グッド・ガール
二ヶ月間もほっぽりだしてた、ゾーイー・デシャネル出演作のレビューです!
グッド・ガール / THE GOOD GIRL
片田舎のスーパーマーケットで働くジャスティン(女性にも使う名前なんですね)は、平凡な日常にうんざりしている主婦。
だが、同僚である内省的な青年ホールデンの交流が始まったときから、変化は起き始める。
2002年製作 アメリカ/ドイツ/オランダ映画
監督:ミゲル・アルテタ 出演:ジェニファー・アニストン
製作:マシュー・グリーンフィールド ジェイク・ギレンホール
脚本:マイク・ホワイト ジョン・C・ライリー
撮影:エンリケ・シャディアック ゾーイー・デシャネル
グッド・ガール / THE GOOD GIRL
片田舎のスーパーマーケットで働くジャスティン(女性にも使う名前なんですね)は、平凡な日常にうんざりしている主婦。
だが、同僚である内省的な青年ホールデンの交流が始まったときから、変化は起き始める。
2002年製作 アメリカ/ドイツ/オランダ映画
監督:ミゲル・アルテタ 出演:ジェニファー・アニストン
製作:マシュー・グリーンフィールド ジェイク・ギレンホール
脚本:マイク・ホワイト ジョン・C・ライリー
撮影:エンリケ・シャディアック ゾーイー・デシャネル
実は5年ほど前に一度見た作品です。ギリギリでまだ未成年だったはず。
そのときはサッパリわからなかった。ゾーイーのことも知らなかったし。
最近、この映画に彼女出てたんだーってことを知り、再観賞。
さて、5年を経て、僕の鑑賞眼は少しは磨かれたのだろうか。
うーん、今回もわかったような、わからないような。
5年経っても成長なしワロタ
とりあえずジャスティンは最後で自分の人生観と現実との折り合いを付けることが出来た
という見方でいいのかな?何がきっかけかと言うと同僚グウェンの死、ホールデンの死ということになるんでしょうか。
退屈な仕事、退屈な人々、退屈な毎日、といった思いは変わってないようにも見えたけど
それでも日々を生きていくしかないかってこと?
そういえばジョン・C・ライリー演じる夫がTVで見てた映画って何だったんだろう。
クリスチャン・ベールが一瞬映ってたような気が・・・・・
もやもやと理解できないまま、これ以上書いても堂々巡りになりそうなのでキャストについて書きます。
ジャスティンを演じるジェニファー・アニストンといえばハリウッドを代表する女優で
いろんなジャンルをこなすので、この作品でも遜色ない演技を見せてますが
やっぱりジェイク・ギレンホールが巧い!この人の作品、全部見てないし、演技を事細かに見入るほど
のファンじゃないけど、表情とか、佇まいなのかなあ、ホールデンという青年に完璧にはまってる。
「ドニー・ダーコ」(ここでも暗い主人公だったけど)は今やカルトといっていいくらい
根強い人気のある映画だよね。
最近、「プリンス・オブ・ペルシャ」でアクションもイケることを見せたジェイクですが
彼の肉体美は以前から定評がありましたね。
イケテル胸板ベスト10とか、そういうランキングでも常連ですし。
どーよ
彼って前から誰かに似てると思ってましたが、最近ピンと来ました。V6の岡田准一に似てません?
肝心のゾーイーですが、出番は合計10分ちょいくらいだったと思います。確実に、15分は無かった。
役柄はジャスティンの同僚シェリルで、相変わらず変な姉ちゃんを演じてます。
店内放送やレジ係だったんですが口が悪くて、歯止めもかねてジャスティンと組むことに。
世の中に不満があって斜に構えてるけど、ホールデンとは違って、ユルユルながらも上手く世を渡って
生きていくんだろうな。全編、濃いメイクです。ゴスともパンクとも違う感じだけど。

最初の方

最後の方
ゾーイーってメグ・ライアンに似てるって言う人が結構いる。
イマイチ、ピンとこなかったんですが、この前、メグ・ライアンの映画(多分「恋人たちの予感」)が
BSでやってて、ちょっとだけ見たんですが、確かに似てるかなーと思った。
顔そのものより雰囲気が、何となくね。
勝手な妄想ですいません。 多分、この二人って付き合ってた気がするんだ

メチャメチャ楽しそうな二人

これを見てください
ゾーイーのほかにアシュトン・カッチャー、スカーレット・ヨハンソン、ジェイ・ヘルナンデスが
一堂に会したCMです。いつごろの撮影だろう。
この面子で一本作ろうと思っても今じゃ、なかなか難しそう。
失礼ながらジェイって人は「ホステル」の主役っていうくらいしか知らないけど。
そのときはサッパリわからなかった。ゾーイーのことも知らなかったし。
最近、この映画に彼女出てたんだーってことを知り、再観賞。
さて、5年を経て、僕の鑑賞眼は少しは磨かれたのだろうか。
うーん、今回もわかったような、わからないような。
5年経っても成長なしワロタ
とりあえずジャスティンは最後で自分の人生観と現実との折り合いを付けることが出来た
という見方でいいのかな?何がきっかけかと言うと同僚グウェンの死、ホールデンの死ということになるんでしょうか。
退屈な仕事、退屈な人々、退屈な毎日、といった思いは変わってないようにも見えたけど
それでも日々を生きていくしかないかってこと?
そういえばジョン・C・ライリー演じる夫がTVで見てた映画って何だったんだろう。
クリスチャン・ベールが一瞬映ってたような気が・・・・・
もやもやと理解できないまま、これ以上書いても堂々巡りになりそうなのでキャストについて書きます。
ジャスティンを演じるジェニファー・アニストンといえばハリウッドを代表する女優で
いろんなジャンルをこなすので、この作品でも遜色ない演技を見せてますが
やっぱりジェイク・ギレンホールが巧い!この人の作品、全部見てないし、演技を事細かに見入るほど
のファンじゃないけど、表情とか、佇まいなのかなあ、ホールデンという青年に完璧にはまってる。
「ドニー・ダーコ」(ここでも暗い主人公だったけど)は今やカルトといっていいくらい
根強い人気のある映画だよね。
最近、「プリンス・オブ・ペルシャ」でアクションもイケることを見せたジェイクですが
彼の肉体美は以前から定評がありましたね。
イケテル胸板ベスト10とか、そういうランキングでも常連ですし。

彼って前から誰かに似てると思ってましたが、最近ピンと来ました。V6の岡田准一に似てません?
肝心のゾーイーですが、出番は合計10分ちょいくらいだったと思います。確実に、15分は無かった。
役柄はジャスティンの同僚シェリルで、相変わらず変な姉ちゃんを演じてます。
店内放送やレジ係だったんですが口が悪くて、歯止めもかねてジャスティンと組むことに。
世の中に不満があって斜に構えてるけど、ホールデンとは違って、ユルユルながらも上手く世を渡って
生きていくんだろうな。全編、濃いメイクです。ゴスともパンクとも違う感じだけど。

最初の方

最後の方
ゾーイーってメグ・ライアンに似てるって言う人が結構いる。
イマイチ、ピンとこなかったんですが、この前、メグ・ライアンの映画(多分「恋人たちの予感」)が
BSでやってて、ちょっとだけ見たんですが、確かに似てるかなーと思った。
顔そのものより雰囲気が、何となくね。
勝手な妄想ですいません。 多分、この二人って付き合ってた気がするんだ

メチャメチャ楽しそうな二人

これを見てください
ゾーイーのほかにアシュトン・カッチャー、スカーレット・ヨハンソン、ジェイ・ヘルナンデスが
一堂に会したCMです。いつごろの撮影だろう。
この面子で一本作ろうと思っても今じゃ、なかなか難しそう。
失礼ながらジェイって人は「ホステル」の主役っていうくらいしか知らないけど。
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