ゴースト・ハンターズ
ゴースト・ハンターズ / BIG TROUBLE IN LITTLE CHINA
サンフランシスコでレストランを経営する中国人青年ワンは親友のトラック野郎ジャックとともに
本国から呼び寄せた恋人ミャオを迎えにいくが、空港での乱闘騒ぎのすえ彼女をさらわれてしまう。
黒幕は伝説の幽鬼ロー・パン。ロー・パンは2000年前の皇帝との戦いで肉体を消滅させられたが
悪霊としてなおも存在し続けていた。この呪いを解く方法は緑の目の女性を
生贄にささげること、その女性がミャオだった。ワンとジャックは妖怪が蠢く迷宮へと乗り込んでいく。
1986年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
監督:ジョン・カーペンター
製作:ラリー・フランコ
脚本:ゲイリー・ゴールドマン
撮影:ディーン・カンディ
プロダクションデザイン:ジョン・J・ロイド
編集:スティーヴ・ミルコヴィッチ マーク・ワーナー エドワード・A・ウォーシルカ
衣装:エイプリル・フェリー
音楽:ジョン・カーペンター アラン・ハワース
出演:カート・ラッセル デニス・ダン キム・キャトラル ジェームズ・ホン
サンフランシスコでレストランを経営する中国人青年ワンは親友のトラック野郎ジャックとともに
本国から呼び寄せた恋人ミャオを迎えにいくが、空港での乱闘騒ぎのすえ彼女をさらわれてしまう。
黒幕は伝説の幽鬼ロー・パン。ロー・パンは2000年前の皇帝との戦いで肉体を消滅させられたが
悪霊としてなおも存在し続けていた。この呪いを解く方法は緑の目の女性を
生贄にささげること、その女性がミャオだった。ワンとジャックは妖怪が蠢く迷宮へと乗り込んでいく。
1986年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
監督:ジョン・カーペンター
製作:ラリー・フランコ
脚本:ゲイリー・ゴールドマン
撮影:ディーン・カンディ
プロダクションデザイン:ジョン・J・ロイド
編集:スティーヴ・ミルコヴィッチ マーク・ワーナー エドワード・A・ウォーシルカ
衣装:エイプリル・フェリー
音楽:ジョン・カーペンター アラン・ハワース
出演:カート・ラッセル デニス・ダン キム・キャトラル ジェームズ・ホン
今回のブログ DE ロードショー、僕も参加させていただきました。
以前から見直したかったり、レビューしたかった作品もいくつかありまして
それ借りようと思ったんですが
でもファンタジーなのかなぁ、どちらかといえばSFだよなぁ、というのが多くて
他のを探してるうちにこれが目に留まりました。
念のため書きますが「ゴースト・バスターズ」と間違えたのではありません。
以前、10代の時、見たんですけど、すっかり忘れてて
幽霊も魔物も妖術も出てくるし、うん、これだ(笑)と再見にいたりました。
さぁ、レビューするぞ、という心構えで見るとやはり違うしね。
見終わって思うのは、初見で感じたことでもあったのですが
面白そうで、盛り上がらない、でも何か嫌いになれないというか、惹かれる。
結果的には好きな映画。
ユーモアセンスが独特なんでそこで好き嫌いが分かれるでしょう。
敵の配下で嵐の三人組というのが居て、この強敵をどう倒すのか?というのが王道なのに
みんなあっけなく倒されたw
しかもかなりばかばかしいヤラれかた、え、そんなんで負けるの?っていう
ラスボスのローパンなんて2千年も生きた妖術師なのにナイフ頭に刺さっただけで死ぬし
(この部分はさすがにクライマックスだから伏せます)
カート・ラッセルは何といっても「バックドラフト」が印象的なんですが
他の映画も外れがない役者って気がします。
彼が演じる主人公ジャックは口の達者な気のいいアンチャン、だけど本当にそれだけなんです
アクションシーンの見せ場はほぼ相棒にとられている(笑)
でも、所々でカッコイイトコ見せますよ。
ルパン三世やコブラをとことんドジにしたらこんなキャラクターになるかもしれません。
ヒロインは「セックス&ザ・シティ」の人かー、若いときはこんなに美人だったのですね。
少年ジャンプ系が好きな人、それと「グレムリン」が好きな人は
この映画も気に入ってくれるんじゃないかな~という気が何となくですが、します。
SFXバトルにカンフー、男の子が好む要素満載
こういう映画を僕は一生好んで見るだろうし、そうありたいと思う。
皆さんも「なにこれ」「バカだな~」とか突っ込んだり笑ったりしながら
気楽に楽しんで見てください。
今回もお誘い、ありがとうございました。
監督自身による主題歌
ビュンビュンっていうシンセの音が好きです
以下、作品とは関係ない話ですが
SF/ファンタジーの個人的な線引きは
SF
・舞台が現実の延長線上の未来、特に西暦XX年とか○○世紀と明記されてる
ただあまりにも未来過ぎるとファンタジー
・サイエンス(科学)色が強い ・メカとかマシーンとか
ファンタジー
・架空の世界 ・時代設定が曖昧 ・現実世界が舞台でも魔法とか使う
そんな感じです。特殊能力、超能力はSF系だと思うけど
どこからが魔法で、どこまでが超能力なのかが難しいところ。
あと子供が主人公だとファンタジー色がより強くなる印象ですね、あくまで個人的ですけど。
「ヒューゴの不思議な発明」は見る前は「ラピュタ」みたいな冒険ファンタジーだと思い込んでた。
実際は全然違ったw
タイムトラベルとか異世界に行く系は
「スターゲイト」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいに科学的な理由があればSF
「アリス・イン・ワンダーランド」「千と千尋の神隠し」などの不思議現象ならファンタジー
それと「スターウォーズ」は遠い銀河のかなたという地球とは別の世界の話だし
自分はファンタジーだと思ってます。
逆に「ワイルドワイルドウェスト」なんかは、現実に存在した西部開拓時代なので
どんなにぶっ飛んだメカが出てきてもSFにカテゴライズしたくなります。
以上どうでもいい持論でした。
以前から見直したかったり、レビューしたかった作品もいくつかありまして
それ借りようと思ったんですが
でもファンタジーなのかなぁ、どちらかといえばSFだよなぁ、というのが多くて
他のを探してるうちにこれが目に留まりました。
念のため書きますが「ゴースト・バスターズ」と間違えたのではありません。
以前、10代の時、見たんですけど、すっかり忘れてて
幽霊も魔物も妖術も出てくるし、うん、これだ(笑)と再見にいたりました。
さぁ、レビューするぞ、という心構えで見るとやはり違うしね。
見終わって思うのは、初見で感じたことでもあったのですが
面白そうで、盛り上がらない、でも何か嫌いになれないというか、惹かれる。
結果的には好きな映画。
ユーモアセンスが独特なんでそこで好き嫌いが分かれるでしょう。
敵の配下で嵐の三人組というのが居て、この強敵をどう倒すのか?というのが王道なのに
みんなあっけなく倒されたw
しかもかなりばかばかしいヤラれかた、え、そんなんで負けるの?っていう
ラスボスのローパンなんて2千年も生きた妖術師なのにナイフ頭に刺さっただけで死ぬし
(この部分はさすがにクライマックスだから伏せます)
カート・ラッセルは何といっても「バックドラフト」が印象的なんですが
他の映画も外れがない役者って気がします。
彼が演じる主人公ジャックは口の達者な気のいいアンチャン、だけど本当にそれだけなんです
アクションシーンの見せ場はほぼ相棒にとられている(笑)
でも、所々でカッコイイトコ見せますよ。
ルパン三世やコブラをとことんドジにしたらこんなキャラクターになるかもしれません。
ヒロインは「セックス&ザ・シティ」の人かー、若いときはこんなに美人だったのですね。
少年ジャンプ系が好きな人、それと「グレムリン」が好きな人は
この映画も気に入ってくれるんじゃないかな~という気が何となくですが、します。
SFXバトルにカンフー、男の子が好む要素満載
こういう映画を僕は一生好んで見るだろうし、そうありたいと思う。
皆さんも「なにこれ」「バカだな~」とか突っ込んだり笑ったりしながら
気楽に楽しんで見てください。
今回もお誘い、ありがとうございました。
監督自身による主題歌
ビュンビュンっていうシンセの音が好きです
以下、作品とは関係ない話ですが
SF/ファンタジーの個人的な線引きは
SF
・舞台が現実の延長線上の未来、特に西暦XX年とか○○世紀と明記されてる
ただあまりにも未来過ぎるとファンタジー
・サイエンス(科学)色が強い ・メカとかマシーンとか
ファンタジー
・架空の世界 ・時代設定が曖昧 ・現実世界が舞台でも魔法とか使う
そんな感じです。特殊能力、超能力はSF系だと思うけど
どこからが魔法で、どこまでが超能力なのかが難しいところ。
あと子供が主人公だとファンタジー色がより強くなる印象ですね、あくまで個人的ですけど。
「ヒューゴの不思議な発明」は見る前は「ラピュタ」みたいな冒険ファンタジーだと思い込んでた。
実際は全然違ったw
タイムトラベルとか異世界に行く系は
「スターゲイト」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいに科学的な理由があればSF
「アリス・イン・ワンダーランド」「千と千尋の神隠し」などの不思議現象ならファンタジー
それと「スターウォーズ」は遠い銀河のかなたという地球とは別の世界の話だし
自分はファンタジーだと思ってます。
逆に「ワイルドワイルドウェスト」なんかは、現実に存在した西部開拓時代なので
どんなにぶっ飛んだメカが出てきてもSFにカテゴライズしたくなります。
以上どうでもいい持論でした。
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