クロニクル
クロニクル / CHRONICLE
2012年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
監督:ジョシュ・トランク
製作:ジョン・デイヴィス _ アダム・シュローダー
製作総指揮:ジェームズ・ドッドソン
原案:マックス・ランディス _ ジョシュ・トランク
脚本:マックス・ランディス
撮影:マシュー・ジェンセン
プロダクションデザイン:スティーヴン・アルトマン
編集:エリオット・グリーンバーグ
出演:アレックス・ラッセル _ デイン・デハーン _ マイケル・B・ジョーダン
2012年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
監督:ジョシュ・トランク
製作:ジョン・デイヴィス _ アダム・シュローダー
製作総指揮:ジェームズ・ドッドソン
原案:マックス・ランディス _ ジョシュ・トランク
脚本:マックス・ランディス
撮影:マシュー・ジェンセン
プロダクションデザイン:スティーヴン・アルトマン
編集:エリオット・グリーンバーグ
出演:アレックス・ラッセル _ デイン・デハーン _ マイケル・B・ジョーダン
最近増えている手持ちカメラ風の演出
POVっていうらしいですが ファウンドフッテージとかモキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)
って言い方もあって正直違いがわかりませんが
それと能力SF、加えて中2病的青春ドラマを見事に融合させて
大評判となった作品です。
映画としてきちんとした演出というより、日常を切り取ったって感じですが
謎の隕石に触れて鼻血を出してたと思った次の場面では物を宙に浮かしてて
詳しい描写がなくても、「あぁ能力を得たんだな」とわからせるのがうまいですよね
役者の演技も自然体で、特に多くの人が言ってるようにアンドリュー役のデイン・デハーンが素晴らしい。
ちなみに劇中でアンドリューが人気者になった途端、寄ってくるビッチギャルが
実生活の嫁さんらしい。映画の中と違い落ち着いたカップルって印象ですね、こういう写真を見ると。
ただこの手の映画全般に言えるけど、バッドエンドがほぼ確定なのがねえ。
残された映像が発見されたという設定で、じゃ撮影した本人たちは?って考えると、大体、結末は決まってくる。
でも同じ系統の作品では一番面白かった。
前半の三人がキラキラに青春してる分、後半の切なさが際立ちます
アンドリューが念力で蜘蛛をバラバラにする場面が妙に印象に残る。
彼の狂気にぞくっとする反面、蜘蛛が嫌いだからスカっとした。(我ながらどうかと思う発言)
よく「AKIRA」と比較されてて、確かに鬱々と溜め込んでいたものを爆発させていく姿は
哲雄と酷似してる。他にも「頂点捕食者だ」とか言い出すのはディオも彷彿とさせるし
日本漫画のテイストもうっすらと感じさせてくれるのは嬉しいところ。
監督のジョシュ・トランクはやはり、「AKIRA」の大ファンらしい。
POVっていうらしいですが ファウンドフッテージとかモキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)
って言い方もあって正直違いがわかりませんが
それと能力SF、加えて中2病的青春ドラマを見事に融合させて
大評判となった作品です。
映画としてきちんとした演出というより、日常を切り取ったって感じですが
謎の隕石に触れて鼻血を出してたと思った次の場面では物を宙に浮かしてて
詳しい描写がなくても、「あぁ能力を得たんだな」とわからせるのがうまいですよね
役者の演技も自然体で、特に多くの人が言ってるようにアンドリュー役のデイン・デハーンが素晴らしい。
ちなみに劇中でアンドリューが人気者になった途端、寄ってくる
実生活の嫁さんらしい。映画の中と違い落ち着いたカップルって印象ですね、こういう写真を見ると。
ただこの手の映画全般に言えるけど、バッドエンドがほぼ確定なのがねえ。
残された映像が発見されたという設定で、じゃ撮影した本人たちは?って考えると、大体、結末は決まってくる。
でも同じ系統の作品では一番面白かった。
前半の三人がキラキラに青春してる分、後半の切なさが際立ちます
アンドリューが念力で蜘蛛をバラバラにする場面が妙に印象に残る。
彼の狂気にぞくっとする反面、蜘蛛が嫌いだからスカっとした。(我ながらどうかと思う発言)
よく「AKIRA」と比較されてて、確かに鬱々と溜め込んでいたものを爆発させていく姿は
哲雄と酷似してる。他にも「頂点捕食者だ」とか言い出すのはディオも彷彿とさせるし
日本漫画のテイストもうっすらと感じさせてくれるのは嬉しいところ。
監督のジョシュ・トランクはやはり、「AKIRA」の大ファンらしい。
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