ワールド・ウォー Z
ワールド・ウォー Z / WORLD WAR Z
2013年 アメリカ映画 パラマウント製作
監督:マーク・フォースター
製作:ブラッド・ピット _ デデ・ガードナー _ ジェレミー・クライナー _ イアン・ブライス
原作:マックス・ブルックス
原案:マシュー・マイケル・カーナハン _ J・マイケル・ストラジンスキー
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン _ ドリュー・ゴダード _ デイモン・リンデロフ
撮影:ベン・セレシン
プロダクションデザイン:ナイジェル・フェルプス
衣装:マイェス・C・ルベオ
編集:ロジャー・バートン _ マット・チェーゼ
音楽: マルコ・ベルトラミ
出演:ブラッド・ピット _ ミレイユ・イーノス _ デヴィッド・モース
2013年 アメリカ映画 パラマウント製作
監督:マーク・フォースター
製作:ブラッド・ピット _ デデ・ガードナー _ ジェレミー・クライナー _ イアン・ブライス
原作:マックス・ブルックス
原案:マシュー・マイケル・カーナハン _ J・マイケル・ストラジンスキー
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン _ ドリュー・ゴダード _ デイモン・リンデロフ
撮影:ベン・セレシン
プロダクションデザイン:ナイジェル・フェルプス
衣装:マイェス・C・ルベオ
編集:ロジャー・バートン _ マット・チェーゼ
音楽: マルコ・ベルトラミ
出演:ブラッド・ピット _ ミレイユ・イーノス _ デヴィッド・モース
ホラー映画、特にゾンビものは自分では苦手だと思っていたのですが
全く見ないというわけでもないですね。映画館では絶対スルーするけど
ゾンビ映画は襲われて食われるより逆にゾンビを殲滅するシーンが好き。
「やっちまえー」って感じでスッキリする。
でも、そういう展開の作品ってあまり無いような気がしますね。「ブレインデッド」くらいしか知らない。
この「ワールド・ウォーZ」はゾンビ映画というよりもパニック映画みたいな印象でした。
原作があることも知りませんでしたが
何でも「ゾンビ大戦を生き残った人々による回想録」という体裁だそうですね。
登場人物には日本人も出てくるそうで、どういうやり方で生き残ったか、容易に想像できるw
映画のほうはブラッド・ピットが家族と人類を救うために世界を飛び回ります。
それにしてもブラピさん、もっかい調査員になって部隊と同行してくれって頼みに
「家族と一緒にいたい、断る!」と言うけど
「じゃあ家族ともども出てけ、ここにいるものはみんなそれぞれの役目をこなしてるんだぞ(要約)」って
軍のお偉いさんに言い返されちゃうけど
ブラピの役は、この非常事態に大いに貢献出来る能力があるから
それを役立ててくれっていうのは当然の話。
お偉いさんの印象悪いけど言ってること自体は正論過ぎる。
あと、イスラエルの壁は難攻不落ぽかったのにブラピが来たとたん
突破されたのは何でなんだ。映画だから見せ場つくんなきゃっていう理由以外で。
何か女の人が歌ってたけど、それにゾンビが反応したんだろうか。
そうだとしたら、ちょっとしょうもない気がする、あれだけの壁あるのに
全体的には面白かったですよ。
感染者の暴走シーンは迫力あったし。
走るゾンビは「ドーン・オブ・ザ・デッド」以降、やりつくされたじゃんって気もするけど
この映画は数が違う。
キャストも意外な人が出てたりします。
ドイツ人のモーリッツ・ブライプトロイとか。
僕はドイツに限らずヨーロッパ映画もヨーロッパの役者も詳しくないですが
モーリッツは知ってます。彼以外に知ってるドイツの俳優だと
ティル・シュヴァイガー、トーマス・クレッチマン、ダニエル・ブリュールくらいだな
それにしても、あの若い天才学者があっという間に退場するのが勿体なかった。
ここからは吹替版に関する話題なので、興味が無い人はスルーしてください。
このように記事もされたくらいので、日本語吹替版も結構力を入れていたようです。
まぁ奥さんの声が篠原涼子というのが最大の話題ではあったけど。
ブラピが堀内賢雄なので吹替ファンは安心して聞けますよ。
ホリケンといって多くの人はネプチューンの人を連想するだろうけど
声優ファンとしてはこちらを思い浮かべてしまう。(というかネプチューンをあまり知らない僕)
前に「最初に知った声優はやまちゃん」と書いた自分ですが、ホリケンさんも同じ頃に知りました。
日曜洋画劇場によく出てたし、特にチャーリー・シーンはほぼこの人だった。
「ホットショット」とか。いつまでも、若々しくかっこいい青年といった声の人です。
気になったのは若本さんかなー。
いや、嫌いとかじゃ全然なくて、むしろ尊敬してるくらいなんですけど
「何でこの人はこんな喋り方をしてるの?」って思われちゃう部分もありそう。
どうしても書きたいのがね、やっぱり大塚芳忠はかっこよかった。
つーか、ホウチュウさんの声と演技がかっこいいのは毎回なんだけど
これでは軍人役だし、いつにもまして、滅茶苦茶にかっこいい。
全く見ないというわけでもないですね。映画館では絶対スルーするけど
ゾンビ映画は襲われて食われるより逆にゾンビを殲滅するシーンが好き。
「やっちまえー」って感じでスッキリする。
でも、そういう展開の作品ってあまり無いような気がしますね。「ブレインデッド」くらいしか知らない。
この「ワールド・ウォーZ」はゾンビ映画というよりもパニック映画みたいな印象でした。
原作があることも知りませんでしたが
何でも「ゾンビ大戦を生き残った人々による回想録」という体裁だそうですね。
登場人物には日本人も出てくるそうで、どういうやり方で生き残ったか、容易に想像できるw
映画のほうはブラッド・ピットが家族と人類を救うために世界を飛び回ります。
それにしてもブラピさん、もっかい調査員になって部隊と同行してくれって頼みに
「家族と一緒にいたい、断る!」と言うけど
「じゃあ家族ともども出てけ、ここにいるものはみんなそれぞれの役目をこなしてるんだぞ(要約)」って
軍のお偉いさんに言い返されちゃうけど
ブラピの役は、この非常事態に大いに貢献出来る能力があるから
それを役立ててくれっていうのは当然の話。
お偉いさんの印象悪いけど言ってること自体は正論過ぎる。
あと、イスラエルの壁は難攻不落ぽかったのにブラピが来たとたん
突破されたのは何でなんだ。映画だから見せ場つくんなきゃっていう理由以外で。
何か女の人が歌ってたけど、それにゾンビが反応したんだろうか。
そうだとしたら、ちょっとしょうもない気がする、あれだけの壁あるのに
全体的には面白かったですよ。
感染者の暴走シーンは迫力あったし。
走るゾンビは「ドーン・オブ・ザ・デッド」以降、やりつくされたじゃんって気もするけど
この映画は数が違う。
キャストも意外な人が出てたりします。
ドイツ人のモーリッツ・ブライプトロイとか。
僕はドイツに限らずヨーロッパ映画もヨーロッパの役者も詳しくないですが
モーリッツは知ってます。彼以外に知ってるドイツの俳優だと
ティル・シュヴァイガー、トーマス・クレッチマン、ダニエル・ブリュールくらいだな
それにしても、あの若い天才学者があっという間に退場するのが勿体なかった。
ここからは吹替版に関する話題なので、興味が無い人はスルーしてください。
このように記事もされたくらいので、日本語吹替版も結構力を入れていたようです。
まぁ奥さんの声が篠原涼子というのが最大の話題ではあったけど。
ブラピが堀内賢雄なので吹替ファンは安心して聞けますよ。
ホリケンといって多くの人はネプチューンの人を連想するだろうけど
声優ファンとしてはこちらを思い浮かべてしまう。(というかネプチューンをあまり知らない僕)
前に「最初に知った声優はやまちゃん」と書いた自分ですが、ホリケンさんも同じ頃に知りました。
日曜洋画劇場によく出てたし、特にチャーリー・シーンはほぼこの人だった。
「ホットショット」とか。いつまでも、若々しくかっこいい青年といった声の人です。
気になったのは若本さんかなー。
いや、嫌いとかじゃ全然なくて、むしろ尊敬してるくらいなんですけど
「何でこの人はこんな喋り方をしてるの?」って思われちゃう部分もありそう。
どうしても書きたいのがね、やっぱり大塚芳忠はかっこよかった。
つーか、ホウチュウさんの声と演技がかっこいいのは毎回なんだけど
これでは軍人役だし、いつにもまして、滅茶苦茶にかっこいい。
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