「真実はいつもひとつ!」じゃないほうの
コナン・ザ・バーバリアン / CONAN THE BARBARIAN
2011年 アメリカ映画 ライオンズゲート製作
監督:マーカス・ニスペル
製作:フレドリク・マルンベリ 他
製作総指揮:アヴィ・ラーナー
原作:ロバート・E・ハワード
脚本:トーマス・ディーン・ドネリー ␣ ジョシュア・オッペンハイマー ␣ ショーン・フッド
撮影:トーマス・クロス
プロダクションデザイン:クリス・オーガスト
衣装:ウェンディ・パートリッジ
編集:ケン・ブラックウェル
音楽:タイラー・ベイツ
出演:ジェイソン・モモア ␣ レイチェル・ニコルズ ␣ スティーブン・ラング ␣ ローズ・マッゴーワン
戦乱が続く先史時代、部族長の息子として生まれたコナン。
ある日、謎の盗賊集団に村が襲われ、焼き払われてしまう。
20年後、勇猛な戦士となったコナンは
地獄の力を復活させて、この世を支配しようと企む邪教集団の存在を知る。
首領カラー・ジムは父を目の前で殺した男だった。
カラーを追うコナンが背負うのは正義か、ただの復讐なのか
いずれにせよ悪の野望を阻止できるのはこの男しかいない!
立ち向かえ、コナン!!
2011年 アメリカ映画 ライオンズゲート製作
監督:マーカス・ニスペル
製作:フレドリク・マルンベリ 他
製作総指揮:アヴィ・ラーナー
原作:ロバート・E・ハワード
脚本:トーマス・ディーン・ドネリー ␣ ジョシュア・オッペンハイマー ␣ ショーン・フッド
撮影:トーマス・クロス
プロダクションデザイン:クリス・オーガスト
衣装:ウェンディ・パートリッジ
編集:ケン・ブラックウェル
音楽:タイラー・ベイツ
出演:ジェイソン・モモア ␣ レイチェル・ニコルズ ␣ スティーブン・ラング ␣ ローズ・マッゴーワン
戦乱が続く先史時代、部族長の息子として生まれたコナン。
ある日、謎の盗賊集団に村が襲われ、焼き払われてしまう。
20年後、勇猛な戦士となったコナンは
地獄の力を復活させて、この世を支配しようと企む邪教集団の存在を知る。
首領カラー・ジムは父を目の前で殺した男だった。
カラーを追うコナンが背負うのは正義か、ただの復讐なのか
いずれにせよ悪の野望を阻止できるのはこの男しかいない!
立ち向かえ、コナン!!
現在の日本で”コナン”といって真っ先に思い浮かぶのは
”名探偵コナン”でしょうね。次に”未来少年コナン”。
懐かしのアニメ特集とかで未来少年コナンの凄まじい体力が紹介されますが
江戸川コナン君も十分超人的ですね。
いろいろな秘密兵器を駆使してますし、本当の姿の工藤新一はサッカーの天才なんだから
運動神経いいのは当たり前だといえばそうなんですが
コナン君自身が何かしらの能力者というか
アメコミヒーロー的なスーパーパワーを持ってますね、きっと。
この動画の大アクションにおける身体能力とか見るとそうとしか思えない。
そんな二大コナンの前ではこの作品のコナンはちょいと分が悪い
だけど80年以上の歴史がある”蛮人”コナンです。
ウォリアーになる過程がシュワちゃん版とは多少違うのですが
今回のほうがより原作に忠実だそうです。
コナンが少年だった頃から始まります
戦士の訓練方法、口の中に卵を含んで山野を駆け巡り割れずに戻ってくるという内容なんですが
途中、凶暴な盗賊に襲われる!が、コナンはたった一人で賊に立ち向かい、逆に返り討ちし
というか皆殺しにする!そして、討ち取った敵の首を手からぶら下げて村に帰ってきた!
パッと見14歳くらいのコナン、恐るべし!!
確かにこれはR指定になりますね。
子供の殺人というと僕は「キック・アス」を批判しましたが、
この映画ではこういう表現もまぁ趣旨から逸れてはないかな、と甘目かもしれませんが思いました。
というのも舞台は約1万年前の架空の先史時代ということで
戦えるものは老若男女問わず、みんな戦士という世界観なのです。
実際にもそういう時代は絶対あったはずだし、
それにコナンが幼少の頃からいかに並外れた戦闘能力があったかを示すのには良いシーンでした。
決して残酷な場面が見たいわけではないですよ。
成長してからのコナンの冒険譚は血出まくり斬りまくり~
怪しいメイクの女性の敵キャラも
片腕ズッパリ切り落とされた上に蹴り落とされて串刺しという容赦のなさ。
コナンを演じるのはジェイソン・モモアという人で、初めて知りました。
シュワちゃんに劣らないマッチョな肉体で暴れまくります!
名前はちょっと可愛らしいですけどね(笑)
最初は顔立ちの厳つさが目立ったのですが、こういう役に何より必要なのは筋肉とアクション!
というわけでその点では申し分なかったです。
映画の終わりにはすっかりかっこよく感じられるようになってました。
あと、かなりクリス・ヘムズワースとキャラかぶってますw
剣さばきも凄い!
ここら辺は前作の時代から30年近く経ってアクションの振り付けや
スタントの技術が向上したのもあるのでしょうが、身のこなしはシュワちゃんに勝っていた。
ヒロインは「G.I.ジョー」のレイチェル・ニコルズです。
好きなんだけど、SF、アクション、ホラー、そういうジャンルの専門女優みたいになってますね。
顔立ちは同世代の女優のなかでもダントツで整ってるけどなぁ。
大成するには、それ以上の何かが必要なんだろうな。運?演技力?
何にせよ頑張ってほしいです。
魔法や妖術、化け物を相手に筋肉で剣を振るい、戦って勝つという
単純でマッチョな冒険活劇、楽しかったです。
世界的に大コケして続編がナシになったのが残念。
”名探偵コナン”でしょうね。次に”未来少年コナン”。
懐かしのアニメ特集とかで未来少年コナンの凄まじい体力が紹介されますが
江戸川コナン君も十分超人的ですね。
いろいろな秘密兵器を駆使してますし、本当の姿の工藤新一はサッカーの天才なんだから
運動神経いいのは当たり前だといえばそうなんですが
コナン君自身が何かしらの能力者というか
アメコミヒーロー的なスーパーパワーを持ってますね、きっと。
この動画の大アクションにおける身体能力とか見るとそうとしか思えない。
そんな二大コナンの前ではこの作品のコナンはちょいと分が悪い
だけど80年以上の歴史がある”蛮人”コナンです。
ウォリアーになる過程がシュワちゃん版とは多少違うのですが
今回のほうがより原作に忠実だそうです。
コナンが少年だった頃から始まります
戦士の訓練方法、口の中に卵を含んで山野を駆け巡り割れずに戻ってくるという内容なんですが
途中、凶暴な盗賊に襲われる!が、コナンはたった一人で賊に立ち向かい、逆に返り討ちし
というか皆殺しにする!そして、討ち取った敵の首を手からぶら下げて村に帰ってきた!
パッと見14歳くらいのコナン、恐るべし!!
確かにこれはR指定になりますね。
子供の殺人というと僕は「キック・アス」を批判しましたが、
この映画ではこういう表現もまぁ趣旨から逸れてはないかな、と甘目かもしれませんが思いました。
というのも舞台は約1万年前の架空の先史時代ということで
戦えるものは老若男女問わず、みんな戦士という世界観なのです。
実際にもそういう時代は絶対あったはずだし、
それにコナンが幼少の頃からいかに並外れた戦闘能力があったかを示すのには良いシーンでした。
決して残酷な場面が見たいわけではないですよ。
成長してからのコナンの冒険譚は血出まくり斬りまくり~
怪しいメイクの女性の敵キャラも
片腕ズッパリ切り落とされた上に蹴り落とされて串刺しという容赦のなさ。
コナンを演じるのはジェイソン・モモアという人で、初めて知りました。
シュワちゃんに劣らないマッチョな肉体で暴れまくります!
名前はちょっと可愛らしいですけどね(笑)
最初は顔立ちの厳つさが目立ったのですが、こういう役に何より必要なのは筋肉とアクション!
というわけでその点では申し分なかったです。
映画の終わりにはすっかりかっこよく感じられるようになってました。
あと、かなりクリス・ヘムズワースとキャラかぶってますw
剣さばきも凄い!
ここら辺は前作の時代から30年近く経ってアクションの振り付けや
スタントの技術が向上したのもあるのでしょうが、身のこなしはシュワちゃんに勝っていた。
ヒロインは「G.I.ジョー」のレイチェル・ニコルズです。
好きなんだけど、SF、アクション、ホラー、そういうジャンルの専門女優みたいになってますね。
顔立ちは同世代の女優のなかでもダントツで整ってるけどなぁ。
大成するには、それ以上の何かが必要なんだろうな。運?演技力?
何にせよ頑張ってほしいです。
魔法や妖術、化け物を相手に筋肉で剣を振るい、戦って勝つという
単純でマッチョな冒険活劇、楽しかったです。
世界的に大コケして続編がナシになったのが残念。
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