ゴーストライダー2
ゴーストライダー2 / GHOST RIDER : SPIRIT OF VENGEANCE
2012年 アメリカ映画 コロンビア製作
監督:マーク・ネヴェルダイン&ブライアン・テイラー
製作:スティーヴン・ポール アショク・アムリトラジ マイケル・デ・ルカ
アヴィ・アラッド アリ・アラッド
原案:デヴィッド・S・ゴイヤー
脚本:スコット・M・ギンプル セス・ホフマン デヴィッド・S・ゴイヤー
撮影:ブランドン・トゥロスト
プロダクションデザイン:ケヴィン・フィップス
衣装:ボヤナ・ニキトヴィッチ
編集:ブライアン・バーダン
音楽:デヴィッド・サーディ
出演:ニコラス・ケイジ キアラン・ハインズ イドリス・エルバ ヴィオランテ・プラシド
2012年 アメリカ映画 コロンビア製作
監督:マーク・ネヴェルダイン&ブライアン・テイラー
製作:スティーヴン・ポール アショク・アムリトラジ マイケル・デ・ルカ
アヴィ・アラッド アリ・アラッド
原案:デヴィッド・S・ゴイヤー
脚本:スコット・M・ギンプル セス・ホフマン デヴィッド・S・ゴイヤー
撮影:ブランドン・トゥロスト
プロダクションデザイン:ケヴィン・フィップス
衣装:ボヤナ・ニキトヴィッチ
編集:ブライアン・バーダン
音楽:デヴィッド・サーディ
出演:ニコラス・ケイジ キアラン・ハインズ イドリス・エルバ ヴィオランテ・プラシド
ファンタジー企画二本目
ニコラス・ケイジ主演のアメコミ映画にして闇の力で戦うダークヒーローファンタジー
シリーズ二作目ですが、前作からほぼ独立したリブートというか
まず冒頭でどうして主人公がゴーストライダーになったかをサラッと説明します。
この誕生編を前作では一作丸々使っていたのですが、そのとき登場していたヒロインは
は今回出てきませんし、台詞でも触れられません。最初から無かったことにされてるみたいです
こんな感じで「ハルク」と「インクレディブル・ハルク」の関係に近いですかね
今作は「アドレナリン」シリーズの監督コンビを起用し、よりアクション色の強い仕上がりに。
だけどね、「アドレナリン」、僕は見たことありません。
実を言うとステイサムあんまり好きじゃないんで・・・・・・
というわけで、初めてこの監督の演出を見たのですが、確かにぶっ飛んでますね~
というか、やりたい放題
CG、早まわし、スローモーション、細かい編集、かっこいいんだけど
「見づらい」「何やってるかわかんない」って思うことも。
前作よりゴーストライダーのアクションシーンは格段に派手になっているので
前のゴーストライダーの控えめな活躍に不満だった人はスカッとできるのでは
話のほうはそこそこといった感じ
ゴーストライダーはヒーローというよりも処刑人で
罪人を見れば容赦なく魂を吸い取ってしまう。
その罪というのも大小は関係無い。軽い嘘やイジワルといったものもNG
僕もゴーストライダーにあったら即、魂を吸われて燃えカスにされてしまうでしょう
絶対出会いたくないですね
主人公もそれを重荷に感じ、何とか手放そうとしますが
悪を倒すためには、やはりこの力が必要、そして使いようによっては人を救えるということも知る。
光と闇、どっちにも転ぶ強大な力を受け入れることは出来るのか
突き詰めればもっと深いテーマだけど、映画は無難にまとまっています。
まぁ監督さんの志向そっちじゃなそうだしねぇ(笑)
ニコラス・ケイジもハイテンションな演技で楽しそうでした。
ヒロインの人も美人でしたね、メイクはキツめでしたけど
ニコラス・ケイジ主演のアメコミ映画にして闇の力で戦うダークヒーローファンタジー
シリーズ二作目ですが、前作からほぼ独立したリブートというか
まず冒頭でどうして主人公がゴーストライダーになったかをサラッと説明します。
この誕生編を前作では一作丸々使っていたのですが、そのとき登場していたヒロインは
は今回出てきませんし、台詞でも触れられません。最初から無かったことにされてるみたいです
こんな感じで「ハルク」と「インクレディブル・ハルク」の関係に近いですかね
今作は「アドレナリン」シリーズの監督コンビを起用し、よりアクション色の強い仕上がりに。
だけどね、「アドレナリン」、僕は見たことありません。
実を言うとステイサムあんまり好きじゃないんで・・・・・・
というわけで、初めてこの監督の演出を見たのですが、確かにぶっ飛んでますね~
というか、やりたい放題
CG、早まわし、スローモーション、細かい編集、かっこいいんだけど
「見づらい」「何やってるかわかんない」って思うことも。
前作よりゴーストライダーのアクションシーンは格段に派手になっているので
前のゴーストライダーの控えめな活躍に不満だった人はスカッとできるのでは
話のほうはそこそこといった感じ
ゴーストライダーはヒーローというよりも処刑人で
罪人を見れば容赦なく魂を吸い取ってしまう。
その罪というのも大小は関係無い。軽い嘘やイジワルといったものもNG
僕もゴーストライダーにあったら即、魂を吸われて燃えカスにされてしまうでしょう
絶対出会いたくないですね
主人公もそれを重荷に感じ、何とか手放そうとしますが
悪を倒すためには、やはりこの力が必要、そして使いようによっては人を救えるということも知る。
光と闇、どっちにも転ぶ強大な力を受け入れることは出来るのか
突き詰めればもっと深いテーマだけど、映画は無難にまとまっています。
まぁ監督さんの志向そっちじゃなそうだしねぇ(笑)
ニコラス・ケイジもハイテンションな演技で楽しそうでした。
ヒロインの人も美人でしたね、メイクはキツめでしたけど
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