メル・ギブソン 過去30年間において最高のアクションスター
メル・ギブソン。彼もまたヴァン・ダムと同じで、映画を見始めた頃から好きな男優です。
決め手はやはりTV放映で見た「リーサル・ウェポン」だったと思う。
彼自身のかっこよさに加えて映画自体が非常に面白く、あっという間にファンになりました。
個人的な印象ですがメルの映画は結構良質なものが多い、スターパワーだけで引っ張るタイプではないのです。
彼の得意な役どころとして「家族の為に戦うヒーロー」が挙げられます。
ハリソン・フォードやブルース・ウィリス、ケヴィン・コスナーあたりも、
その手のヒーローを演じることは多いですが(最近ではキーファー・サザーランドが代名詞ですかね)
メルの場合はちょいと違う。情熱と気迫に満ちた演技が凄まじい凄みを生んでいるのだ!
まあ、熱い演技がたまに他の映画でネタにされることもありますが。
優しさや苦悩といった感情面もさりげなく出せる演技も強みで、父親役が多いのも納得。
ロマンスやコメディー、ヒューマンドラマのなかでも違和感を感じさせない器用さもある。
アメリカ合衆国ニューヨークで生まれ、10代でオーストラリアに移住、豪国内で演技を学び、
「マッドマックス」の世界的大ヒットでハリウッドに進出、以後、大スターとして映画界を担ってきた彼も
ここ数年は転機を迎えつつあるようだ。僕はこのブログのなかで自分なりにではありますが
一人のファンとしてメル・ギブソンを応援していきたいと思う。
というわけで彼の最新作、アメリカでは今年の1月に公開した
「EDGE OF DARKNESS」です。
ボストン市警の刑事トーマス・クレイヴンは娘エマとの久々の再会を喜ぶが、エマは目の前で射殺されてしまう。
真相究明を誓う彼の前に現れる謎の男。娘は何を知ってしまったというのか。
クレイヴンの怒りが悪をぶち抜く。
予告編の通り、リタリエーターと化したメルが組織に立ち向かう。
まー「マッドマックス」の頃からメルの恋人とか妻とか息子とか肉親って、もうそれだけでフラグですよね。
これはもう様式美の域に達しているとも言える。
それにしてもメル主演の「マイ・ボディガード」が見たかったぜ・・・・・
実はYoutubeで娘を看取るシーンのクリップを見ちゃったんですが
惨過ぎてひいてしまった・・・・・・(´・ω・`)
演じる女優さんはどことなく加藤ローサに似ています。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチ(これが正確な表記かわからないけど)というセルヴィア生まれの若手女優
IMDB
新作ではもう一本、ヒューマン・コメディ「THE BEAVER」もあります。共演にして監督はジョディ・フォスター。
精神的ストレスから動物のパペットに話しかけるようなる男を演じるそう。
いよいよ自虐ネタに走った、とか言うなよ。繊細な役でも光る演技を見せる人なんだから。
期待してますよ。
まずは「EDGE OF DARKNESS」をとっとと劇場公開してくれ!
もしや公開予定は無いのか?メル・ギブソン最新作すら未公開で終わるかもしれない日本って・・・・・
決め手はやはりTV放映で見た「リーサル・ウェポン」だったと思う。
彼自身のかっこよさに加えて映画自体が非常に面白く、あっという間にファンになりました。
個人的な印象ですがメルの映画は結構良質なものが多い、スターパワーだけで引っ張るタイプではないのです。
彼の得意な役どころとして「家族の為に戦うヒーロー」が挙げられます。
ハリソン・フォードやブルース・ウィリス、ケヴィン・コスナーあたりも、
その手のヒーローを演じることは多いですが(最近ではキーファー・サザーランドが代名詞ですかね)
メルの場合はちょいと違う。情熱と気迫に満ちた演技が凄まじい凄みを生んでいるのだ!
まあ、熱い演技がたまに他の映画でネタにされることもありますが。
優しさや苦悩といった感情面もさりげなく出せる演技も強みで、父親役が多いのも納得。
ロマンスやコメディー、ヒューマンドラマのなかでも違和感を感じさせない器用さもある。
アメリカ合衆国ニューヨークで生まれ、10代でオーストラリアに移住、豪国内で演技を学び、
「マッドマックス」の世界的大ヒットでハリウッドに進出、以後、大スターとして映画界を担ってきた彼も
ここ数年は転機を迎えつつあるようだ。僕はこのブログのなかで自分なりにではありますが
一人のファンとしてメル・ギブソンを応援していきたいと思う。
というわけで彼の最新作、アメリカでは今年の1月に公開した
「EDGE OF DARKNESS」です。
ボストン市警の刑事トーマス・クレイヴンは娘エマとの久々の再会を喜ぶが、エマは目の前で射殺されてしまう。
真相究明を誓う彼の前に現れる謎の男。娘は何を知ってしまったというのか。
クレイヴンの怒りが悪をぶち抜く。
予告編の通り、リタリエーターと化したメルが組織に立ち向かう。
まー「マッドマックス」の頃からメルの恋人とか妻とか息子とか肉親って、もうそれだけでフラグですよね。
これはもう様式美の域に達しているとも言える。
それにしてもメル主演の「マイ・ボディガード」が見たかったぜ・・・・・
実はYoutubeで娘を看取るシーンのクリップを見ちゃったんですが
惨過ぎてひいてしまった・・・・・・(´・ω・`)
演じる女優さんはどことなく加藤ローサに似ています。
ボヤナ・ノヴァコヴィッチ(これが正確な表記かわからないけど)というセルヴィア生まれの若手女優
IMDB
新作ではもう一本、ヒューマン・コメディ「THE BEAVER」もあります。共演にして監督はジョディ・フォスター。
精神的ストレスから動物のパペットに話しかけるようなる男を演じるそう。
いよいよ自虐ネタに走った、とか言うなよ。繊細な役でも光る演技を見せる人なんだから。
期待してますよ。
まずは「EDGE OF DARKNESS」をとっとと劇場公開してくれ!
もしや公開予定は無いのか?メル・ギブソン最新作すら未公開で終わるかもしれない日本って・・・・・
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