
アクション監督:シャン・シンシン
音楽:デヴィッド・アーノルド
出演:ジャスティン・チェンバース メナ・スヴァーリ カトリーヌ・ドヌーヴ ティム・ロス
2001年 アメリカ映画
監督・撮影:ピーター・ハイアムズ
製作:ルディ・コーエン モシュ・ディアマント
原作:アレクサンドル・デュマ
脚本:ジーン・クインターノ
衣装:シンシア・デュモント レイモンド・ヒューズ
プロダクションデザイン:フィリップ・ハリソン
編集:テリー・ローリングス
アクション監督:シャン・シンシン
音楽:デヴィッド・アーノルド
出演:ジャスティン・チェンバース メナ・スヴァーリ カトリーヌ・ドヌーヴ ティム・ロス
「ブログDEロードショー」で、自分で作品を選ぶときは
だいぶ前に見たけど、ほぼ忘れてる作品を見ようかなってことが多いですね
この作品もそうです。
何度も映画化されてる「三銃士」を題材にしたアクションアドヴェンチャー
原題はTHE MUSKETEER(銃士)。
邦題は若々しい血潮、転じて青年そのものを表す語のようですが
初めて聞いたときは
この主役の人を第二のブラッド・ピットとして売り出そうとしているのかと勘違いしました。
ダルタニアンの活躍や成長に焦点をあてた内容なので
三銃士はあまり存在感なかったですね。
ダルタニアン役の人、ジャスティン・チェンバースというそうですが
ちょっと華がないというか、かっこ悪いわけじゃないんだけど。
多分、僕が見た中で一番、地味なダルタニアンだと思う。
悪役のティム・ロスも意外と出番少なかった。
前に見た時はもっと出演時間あったような気がしたけど。
アクションシーンは香港映画の要素を取り入れた派手なチャンバラで
初めて見た当時は凄いと思ったけど
10年以上たった今見ると、案外普通だった(笑)
それだけアクションが進化してきたってことなんだろうね、この間に。
映画自体はよくまとまってる。
かたき討ち、受け継がれる騎士道精神、勧善懲悪
といった定番要素を抑え、ユーモアもあり。
他の銃士が存在感ないとは書いたけど
最後の戦いで助太刀するのは熱かったし。
アクションも、剣を突きたてる→倒れる、くらいで流血はないので
家族で見ても安心です(今、この描写だとヌルいって言われるんだろうけどね)
「三銃士」映画の中ではマイナーな部類だろうけど
悪くない出来で、ヴァリエーションのひとつとしてはありだと思う。
僕は好きです。
だいぶ前に見たけど、ほぼ忘れてる作品を見ようかなってことが多いですね
この作品もそうです。
何度も映画化されてる「三銃士」を題材にしたアクションアドヴェンチャー
原題はTHE MUSKETEER(銃士)。
邦題は若々しい血潮、転じて青年そのものを表す語のようですが
初めて聞いたときは
この主役の人を第二のブラッド・ピットとして売り出そうとしているのかと勘違いしました。
ダルタニアンの活躍や成長に焦点をあてた内容なので
三銃士はあまり存在感なかったですね。
ダルタニアン役の人、ジャスティン・チェンバースというそうですが
ちょっと華がないというか、かっこ悪いわけじゃないんだけど。
多分、僕が見た中で一番、地味なダルタニアンだと思う。
悪役のティム・ロスも意外と出番少なかった。
前に見た時はもっと出演時間あったような気がしたけど。
アクションシーンは香港映画の要素を取り入れた派手なチャンバラで
初めて見た当時は凄いと思ったけど
10年以上たった今見ると、案外普通だった(笑)
それだけアクションが進化してきたってことなんだろうね、この間に。
映画自体はよくまとまってる。
かたき討ち、受け継がれる騎士道精神、勧善懲悪
といった定番要素を抑え、ユーモアもあり。
他の銃士が存在感ないとは書いたけど
最後の戦いで助太刀するのは熱かったし。
アクションも、剣を突きたてる→倒れる、くらいで流血はないので
家族で見ても安心です(今、この描写だとヌルいって言われるんだろうけどね)
「三銃士」映画の中ではマイナーな部類だろうけど
悪くない出来で、ヴァリエーションのひとつとしてはありだと思う。
僕は好きです。
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