ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
MISSION : IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL
2011年 アメリカ映画 パラマウント製作
監督:ブラッド・バード
製作:トム・クルーズ J・J・エイブラムス ブライアン・バーク
原作:ブルース・ゲラー
脚本:ジョシュ・アッペルバウム アンドレ・ネメック
撮影:ロバート・エルスウィット
プロダクションデザイン:ジム・ビゼル
衣装:マイケル・カプラン
編集:ポール・ハーシュ
音楽:マイケル・ジアッキーノ
出演:トム・クルーズ ジェレミー・レナー サイモン・ペッグ ポーラ・パットン
MISSION : IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL
2011年 アメリカ映画 パラマウント製作
監督:ブラッド・バード
製作:トム・クルーズ J・J・エイブラムス ブライアン・バーク
原作:ブルース・ゲラー
脚本:ジョシュ・アッペルバウム アンドレ・ネメック
撮影:ロバート・エルスウィット
プロダクションデザイン:ジム・ビゼル
衣装:マイケル・カプラン
編集:ポール・ハーシュ
音楽:マイケル・ジアッキーノ
出演:トム・クルーズ ジェレミー・レナー サイモン・ペッグ ポーラ・パットン
このシリーズも4作目ですが、1作目、2作目、3作目、全て監督が違うためか
主人公のイーサン・ハントが名前が同じだけで全く別の人物に感じていました。
映画としては面白かったんですけどね
でも「3」と「ゴースト・プロトコル」はちゃんと同一人物に見える
出演者や設定も引き継いでるし、「3」の監督J・J・エイブラムスが
プロデューサーなので統一感あります。
悪役は今回が一番スケールでかかったですね。
前の作品は裏切り者の極悪人でも、
金目当てだったりヒロインをめぐる争いなど、ある意味人間臭かったんですが
今回は核の終末ののち生き残った人類が次なる段階に進化できる、と本気で信じてるヤバイ奴でしたから。
最近、また色々言われ始めてるトム・クルーズですが
出演作は質の高い娯楽作が多くて、ファンではないけど
そういう面で好感持てるなあと昔から思っています。
アナーキーだったりオフビートだったり
ぶちきれた悪役も好んで演じて評価を高めてきた
ブラッド・ピット、ジョニー・デップ、ニコラス・ケイジといった人たちとは別タイプですけど
どっちの路線の人も稀有なんです。
トムも役者としていろんなキャラクターを演じたいだろうし、実際演じてますが
個人的にはトムにはわかりやすくて、よく出来てるアクション映画のヒーローで居続けて欲しいというか
もしかしたらトム・クルーズはハリウッド版ジャッキー・チェンなのかもしれない。
狭い足場や高低差をうまく利用した立体駐車場でのクライマックスは
「カリオストロの城」に似てるという評が多いけど
僕は真っ先にジャッキー映画を連想しました
それ以外のアクションシーンも銃撃戦やカーチェイスより格闘とスタントが多かった印象。
どれもコミカルな雰囲気があって、それもジャッキー風。
他の作品のイメージが強くて、今回もジェレミー・レナーは裏切り者、狂犬、暴走野郎になって
ひやひやさせてくれるかと思ったんですが、むしろ一番繊細でいいヤツでした。
パッと見、童顔にも老け顔にも見えるジェレミーですけど、実年齢40歳越えを考えると
やっぱ若々しいですよね、というかちょっとマイケル・J・フォックスに似て見えました
主人公のイーサン・ハントが名前が同じだけで全く別の人物に感じていました。
映画としては面白かったんですけどね
でも「3」と「ゴースト・プロトコル」はちゃんと同一人物に見える
出演者や設定も引き継いでるし、「3」の監督J・J・エイブラムスが
プロデューサーなので統一感あります。
悪役は今回が一番スケールでかかったですね。
前の作品は裏切り者の極悪人でも、
金目当てだったりヒロインをめぐる争いなど、ある意味人間臭かったんですが
今回は核の終末ののち生き残った人類が次なる段階に進化できる、と本気で信じてるヤバイ奴でしたから。
最近、また色々言われ始めてるトム・クルーズですが
出演作は質の高い娯楽作が多くて、ファンではないけど
そういう面で好感持てるなあと昔から思っています。
アナーキーだったりオフビートだったり
ぶちきれた悪役も好んで演じて評価を高めてきた
ブラッド・ピット、ジョニー・デップ、ニコラス・ケイジといった人たちとは別タイプですけど
どっちの路線の人も稀有なんです。
トムも役者としていろんなキャラクターを演じたいだろうし、実際演じてますが
個人的にはトムにはわかりやすくて、よく出来てるアクション映画のヒーローで居続けて欲しいというか
もしかしたらトム・クルーズはハリウッド版ジャッキー・チェンなのかもしれない。
狭い足場や高低差をうまく利用した立体駐車場でのクライマックスは
「カリオストロの城」に似てるという評が多いけど
僕は真っ先にジャッキー映画を連想しました
それ以外のアクションシーンも銃撃戦やカーチェイスより格闘とスタントが多かった印象。
どれもコミカルな雰囲気があって、それもジャッキー風。
他の作品のイメージが強くて、今回もジェレミー・レナーは裏切り者、狂犬、暴走野郎になって
ひやひやさせてくれるかと思ったんですが、むしろ一番繊細でいいヤツでした。
パッと見、童顔にも老け顔にも見えるジェレミーですけど、実年齢40歳越えを考えると
やっぱ若々しいですよね、というかちょっとマイケル・J・フォックスに似て見えました
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