テッド
テッド / TED
2012年 アメリカ映画 ユニヴァーサル製作
監督・原案・脚本:セス・マクファーレン
撮影:マイケル・バレット
プロダクションデザイン:スティーヴン・ラインウィーヴァー
衣装:デブラ・マクガイア
編集:ジェフ・フリーマン
音楽:ウォルター・マーフィ
出演:マーク・ウォルバーグ _ ミラ・クニス _ ジョヴァンニ・リビシ _ パトリック・スチュワート(ナレーター)
クリスマスの夜、独りぼっちの少年ジョンが"友達が出来ますように"と祈ると
くまのぬいぐるみ"テッド"に命が宿り、動き出した。ジョンとテッドは大親友になり、ともに育った。
どんな時もいつも一緒。それから27年後、二人はものの見事にだらしない、ぐうたらな中年コンビとなっていた。
恋人との仲を進展させたいジョンはそろそろテッドと距離を置こうとするのだが...
2012年 アメリカ映画 ユニヴァーサル製作
監督・原案・脚本:セス・マクファーレン
撮影:マイケル・バレット
プロダクションデザイン:スティーヴン・ラインウィーヴァー
衣装:デブラ・マクガイア
編集:ジェフ・フリーマン
音楽:ウォルター・マーフィ
出演:マーク・ウォルバーグ _ ミラ・クニス _ ジョヴァンニ・リビシ _ パトリック・スチュワート(ナレーター)
クリスマスの夜、独りぼっちの少年ジョンが"友達が出来ますように"と祈ると
くまのぬいぐるみ"テッド"に命が宿り、動き出した。ジョンとテッドは大親友になり、ともに育った。
どんな時もいつも一緒。それから27年後、二人はものの見事にだらしない、ぐうたらな中年コンビとなっていた。
恋人との仲を進展させたいジョンはそろそろテッドと距離を置こうとするのだが...
国を問わず外国映画全般の興業が振るわないなか、異例の大ヒットとなりました。
しかも日本では受けないと言われているコメディーで。
ただし、観客を選ぶというか、好き嫌いははっきり分かれましたね。
ネットの評では"全然わからん!"という人のほうが多かったように見受けられます
とにかく会話主体のコメディが文化の違いでどう伝わるか、その難しさがよくわかる作品
それでもヒットしたのは熊のぬいぐるみがしゃべるというマスコット的な可愛さが受けたのでしょう。
毒舌下ネタというギャップもあり。
そのネタ自体を知ってるかどうかで違ってくる。
例えば"キラキラネーム"というのが、劇中ではアンバーとかが挙げられてましたが
(じゃあジョニデの美人彼女はそういう印象持たれてるのか...)
アメリカではどういった名前がキラキラネームとされるのか?
そういうのは日本人にはわかりづらいですよね、僕もそうですし。
日本におけるキラキラネームといったらアニメキャラ由来の名前って印象があります、僕は。
実際にたくさんいる名前でなく、いかにもアニメぽいっていう意味ね
ゴクウはともかくルフィはさすがにやばい。ま、ゴクウでも十分やばいなw
他にも星一徹とか(笑)。字幕も吹き替えも星一徹でした。
まぁ苦肉の策だったんだろうなぁ
タフガイっぽいのが多いマーク・ウォルバーグは珍しく情けない役でしたが
よかったですよ。マークの演じるヒーローってワイルドというよりDQNくさい感じがして、そこが苦手だったので
こういう役も似合うんだなぁって。
ただジョンは悪い意味で子供っぽいというか、幼いように感じた。
引きこんでいるのはテッドのように見えるけど、ジョン自身もあの生活を楽しんでいたようだし。
その点、テッドはハチャメチャだけど芯はぶれてないのが男らしいし
友達のためにやるべきことはやってたし結構いいやつだと思った。
吹き替えに関しては、プロでやってほしかったのが本音だけど
タレント抜擢の中ではなかなか良かった。不覚にも結構、有吉イケボじゃね?と思ってしまった(笑)
念のため書くと、イケボ=イケメンボイス、かっこいい声のことね
しかも日本では受けないと言われているコメディーで。
ただし、観客を選ぶというか、好き嫌いははっきり分かれましたね。
ネットの評では"全然わからん!"という人のほうが多かったように見受けられます
とにかく会話主体のコメディが文化の違いでどう伝わるか、その難しさがよくわかる作品
それでもヒットしたのは熊のぬいぐるみがしゃべるというマスコット的な可愛さが受けたのでしょう。
毒舌下ネタというギャップもあり。
そのネタ自体を知ってるかどうかで違ってくる。
例えば"キラキラネーム"というのが、劇中ではアンバーとかが挙げられてましたが
(じゃあジョニデの美人彼女はそういう印象持たれてるのか...)
アメリカではどういった名前がキラキラネームとされるのか?
そういうのは日本人にはわかりづらいですよね、僕もそうですし。
日本におけるキラキラネームといったらアニメキャラ由来の名前って印象があります、僕は。
実際にたくさんいる名前でなく、いかにもアニメぽいっていう意味ね
ゴクウはともかくルフィはさすがにやばい。ま、ゴクウでも十分やばいなw
他にも星一徹とか(笑)。字幕も吹き替えも星一徹でした。
まぁ苦肉の策だったんだろうなぁ
タフガイっぽいのが多いマーク・ウォルバーグは珍しく情けない役でしたが
よかったですよ。マークの演じるヒーローってワイルドというよりDQNくさい感じがして、そこが苦手だったので
こういう役も似合うんだなぁって。
ただジョンは悪い意味で子供っぽいというか、幼いように感じた。
引きこんでいるのはテッドのように見えるけど、ジョン自身もあの生活を楽しんでいたようだし。
その点、テッドはハチャメチャだけど芯はぶれてないのが男らしいし
友達のためにやるべきことはやってたし結構いいやつだと思った。
吹き替えに関しては、プロでやってほしかったのが本音だけど
タレント抜擢の中ではなかなか良かった。不覚にも結構、有吉イケボじゃね?と思ってしまった(笑)
念のため書くと、イケボ=イケメンボイス、かっこいい声のことね
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