ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金
ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金 / PAIN & GAIN
2013年 アメリカ映画 パラマウント製作
監督:マイケル・ベイ
製作:ドナルド・デ・ライン _ マイケル・ベイ _ イアン・ブライス
製作総指揮:マシュー・コイン _ ウェンディ・ジャフェット
原作:ピート・コリンズ
脚本:クリストファー・マルクス _ スティーヴン・マクフィーリー
撮影:ベン・セレシン
プロダクションデザイン:ジェフリー・ビークロフト
衣装:デボラ・L・スコット
編集:ジョエル・ネグロン _ トーマス・A・マルドゥーン
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
出演:マーク・ウォルバーグ _ ドウェイン・ジョンソン _ アンソニー・マッキー _ トニー・シャルーブ _ エド・ハリス
2013年 アメリカ映画 パラマウント製作
監督:マイケル・ベイ
製作:ドナルド・デ・ライン _ マイケル・ベイ _ イアン・ブライス
製作総指揮:マシュー・コイン _ ウェンディ・ジャフェット
原作:ピート・コリンズ
脚本:クリストファー・マルクス _ スティーヴン・マクフィーリー
撮影:ベン・セレシン
プロダクションデザイン:ジェフリー・ビークロフト
衣装:デボラ・L・スコット
編集:ジョエル・ネグロン _ トーマス・A・マルドゥーン
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
出演:マーク・ウォルバーグ _ ドウェイン・ジョンソン _ アンソニー・マッキー _ トニー・シャルーブ _ エド・ハリス
実話が元のクライムアクション筋肉コメディ映画。
フィットネスクラブでトレーナーとして働く筋肉男が筋肉仲間がともに、金持ちの客を誘拐する。
完全犯罪のつもりだったが、筋肉脳で考え出されたずさんな計画なので問題が次々発生。
しかし彼らはごり押しの筋肉パワーで事態を乗り切ろうとする。
マイケル・ベイが本来、作りたかった映画だそうで
「トランスフォーマー」三部作を大ヒットさせた功績によって製作することができたという。
コメディ映画ではあるが、警察との攻防・逃走などの場面はなかなかスリリングで
やはり現代のアクション映画の第一人者、ベイ監督作品である。
ただ、この題材にしてはちょっと長いね。そういえばベイ監督作って大体2時間超えてるんだっけ。
DQNマッチョを演じるマーク・ウォルバーグが超ハマり役。
ただ、割とガチの悪人で、積極的に悪事は働くし、反省もしないので感情移入はしにくかった。
車で「轢け!楽にしてやれ!」って怒鳴るとこは怖いよ。
証拠隠滅のために死体もバラバラにするし。
反対にドウェイン・ジョンソンは見た目はごついけど本当は優しい大男って雰囲気が似合ってた。
いい人なのに状況で仕方なくこうなっちゃたんだろなー、て、そういう気持ちになってしまう。
終盤の裁判ではお互いに罪を擦り付け合うみっともなさ。
熱い男の絆を描くことが多い監督なので意外でしたが、かえってリアルでしたね。実話だし。
主人公に好感持てない、結構グロあり、筋肉と一般受けしにくい要素多くて
劇場で公開しなかったのもわかりますが、個人的にはなかなか面白かった。
演出そのものはしっかりした作品です。
あんな結末になってもドリームを信じ続ける男の姿がちょっと悲しい。
フィットネスクラブでトレーナーとして働く筋肉男が筋肉仲間がともに、金持ちの客を誘拐する。
完全犯罪のつもりだったが、筋肉脳で考え出されたずさんな計画なので問題が次々発生。
しかし彼らはごり押しの筋肉パワーで事態を乗り切ろうとする。
マイケル・ベイが本来、作りたかった映画だそうで
「トランスフォーマー」三部作を大ヒットさせた功績によって製作することができたという。
コメディ映画ではあるが、警察との攻防・逃走などの場面はなかなかスリリングで
やはり現代のアクション映画の第一人者、ベイ監督作品である。
ただ、この題材にしてはちょっと長いね。そういえばベイ監督作って大体2時間超えてるんだっけ。
DQNマッチョを演じるマーク・ウォルバーグが超ハマり役。
ただ、割とガチの悪人で、積極的に悪事は働くし、反省もしないので感情移入はしにくかった。
車で「轢け!楽にしてやれ!」って怒鳴るとこは怖いよ。
証拠隠滅のために死体もバラバラにするし。
反対にドウェイン・ジョンソンは見た目はごついけど本当は優しい大男って雰囲気が似合ってた。
いい人なのに状況で仕方なくこうなっちゃたんだろなー、て、そういう気持ちになってしまう。
終盤の裁判ではお互いに罪を擦り付け合うみっともなさ。
熱い男の絆を描くことが多い監督なので意外でしたが、かえってリアルでしたね。実話だし。
主人公に好感持てない、結構グロあり、筋肉と一般受けしにくい要素多くて
劇場で公開しなかったのもわかりますが、個人的にはなかなか面白かった。
演出そのものはしっかりした作品です。
あんな結末になってもドリームを信じ続ける男の姿がちょっと悲しい。
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