去年、
特報 をご紹介した「マン・オブ・スティール」の3番目の予告です。
VIDEO ラッセル・クロウがコミック・ヒーロー映画に出るというのは
意外だし、そのぶん、楽しみでもあるのですが
作品的には.....プロデューサーはいろんなレビューで散々に書きましたし
監督も自分の好きな映画を作ってきた人ではない。
この予告編を見た印象を率直に書きますね
すっげえカッコイイ コレは見たくなりますわよ。さらに、音楽がハンス・ジマーだもんな。
日本公開は8月30日と、ありました。
二週間後の9月13日には「ウルヴァリン:SAMURAI」もあり、
夏が終わっても、ヒーロー映画の熱気は続きそうです。
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初見です。
ハン・スジマーとマンオブスティールのサントラ・プレビューでググッていたら辿り着きました。バーンズさん、MOSのサントラ・プレビューご視聴になられましたでしょうか?
今回はジマー&アトリ・オーヴァーソンのコラボのようで、いつものジマー節とは少し変わった雰囲気になっていましたが、ヴァイオリンの多重演奏は健在で、かつ力強く、バットマンよりは明るい雰囲気になっていました。
DCコミック映画のスコアは、みんなジマーワールドで行って欲しいですねw
映画についてですが、ザックスナイダーは監督経験が2004年からでまだ浅い印象がありますが、個人的にはウォッチメンは中々いい映画だったと思いますし、ノーラン監督も付いているので期待してますが、マーベル映画のような感じ(マーベル映画が悪いと言っているわけではないです。)にはならないことを祈っています。
ジマー信者さん、はじめまして。
僕も同じくジマー信者です。
映画音楽についてのコメントを頂くのは久しぶりでとてもうれしいです!
(もちろん、作品レビューへのコメントも嬉しいですが^^;)
プレビューは11分くらいのものを数ヶ月前に聞いたのですが、よく見てみるとジマー作曲ではなく、別の方がジマー風に書いたもののようでした。
本物のジマーの曲は5月7日付けでアップされたのでよろしいのでしょうか?
すでに再生回数が5万回超えてました(笑)
ノーランバットマン三部作のサントラは個人的にピンとこなくて、ビギンズのサントラは買ったけど売ってしまいました。
でも今回の「マン・オブ・スティール」のサントラは欲しいですね。
ハンス・ジマーやその弟子も以前の無双状態から比べると、それほど起用されなくなった感はありますが、ジマーは他にも「ローン・レンジャー」があり、大作にはここぞとばかりに使われますし、今くらいのペースがちょうどいいのかもしれませんね、業界的にも。
ただジマー信者さんがノーラン監督のファンでしたら申し訳ないのですが
この監督と組んだときのジマーは、僕が好きなジマーのテイストがすっぱりなくなっていると常々思ってしまいます。作風にもレビューでいろいろ書いてますし(悪い意味で)
それでも劇場で確かめたいですね「マン・オブ・スティール」
>映画音楽についてのコメントを頂くのは久しぶりでとてもうれしいです!
映画音楽について書かれているブログは皆無に等しいので、私も大変うれしいです。しかもジマー信者に出会えるとはw 周囲の友人も、エレクトロニカやポストクラシカルは話せる人がいるのですが、さすがに映画音楽までは語れる相手は殆どいないので…。
>本物のジマーの曲は5月7日付けでアップされたのでよろしいのでしょうか?
そうです。どうでしかたか?
>ただジマー信者さんがノーラン監督のファンでしたら申し訳ないのですがこの監督と組んだときのジマーは、僕が好きなジマーのテイストがすっぱりなくなっていると常々思ってしまいます。
バットマン・ビギンズとダークナイトは、ジェームズ・ニュートン・ハワード(JNH)とのコラボなので、クラシックテイストが強くなりジマー節が薄れている印象は確かにありますが、私はJNHもファンなので(JNHは信者までいってませんが)、気に入ってます。
あえて言うと、私の印象は、ビギンズの方はコラボだけどジマー寄り(メインテーマの Molossus ttp://youtu.be/04iKnUkfMbs )、ダークナイトはJNH寄り( Like A Dog Chasing Cars ttp://www.youtube.com/watch?v=a8-XarUUxM0 )、静か目の曲は、ビギンズもダークナイトもJNH寄りだと思っています。
逆にライジングは、JNHがいなくなったために、打ち込み、ドンシャリ、ヴァイオリンの多重演奏が強くなりジマー節の印象があります。
例えば、 imagine the fire ttp://youtu.be/O4noUKruC9c や why do we fall ttp://youtu.be/e5LaaFUiSFA (これは神曲だと個人的に思ってます。何度聴いても鳥肌が立ちます。)はジマー節な印象です。
またエンドクレジットも大好きですね。導入の音(なんて表現していいのかわかりませんが。)がたまらないです。 ttps://soundcloud.com/antovolk/rise
あとノーラン監督のタッグではインセプションがありますが、あれは確かにジマーテイストがない印象がありますが、私はジマーの新しい一面、こんなサウンドも作れるんだ!と逆に感心しています。(完全に私はジマー信者ですねw)
あと「天使と悪魔」もジマー節から外れてる印象を聞いたとき思いましたが、バーンズさんもそう思ってるのかな~?
バーンズさんの言われる「ジマーテイスト」はなんとなく分かる気がしますが、(ザロックとかピースメーカーあたり?と推測)どんなものなのか詳しくお聞きしたいです。
ジマー信者さん、返事が遅れてすいません
自分のブログは映画レビューがメインで、映画音楽について好きな作曲家について時々書くという程度ですが
自分の聞いてる人については大体網羅できたかな、今のところ
MOSのプレヴューは、荘厳な印象を受けました。
それと冷たい感触のようなものも感じましたね。
スーパーマンの知識の館(?)が南極にあるとか、確かそういう設定があったと思うので
それを意識してるのでしょうか
>バーンズさんの言われる「ジマーテイスト」はなんとなく分かる気がしますが、(ザロックとかピースメーカーあたり?と推測)どんなものなのか詳しくお聞きしたいです。
そうです、ベタなところでは、バックドラフト、ブロークン・アロー、クリムゾン・タイド、ドロップ・ゾーンなどですね。シンセとオーケストラで、ヒロイックなテーマがあって、という。
「グラディエーター」も大好きですが、戦いのパート以外はわりかし静かな曲が多いですよね。
>あと「天使と悪魔」もジマー節から外れてる印象を聞いたとき思いましたが、バーンズさんもそう思ってるのかな~?
「天使と悪魔」は大好きです!一曲目の160Bpmは最近のジマーで一番好きな曲ですし
「フロスト×ニクソン」「シャーロック・ホームズ」もいいですね
ホームズは最初は面食らったのですが、アメリみたいなアコーディオンが鳴ってるし(笑)
でも聞いてるうちにクセになりました。
「インセプション」のサントラ持ってませんが、実は聞かず嫌いなだけかもしれません