コナン・ザ・グレート
コナン・ザ・グレート / CONAN THE BARBARIAN
1982年 アメリカ映画
監督:ジョン・ミリアス
製作:バズ・フェイトシャンズ ラファエラ・デ・ラウレンティス
製作総指揮:ディノ・デ・ラウレンティス _ エドワード・R・プレスマン
原作:ロバート・E・ハワード
脚本:オリヴァー・ストーン _ ジョン・ミリアス
撮影:デューク・キャラハン
音楽:ベイジル・ポールドゥリス
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー _ ジェームズ・アール・ジョーンズ _ マコ・イワマツ
1982年 アメリカ映画
監督:ジョン・ミリアス
製作:バズ・フェイトシャンズ ラファエラ・デ・ラウレンティス
製作総指揮:ディノ・デ・ラウレンティス _ エドワード・R・プレスマン
原作:ロバート・E・ハワード
脚本:オリヴァー・ストーン _ ジョン・ミリアス
撮影:デューク・キャラハン
音楽:ベイジル・ポールドゥリス
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー _ ジェームズ・アール・ジョーンズ _ マコ・イワマツ
コナンつながりだし、「ターミネーター」の新作も公開が近いということで
振り返ろう、シュワちゃんの出世作。
太古の昔。
部族長の息子として幸せに暮らすコナン。
このコナンが凄くかわいい少年で、また一言も台詞がないのが余計に純真無垢に感じさせる。
リメイク版「コナン」も美少年だったけど、目が坐ってて、成長したら、そりゃ戦士になるよなって面構えだったし
村を襲う大虐殺、かろうじて殺されずに済んだコナンは奴隷として売られる
ここで謎のグルグル回転棒が登場します。
ちゃんと穀物をすりつぶす石臼という役目があるので謎の装置でもなんでもないですが
とにかくグルグル押し続けるさまがインパクト大なので用途はどうでもよくなってしまう。
奴隷といったらこのグルグルだよねってくらい印象的です
何年も押し続けるうちにどんどんムキムキになるコナン
そして顔を上げたらシュワちゃんになってました。この場面は壮観です
あの可愛かった少年が復讐の一念でここまでなったという
ゴンがゴンさん化したときの感覚に近い
青年コナンはいろいろあって自由の身になり、邪魔するやつは片っ端から切り倒し、ついに復讐を果たすのでした。
この倒し方がグロい、たぶん低学年の時に見たらトラウマになってたと思う。
子供の頃って細かい内容は忘れてもそういうのは鮮明に覚えてたりするんだよね。
でも、この場面は、コナンの意志は妖術よりも強い、ついでに筋肉はもっと強いというのがよく表れてる。
やはり、この作品の最大の見せ場はシュワちゃんの肉体であります。
巨体で筋肉質→強そう→強いのは男らしい
とっても単純な図式ですが、シンプルだからこそ年代を問わずアピールできる
ストレートでわかりやすいかっこよさがシュワちゃんにはありました。
この路線の継承者はドウェイン・ジョンソンでしょうね。
世界観は架空の古代(約一万年前)ということで
正統派というよりはごった煮系のファンタジー
最初、コナンが住む村は北欧ヴァイキングっぽくて、
その後はギリシャぽかたりアラビアぽかたり、一時期、コナンが仕えた王族はモンゴル+日本みたい。
言ってみれば大昔だから、なんでもあり、それも楽しいけど
とことん徹底した異世界を作り上げた「ロード・オブ・ザ・リング」はやはり画期的だったんだなとも思います。
今では「ゲーム・オブ・スローンズ」ですか?興味あるんですけど、見続けるの大変そう
でも他のファンタジー映画にも負けない、というか凌駕してる点はテーマ曲。
音楽がとてもいいのです。この映画を、いい意味でかなり底上げしているのではないでしょうか
シンセサイザーを駆使した映画音楽が僕は大好きなのですけど
この曲を聴くと冒険活劇のサントラはフルオケが合うなあと実感します。
インディ・ジョーンズとかもそうですしね。
もうひとつ、MANOWARの"THE POWER OF THY SWORD"を使った動画。
何回か消されてはいつのまにかあがっています(笑)
作品の映像とバンドのライヴ風景が交互に映し出されますが
違和感がないのはコナンもMANOWARのメンバーも筋肉の露出多くて
同じような格好してるからだろうか。
シュワちゃんの大げさな仕草(ほめてます)も大げさな曲調とよく馴染む。
MANOWARのナンバーではこの曲が一番好きです。
振り返ろう、シュワちゃんの出世作。
太古の昔。
部族長の息子として幸せに暮らすコナン。
このコナンが凄くかわいい少年で、また一言も台詞がないのが余計に純真無垢に感じさせる。
リメイク版「コナン」も美少年だったけど、目が坐ってて、成長したら、そりゃ戦士になるよなって面構えだったし
村を襲う大虐殺、かろうじて殺されずに済んだコナンは奴隷として売られる
ここで謎のグルグル回転棒が登場します。
ちゃんと穀物をすりつぶす石臼という役目があるので謎の装置でもなんでもないですが
とにかくグルグル押し続けるさまがインパクト大なので用途はどうでもよくなってしまう。
奴隷といったらこのグルグルだよねってくらい印象的です
何年も押し続けるうちにどんどんムキムキになるコナン
そして顔を上げたらシュワちゃんになってました。この場面は壮観です
あの可愛かった少年が復讐の一念でここまでなったという
ゴンがゴンさん化したときの感覚に近い
青年コナンはいろいろあって自由の身になり、邪魔するやつは片っ端から切り倒し、ついに復讐を果たすのでした。
この倒し方がグロい、たぶん低学年の時に見たらトラウマになってたと思う。
子供の頃って細かい内容は忘れてもそういうのは鮮明に覚えてたりするんだよね。
でも、この場面は、コナンの意志は妖術よりも強い、ついでに筋肉はもっと強いというのがよく表れてる。
やはり、この作品の最大の見せ場はシュワちゃんの肉体であります。
巨体で筋肉質→強そう→強いのは男らしい
とっても単純な図式ですが、シンプルだからこそ年代を問わずアピールできる
ストレートでわかりやすいかっこよさがシュワちゃんにはありました。
この路線の継承者はドウェイン・ジョンソンでしょうね。
世界観は架空の古代(約一万年前)ということで
正統派というよりはごった煮系のファンタジー
最初、コナンが住む村は北欧ヴァイキングっぽくて、
その後はギリシャぽかたりアラビアぽかたり、一時期、コナンが仕えた王族はモンゴル+日本みたい。
言ってみれば大昔だから、なんでもあり、それも楽しいけど
とことん徹底した異世界を作り上げた「ロード・オブ・ザ・リング」はやはり画期的だったんだなとも思います。
今では「ゲーム・オブ・スローンズ」ですか?興味あるんですけど、見続けるの大変そう
でも他のファンタジー映画にも負けない、というか凌駕してる点はテーマ曲。
音楽がとてもいいのです。この映画を、いい意味でかなり底上げしているのではないでしょうか
シンセサイザーを駆使した映画音楽が僕は大好きなのですけど
この曲を聴くと冒険活劇のサントラはフルオケが合うなあと実感します。
インディ・ジョーンズとかもそうですしね。
もうひとつ、MANOWARの"THE POWER OF THY SWORD"を使った動画。
何回か消されてはいつのまにかあがっています(笑)
作品の映像とバンドのライヴ風景が交互に映し出されますが
違和感がないのはコナンもMANOWARのメンバーも筋肉の露出多くて
同じような格好してるからだろうか。
シュワちゃんの大げさな仕草(ほめてます)も大げさな曲調とよく馴染む。
MANOWARのナンバーではこの曲が一番好きです。
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