ダークナイト ライジング
ダークナイト ライジング / THE DARK KNIGHT RISES
2012年 アメリカ映画 ワーナー・ブラザーズ製作
監督:クリストファー・ノーラン
製作:エマ・トーマス クリストファー・ノーラン チャールズ・ローヴェン
脚本:ジョナサン・ノーラン クリストファー・ノーラン
撮影:ウォーリー・フィスター
プロダクションデザイン:ネイサン・クロウリー ケヴィン・カヴァナー
衣装:リンディ・ヘミング
編集:リー・スミス
音楽:ハンス・ジマー
出演:クリスチャン・ベール マイケル・ケイン トム・ハーディ アン・ハサウェイ
ゲイリー・オールドマン ジョセフ・ゴードン=レヴィット マリオン・コティヤール
マシュー・モディーン モーガン・フリーマン
2012年 アメリカ映画 ワーナー・ブラザーズ製作
監督:クリストファー・ノーラン
製作:エマ・トーマス クリストファー・ノーラン チャールズ・ローヴェン
脚本:ジョナサン・ノーラン クリストファー・ノーラン
撮影:ウォーリー・フィスター
プロダクションデザイン:ネイサン・クロウリー ケヴィン・カヴァナー
衣装:リンディ・ヘミング
編集:リー・スミス
音楽:ハンス・ジマー
出演:クリスチャン・ベール マイケル・ケイン トム・ハーディ アン・ハサウェイ
ゲイリー・オールドマン ジョセフ・ゴードン=レヴィット マリオン・コティヤール
マシュー・モディーン モーガン・フリーマン
今回は、割と素直に、楽しく見れました。以上。
って、さすがにこれでレビュー終わらせるのは何ですけど、終わった後の感慨は本当にそれくらいでした。
ブルース・ウェインの物語、このシリーズは三作とも一貫してそうなんだけども、
「ライジング」はまさに終結、これ以上ない幕の閉じ方だったでしょう。
ただ、僕は特に好きにもなれなかったからね、このウェイン。
あ、前作で感じたような反感はありませんでしたよ。
まぁ、よくやった、というか頑張ったよね、彼は。核爆発から街を救った英雄にそれだけかい
注目の悪役ベインは.......
知性、狂気、腕力を兼ね備えているけど少々インパクトが弱いように思いました。
トム・ハーディ好きだしベインが小物というのではないんですが
ジョーカーとは違いベインには理由があった。過去があった。何より愛する人がいた。
悪役の側から見たものではあるけど、バットマンと同じくベインにも背負っているものがあった。
(だからってテロ行為を擁護してるわけではありませんよ)
そこがかえって余計だったね。
ジョーカーも、悲惨な経験をして、あのような極悪人になったかもしれません。
でも、それは映画の中で語られることはなく、ジョーカーの悪行を見せるだけ。
それで十分だった。”理由のない悪”だからこそ、ジョーカーは怖かったし、魅力的だったように思えます。
あとさぁ、ベインにトドメさすのがキャットウーマンで、
しかもバイクに備えた大砲一発で退場ってハア?何ですかソレ?これで終わりですかーって。
その前に真の黒幕が発覚したから、ベインの役目はそこで終わったんでしょうね、きっと。
地味にショックだったのがゴードンの中では完全にデントが悪人と認識されていたことだった。
何というか、悲運の人って感じで受け止めてるのかな、と思ってた。
息子を危険に晒した男に同情できるわけはないでしょうが
デントがああなった要因はゴードンにも少なからずあったのに。
それともあの手紙はベインが捏造したのかな?
死人に口なしということで、アゲられたりサゲられたり何だか不憫なデントさん
あの世でどう思ってるのだろうね。
つーか、俺がデントに甘いのかねぇ?バットマンには手厳しいのにw
ほんとね、これだけゴッサムのため、人々のため戦うバットマンを何で好きになれないんだって
自分でも思うんですけどね。生理的なものかもしれない、っていうことで勘弁してください。
結局、このローテンションな文章はこのシリーズに対する僕の思い入れの無さによるものだ。
でも、「ダークナイト」についてあれだけ書けたのはやはりジョーカーの存在があったから。
それだけ凄いキャラクターだったんだということを再認識できました。
書き忘れてしまうところでしたが、ジョセフ・ゴードン=レヴィットの正義感溢れる警官はよかったです。
最初ね、ジョーカー役で起用されたのかと思ったんですよ。
ヒースが亡くなってしまったのに、またジョーカー出すのはありえないってのはわかってるけど
ヒースとジョセフは双子といわれても納得するくらい似ているし。
実際の役柄は子供思いな熱血漢でした。
この警官ジョン・ブレイクは実は本名があり、それはあの人気キャラの名。
これってただのファンサーヴィスなのか、それとも
次のバットマン映画(早すぎるかもしれませんが、もう企画は進んでるはず)を
見越してのものなのか、わかりませんが
ジョセフが主役のヒーロー映画、見たいです。逆に悪役とかド腐れ外道のジョセフも見てみたい。
って、さすがにこれでレビュー終わらせるのは何ですけど、終わった後の感慨は本当にそれくらいでした。
ブルース・ウェインの物語、このシリーズは三作とも一貫してそうなんだけども、
「ライジング」はまさに終結、これ以上ない幕の閉じ方だったでしょう。
ただ、僕は特に好きにもなれなかったからね、このウェイン。
あ、前作で感じたような反感はありませんでしたよ。
まぁ、よくやった、というか頑張ったよね、彼は。核爆発から街を救った英雄にそれだけかい
注目の悪役ベインは.......
知性、狂気、腕力を兼ね備えているけど少々インパクトが弱いように思いました。
トム・ハーディ好きだしベインが小物というのではないんですが
ジョーカーとは違いベインには理由があった。過去があった。何より愛する人がいた。
悪役の側から見たものではあるけど、バットマンと同じくベインにも背負っているものがあった。
(だからってテロ行為を擁護してるわけではありませんよ)
そこがかえって余計だったね。
ジョーカーも、悲惨な経験をして、あのような極悪人になったかもしれません。
でも、それは映画の中で語られることはなく、ジョーカーの悪行を見せるだけ。
それで十分だった。”理由のない悪”だからこそ、ジョーカーは怖かったし、魅力的だったように思えます。
あとさぁ、ベインにトドメさすのがキャットウーマンで、
しかもバイクに備えた大砲一発で退場ってハア?何ですかソレ?これで終わりですかーって。
その前に真の黒幕が発覚したから、ベインの役目はそこで終わったんでしょうね、きっと。
地味にショックだったのがゴードンの中では完全にデントが悪人と認識されていたことだった。
何というか、悲運の人って感じで受け止めてるのかな、と思ってた。
息子を危険に晒した男に同情できるわけはないでしょうが
デントがああなった要因はゴードンにも少なからずあったのに。
それともあの手紙はベインが捏造したのかな?
死人に口なしということで、アゲられたりサゲられたり何だか不憫なデントさん
あの世でどう思ってるのだろうね。
つーか、俺がデントに甘いのかねぇ?バットマンには手厳しいのにw
ほんとね、これだけゴッサムのため、人々のため戦うバットマンを何で好きになれないんだって
自分でも思うんですけどね。生理的なものかもしれない、っていうことで勘弁してください。
結局、このローテンションな文章はこのシリーズに対する僕の思い入れの無さによるものだ。
でも、「ダークナイト」についてあれだけ書けたのはやはりジョーカーの存在があったから。
それだけ凄いキャラクターだったんだということを再認識できました。
書き忘れてしまうところでしたが、ジョセフ・ゴードン=レヴィットの正義感溢れる警官はよかったです。
最初ね、ジョーカー役で起用されたのかと思ったんですよ。
ヒースが亡くなってしまったのに、またジョーカー出すのはありえないってのはわかってるけど
ヒースとジョセフは双子といわれても納得するくらい似ているし。
実際の役柄は子供思いな熱血漢でした。
この警官ジョン・ブレイクは実は本名があり、それはあの人気キャラの名。
これってただのファンサーヴィスなのか、それとも
次のバットマン映画(早すぎるかもしれませんが、もう企画は進んでるはず)を
見越してのものなのか、わかりませんが
ジョセフが主役のヒーロー映画、見たいです。逆に悪役とかド腐れ外道のジョセフも見てみたい。
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