ニュームーン/トワイライト・サーガ
全米では記録的な大ヒットを続けているファンタジー・ロマンスの第二章です。
僕は原作を知らないので、ファンの方々が読むと怒るかもしれないけどご容赦ください!
ニュー・ムーン トワイライト・サーガ / NEW MOON
2009年製作 アメリカ映画
監督:クリス・ワイツ
製作:マーク・モーガン
原作:ステファニー・メイヤー
脚本:メリッサ・ローゼンバーグ
撮影:ハビエル・アギーレサロベ
編集:ピーター・ランバート
音楽:アレクサンドル・デュプラ
出演:クリステン・ステュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー
ジャクソン・ラスボーン ニッキー・リード ダコタ・ファニング マイケル・シーン
僕は原作を知らないので、ファンの方々が読むと怒るかもしれないけどご容赦ください!
ニュー・ムーン トワイライト・サーガ / NEW MOON
2009年製作 アメリカ映画
監督:クリス・ワイツ
製作:マーク・モーガン
原作:ステファニー・メイヤー
脚本:メリッサ・ローゼンバーグ
撮影:ハビエル・アギーレサロベ
編集:ピーター・ランバート
音楽:アレクサンドル・デュプラ
出演:クリステン・ステュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー
ジャクソン・ラスボーン ニッキー・リード ダコタ・ファニング マイケル・シーン
女性には大人気、男性からは関心が低いというこのシリーズ。
実は一作目「トワイライト/初恋」は劇場で見ました。
理由はお察しがつくでしょうが
主演のクリステン・スチュワートが好きだから♪
ヴァンパイアやらウルフマン絡みのダークファンタジーも好きだし。
「ニュームーン」は地元の映画館でもやらなかったし(上映しても今回はパスしたかも・・・・・・)
DVDレンタルで見ることになりました。
正直完成度はパート1の方が高いと思いました。
「サーティーン」「ロード・オブ・ドッグタウン」(どちらも見てないけど青春映画の秀作として評価が高いですね)
の監督らしく描写が繊細というか丁寧だった。
でも先のストーリーも気になるし、今後も見たいと思います。多分レンタルになると思うけどw
肝心のクリステン演じるベラは性格も行動もだんだんイタくなってきてますね。
いろんな方のブログを見ても評判は散々です。
でも「スパイダーマン」シリーズのMJの言われように比べれば、まだいい方
で、そのMJことキルスティン・ダンストとクリステンが共演するようです。
IMDB
男性キャラも多彩です。
もう君の前に現れないといった後も幻影として色々出てくるエドワード
やたらと脱いで胸板&腹筋を披露するジェイコブ
ザ・人格者 カーライル
劇中で実は一番美青年 ジャスパー
筋肉バカ明朗快男子 エメット
狼族の兄ちゃんたち(服装は基本ジーンズだけ)
ほぼ空気 エリック
ピエロ。はっきり言って一番可哀想 マイク
それにしてもローランって出番アレっきり?何だかなあ。
もうちょっと強敵としてサスペンスの部分を引っ張ってくれると思ってたのに、残念。
あとジェイコブは血の目覚めとともに吸血鬼及びカレン家を敵視していくんですが、なぜ憎むのか
という描写が弱いと感じました。今までカレン家の闇の部分も特に描かれてないし、カーライルなんて
逆に裏があるんじゃないかと思うほどいい人だし、単に嫉妬じゃないかって見えるんだよなあ。
何か見落とした描写があったのかな?
吸血鬼一族のトップを演じるマイケル・シーンは、この役には風貌が淡白すぎるというか
(もちろん優れた役者なんだけど)。原作のイメージではぴったりなのかもしれませんが
個人的にはもっと濃い風貌の役者を連想してしまう。
最近見かけないジム・カヴィーゼルとかどうでしょう?
サントラは全米のティーンが好む音楽の主流、オルタナ系、メロコア&ポップパンクとかを
代表するアーティストの楽曲がガンガンかかります。デス・キャブ・フォー・キューティーってバンドは
初めて知りました。ヴォーカルがゾーイー・デシャネルの夫だそうで。
でも何でエヴァネッセンスの曲を使わないんだ?!
ゴシックな雰囲気に、切ない苦しい感情全開の歌詞。
この作品の世界観にここまでハマッてるバンドって、そうそういないのに。
で、狼側の応援ソングとしてソナタ・アークティカ。
このジャケットを見てくださいよ。ピッタリでしょw
個人的に笑ったのが
カメラがぐるぐる回って年月の経過を表すところ。
あと「恋はイケイケ」と「フェイス・パンチ」って何だw
あまりにもつまらなさそうすぎて逆に見たくなってきたぜ。
実は一作目「トワイライト/初恋」は劇場で見ました。
理由はお察しがつくでしょうが
主演のクリステン・スチュワートが好きだから♪
ヴァンパイアやらウルフマン絡みのダークファンタジーも好きだし。
「ニュームーン」は地元の映画館でもやらなかったし(上映しても今回はパスしたかも・・・・・・)
DVDレンタルで見ることになりました。
正直完成度はパート1の方が高いと思いました。
「サーティーン」「ロード・オブ・ドッグタウン」(どちらも見てないけど青春映画の秀作として評価が高いですね)
の監督らしく描写が繊細というか丁寧だった。
でも先のストーリーも気になるし、今後も見たいと思います。多分レンタルになると思うけどw
肝心のクリステン演じるベラは性格も行動もだんだんイタくなってきてますね。
いろんな方のブログを見ても評判は散々です。
でも「スパイダーマン」シリーズのMJの言われように比べれば、まだいい方
で、そのMJことキルスティン・ダンストとクリステンが共演するようです。
IMDB
男性キャラも多彩です。
もう君の前に現れないといった後も幻影として色々出てくるエドワード
やたらと脱いで胸板&腹筋を披露するジェイコブ
ザ・人格者 カーライル
劇中で実は一番美青年 ジャスパー
狼族の兄ちゃんたち(服装は基本ジーンズだけ)
ほぼ空気 エリック
ピエロ。はっきり言って一番可哀想 マイク
それにしてもローランって出番アレっきり?何だかなあ。
もうちょっと強敵としてサスペンスの部分を引っ張ってくれると思ってたのに、残念。
あとジェイコブは血の目覚めとともに吸血鬼及びカレン家を敵視していくんですが、なぜ憎むのか
という描写が弱いと感じました。今までカレン家の闇の部分も特に描かれてないし、カーライルなんて
逆に裏があるんじゃないかと思うほどいい人だし、単に嫉妬じゃないかって見えるんだよなあ。
何か見落とした描写があったのかな?
吸血鬼一族のトップを演じるマイケル・シーンは、この役には風貌が淡白すぎるというか
(もちろん優れた役者なんだけど)。原作のイメージではぴったりなのかもしれませんが
個人的にはもっと濃い風貌の役者を連想してしまう。
最近見かけないジム・カヴィーゼルとかどうでしょう?
サントラは全米のティーンが好む音楽の主流、オルタナ系、メロコア&ポップパンクとかを
代表するアーティストの楽曲がガンガンかかります。デス・キャブ・フォー・キューティーってバンドは
初めて知りました。ヴォーカルがゾーイー・デシャネルの夫だそうで。
でも何でエヴァネッセンスの曲を使わないんだ?!
ゴシックな雰囲気に、切ない苦しい感情全開の歌詞。
この作品の世界観にここまでハマッてるバンドって、そうそういないのに。
で、狼側の応援ソングとしてソナタ・アークティカ。
このジャケットを見てくださいよ。ピッタリでしょw
個人的に笑ったのが
カメラがぐるぐる回って年月の経過を表すところ。
あと「恋はイケイケ」と「フェイス・パンチ」って何だw
あまりにもつまらなさそうすぎて逆に見たくなってきたぜ。
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