レッド・ライト
レッド・ライト / RED LIGHTS
2012年 アメリカ スペイン合作映画
監督・脚本・編集:ロドリゴ・コルテス
製作:アドリアン・ゲラ _ ロドリゴ・コルテス
撮影:シャビ・ヒメネス
プロダクションデザイン:アントン・ラグーナ
衣装:パトリシア・モネ
音楽:ビクトル・レイェス
出演:キリアン・マーフィ _ ロバート・デ・ニーロ _ シガニー・ウィーヴァー
2012年 アメリカ スペイン合作映画
監督・脚本・編集:ロドリゴ・コルテス
製作:アドリアン・ゲラ _ ロドリゴ・コルテス
撮影:シャビ・ヒメネス
プロダクションデザイン:アントン・ラグーナ
衣装:パトリシア・モネ
音楽:ビクトル・レイェス
出演:キリアン・マーフィ _ ロバート・デ・ニーロ _ シガニー・ウィーヴァー
「絶対に予測できない」とか「驚愕のラスト」といった類の宣伝文句は
無数のミステリー作品に使われてきたけど
この映画もそうだった。
この準備体操が映画の内容とどう関係あるのかよくわからない。
見方を変えろってことだろうけど、謎解きモノは大体そうでは?
というか妙にイラつくのは俺だけ?
で、率直に言うと、自分は結末は読めませんでした。
ただ、後出しジャンケンなのは承知で言うけど
これって例えれば、
犯人を追いかけてたら、自分が犯人だった、みたいなもんですよね?
そういう話で今更珍しくもないよなーって思ってしまった。
正直、最後のほうまでデ・ニーロが本物の能力者だと信じてた。
というか、そうであってほしかった。
デ・ニーロ使っておいて、実はやっぱりトリックでイカサマでしたってオチはどうよ。
いや、偽物でもいいけど、それならそれで
デ・ニーロがなぜそうしたか、という理由や背景を描いてほしかった
だってさあ、何度かデ・ニーロが一人きりでたたずんだり物思いに耽ってる場面が出てきて
それがまた哀愁が漂っていて、何かを背負っている、何かを秘めている
とにかく何かあるに違いないという思わせぶりの演出しやがって
それが本当にただのトリックで、暴く対象でしかなかったもんなあ
逆に言うと実は大した役でもなかったのに、役を超えた説得力を持たせてしまうのが
デニーロならではなのかもしれない、オーラというかカリスマ性というか
でも、あの超能力者、結局偽物だったけど、それでも超一級のマジシャンというかイリュージョニストだよね。
本筋とは関係ないけど唇を貫通させるのが印象に残った、あれすげー痛そうw
無数のミステリー作品に使われてきたけど
この映画もそうだった。
この準備体操が映画の内容とどう関係あるのかよくわからない。
見方を変えろってことだろうけど、謎解きモノは大体そうでは?
というか妙にイラつくのは俺だけ?
で、率直に言うと、自分は結末は読めませんでした。
ただ、後出しジャンケンなのは承知で言うけど
これって例えれば、
犯人を追いかけてたら、自分が犯人だった、みたいなもんですよね?
そういう話で今更珍しくもないよなーって思ってしまった。
正直、最後のほうまでデ・ニーロが本物の能力者だと信じてた。
というか、そうであってほしかった。
デ・ニーロ使っておいて、実はやっぱりトリックでイカサマでしたってオチはどうよ。
いや、偽物でもいいけど、それならそれで
デ・ニーロがなぜそうしたか、という理由や背景を描いてほしかった
だってさあ、何度かデ・ニーロが一人きりでたたずんだり物思いに耽ってる場面が出てきて
それがまた哀愁が漂っていて、何かを背負っている、何かを秘めている
とにかく何かあるに違いないという思わせぶりの演出しやがって
それが本当にただのトリックで、暴く対象でしかなかったもんなあ
逆に言うと実は大した役でもなかったのに、役を超えた説得力を持たせてしまうのが
デニーロならではなのかもしれない、オーラというかカリスマ性というか
でも、あの超能力者、結局偽物だったけど、それでも超一級のマジシャンというかイリュージョニストだよね。
本筋とは関係ないけど唇を貫通させるのが印象に残った、あれすげー痛そうw
スポンサーサイト