ハンター
ハンター / THE HUNTER
2011年 オーストラリア映画
監督:ダニエル・ネットハイム
製作:ヴィンセント・シーハン
原作:ジュリア・リー
脚本:アリス・アディソン
撮影:ロバート・ハンフリーズ
プロダクションデザイン:スティーヴン・ジョーンズ=エヴァンズ
衣装:エミリー・セレシン
編集:ローランド・ガロワ
音楽:マッテオ・ジンガレス _ マイケル・ライラ _ アンドリュー・ランカスター
出演:ウィレム・デフォー _ サム・ニール _ フランセス・オコナー
2011年 オーストラリア映画
監督:ダニエル・ネットハイム
製作:ヴィンセント・シーハン
原作:ジュリア・リー
脚本:アリス・アディソン
撮影:ロバート・ハンフリーズ
プロダクションデザイン:スティーヴン・ジョーンズ=エヴァンズ
衣装:エミリー・セレシン
編集:ローランド・ガロワ
音楽:マッテオ・ジンガレス _ マイケル・ライラ _ アンドリュー・ランカスター
出演:ウィレム・デフォー _ サム・ニール _ フランセス・オコナー
勝負映画ということでこりゃ選択肢いっぱいあるべと安心してましたが
実際選ぶと、結構時間かかりました(笑)
アクション映画の場合だと
二大スターの共演で
主役だけでなく敵役にも存在感があること(ある程度共感できる背景があるとか)
そういうのだと“勝負”とか“対決”だなと感じますね。
アクション以外のドラマ作品やコメディの場合でも
演者同士の演技のぶつかり合いは勝負といえるでしょうね。
チョイスしたのはウィレム・デフォー主演の「ハンター」(同じ題名がいくつかありますが)。
以前見ようかなとは思いながらも後回しにして、以来すっかり忘れていました。
今回、たまたま目に留まりそうそうこれだよ、まさにぴったりじゃん、この日のために先延ばしにしてたのかな
ってそれは考えすぎですが。でも、裏面にさいとうたかを先生のコメントも載ってたりして
まさにプロフェッショナルの勝負のストーリーって感じすね。
映画は、予想と大体あってましたが、渋い、けど静かな作品でした。
体調次第では寝てしまったかもしれません。
凄腕の傭兵マーティンが、絶滅したとされるタスマニアタイガーのサンプルを手にいれろ
と軍事企業に依頼されて、オーストラリアに出向いて任務に挑むさまを
現地の労働者との軋轢や居候先の家族との交流を交えて描くという内容
ハントそのものよりも人間模様のほうが中心でした。
勝負事に生きてる男が、そろそろ戦いの舞台から身を引き、普通に生きようとするまでの話、
というような気がします。あのラストはもうハンター業は止めるということでしょうし。
企業への批判や自然や動物への敬意を払おうというメッセージが込められていますが
それとは正反対の立場の林業(森林伐採)で生活する者へのフォローも多少はありました。
フォローといっても“彼らも仕事を失いたくないだけ”とか台詞でちょっと言うぐらいですが。
“勝負映画”としてみるなら
マーティンの仕事を事細かに描写してる反面(罠を仕掛けたり)
この人が、たまに凡ミスをやらかすのが気になりました。
とはいえ完璧な超人ではなく、決して若くはないであろう主人公の
ハンターとしての瀬戸際を表してるんだろうと思いますし
本職の人から見ればかなりリアルな演出なのかもしれません。
実際選ぶと、結構時間かかりました(笑)
アクション映画の場合だと
二大スターの共演で
主役だけでなく敵役にも存在感があること(ある程度共感できる背景があるとか)
そういうのだと“勝負”とか“対決”だなと感じますね。
アクション以外のドラマ作品やコメディの場合でも
演者同士の演技のぶつかり合いは勝負といえるでしょうね。
チョイスしたのはウィレム・デフォー主演の「ハンター」(同じ題名がいくつかありますが)。
以前見ようかなとは思いながらも後回しにして、以来すっかり忘れていました。
今回、たまたま目に留まりそうそうこれだよ、まさにぴったりじゃん、この日のために先延ばしにしてたのかな
ってそれは考えすぎですが。でも、裏面にさいとうたかを先生のコメントも載ってたりして
まさにプロフェッショナルの勝負のストーリーって感じすね。
映画は、予想と大体あってましたが、渋い、けど静かな作品でした。
体調次第では寝てしまったかもしれません。
凄腕の傭兵マーティンが、絶滅したとされるタスマニアタイガーのサンプルを手にいれろ
と軍事企業に依頼されて、オーストラリアに出向いて任務に挑むさまを
現地の労働者との軋轢や居候先の家族との交流を交えて描くという内容
ハントそのものよりも人間模様のほうが中心でした。
勝負事に生きてる男が、そろそろ戦いの舞台から身を引き、普通に生きようとするまでの話、
というような気がします。あのラストはもうハンター業は止めるということでしょうし。
企業への批判や自然や動物への敬意を払おうというメッセージが込められていますが
それとは正反対の立場の林業(森林伐採)で生活する者へのフォローも多少はありました。
フォローといっても“彼らも仕事を失いたくないだけ”とか台詞でちょっと言うぐらいですが。
“勝負映画”としてみるなら
マーティンの仕事を事細かに描写してる反面(罠を仕掛けたり)
この人が、たまに凡ミスをやらかすのが気になりました。
とはいえ完璧な超人ではなく、決して若くはないであろう主人公の
ハンターとしての瀬戸際を表してるんだろうと思いますし
本職の人から見ればかなりリアルな演出なのかもしれません。
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