ジャックはしゃべれま1,000
ジャックはしゃべれま1,000 / A THOUSAND WORDS
出版社に勤めるジャックは口八丁で数々の成功をものにしてきた契約エージェント。
しかし、その実態は本の内容は二の次で利益だけを追求する軽薄野郎。
そんな彼が次に目を付けたのは、巷で人気のスピリチュアル系新興宗教の教祖シンジャ。
絶大な支持を受けるシンジャの著書を出せば間違いなく金になる、と目論み
シンジャ本人からの許可も得て、有頂天のジャックだが自宅の庭に巨大な木が突然生えてきた。
それを見たシンジャは「あなたと木は一心同体で葉は寿命をあらわしている」と告げる。
信じようとしないジャックだが、言葉を発するたびに本当に葉が落ちだしたからサァ大変!
残された葉はあと1000枚!!
2012年 アメリカ映画 ドリームワークス製作
監督:ブライアン・ロビンス
製作:アラン・シャバ ステファニー・ダナン ニコラス・ケイジ
製作総指揮:ジェーン・バーテルミ
脚本:スティーヴ・コーレン
撮影:クラーク・マシス
プロダクションデザイン:クレイ・A・グリフィス
編集:ネッド・バスティール
音楽:ジョン・デブニー
出演:エディ・マーフィ クリフ・カーティス ケリー・ワシントン アリソン・ジャニー
出版社に勤めるジャックは口八丁で数々の成功をものにしてきた契約エージェント。
しかし、その実態は本の内容は二の次で利益だけを追求する軽薄野郎。
そんな彼が次に目を付けたのは、巷で人気のスピリチュアル系新興宗教の教祖シンジャ。
絶大な支持を受けるシンジャの著書を出せば間違いなく金になる、と目論み
シンジャ本人からの許可も得て、有頂天のジャックだが自宅の庭に巨大な木が突然生えてきた。
それを見たシンジャは「あなたと木は一心同体で葉は寿命をあらわしている」と告げる。
信じようとしないジャックだが、言葉を発するたびに本当に葉が落ちだしたからサァ大変!
残された葉はあと1000枚!!
2012年 アメリカ映画 ドリームワークス製作
監督:ブライアン・ロビンス
製作:アラン・シャバ ステファニー・ダナン ニコラス・ケイジ
製作総指揮:ジェーン・バーテルミ
脚本:スティーヴ・コーレン
撮影:クラーク・マシス
プロダクションデザイン:クレイ・A・グリフィス
編集:ネッド・バスティール
音楽:ジョン・デブニー
出演:エディ・マーフィ クリフ・カーティス ケリー・ワシントン アリソン・ジャニー
エディ・マーフィといえばマシンガントークや巧みな話芸で一世を風靡した大スター、
そのエディが十八番のトークを封印(?)して挑んだ意欲作。
仕事一筋で家庭を省みない男が特技を使えなくされ、四苦八苦して
最後は大切なもの、人間性と家族愛を取り戻すという展開は
ジム・キャリーの代表作のひとつ「ライアーライアー」に似ています
何というかエディが喋れなくなったらどうしようってコンセプトありきの作品ですよね
でも、笑えるところはちゃんと笑えて、ハッピーエンドになって、と安心して見られる一作。
一番笑ったのは音声の出るおもちゃで契約をまとめる場面です。
「スカーフェイス」のアル・パチーノ(だったと思う)のフィギュア、本当にあるなら欲しいなw
最後の展開は驚くほど感動させられて、映像もコメディとは思えないほど幻想的でした
ここまで評価悪いのは、たぶんエディ本人が世間から嫌われてるからだろうな
確かに名作でも傑作でもないけどそんなにヒドい作品じゃないですってばよ
つーか0%って、いくらなんでも・・・・・
それにしても邦題がなぁ~と思ったんですが、実際この通りの内容だし
うまいことかけてますね。
もし葉が500枚とかだったら、どういう邦題になってたかw
それとご覧の通り、僕は映画のレビューの際に
スタッフ・キャストを大まかに記載してますが(全員ではないです、当たり前ですが)
そうしてると、たまに意外な人が参加してるんだなということを知ります。
今回の場合、プロデューサーの一人がニコラス・ケイジだったことです。
そのエディが十八番のトークを封印(?)して挑んだ意欲作。
仕事一筋で家庭を省みない男が特技を使えなくされ、四苦八苦して
最後は大切なもの、人間性と家族愛を取り戻すという展開は
ジム・キャリーの代表作のひとつ「ライアーライアー」に似ています
何というかエディが喋れなくなったらどうしようってコンセプトありきの作品ですよね
でも、笑えるところはちゃんと笑えて、ハッピーエンドになって、と安心して見られる一作。
一番笑ったのは音声の出るおもちゃで契約をまとめる場面です。
「スカーフェイス」のアル・パチーノ(だったと思う)のフィギュア、本当にあるなら欲しいなw
最後の展開は驚くほど感動させられて、映像もコメディとは思えないほど幻想的でした
ここまで評価悪いのは、たぶんエディ本人が世間から嫌われてるからだろうな
確かに名作でも傑作でもないけどそんなにヒドい作品じゃないですってばよ
つーか0%って、いくらなんでも・・・・・
それにしても邦題がなぁ~と思ったんですが、実際この通りの内容だし
うまいことかけてますね。
もし葉が500枚とかだったら、どういう邦題になってたかw
それとご覧の通り、僕は映画のレビューの際に
スタッフ・キャストを大まかに記載してますが(全員ではないです、当たり前ですが)
そうしてると、たまに意外な人が参加してるんだなということを知ります。
今回の場合、プロデューサーの一人がニコラス・ケイジだったことです。
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