コネクション マフィアたちの法廷
コネクション マフィアたちの法廷 / FIND ME GUILTY
2006年 アメリカ映画
監督:シドニー・ルメット
脚本:シドニー・ルメット T・J・マンシーニ ロバート・マクレア
撮影:ロン・フォーチュナト
プロダクションデザイン:クリストファー・ノワク
編集:トム・スウォートウート
音楽:ジョナサン・チューニック
出演:ヴィン・ディーゼル ライナス・ローチ
ニュージャージーを拠点とする大物マフィア、ルッケーゼ・ファミリーの裁判が始まった。
20人にも上る被告のなかの一人、”ジャッキー”ことジャコモ・ディノーシオは
30年の刑期を短縮させることを条件に司法取引を持ちかけられるが
彼は「仲間を絶対に売らない」と、これを拒否。
そして弁護士をつけずに、自分の弁護は自分ですると宣言する。
ファミリーを守るために立ち上がった実在の男の物語。
2006年 アメリカ映画
監督:シドニー・ルメット
脚本:シドニー・ルメット T・J・マンシーニ ロバート・マクレア
撮影:ロン・フォーチュナト
プロダクションデザイン:クリストファー・ノワク
編集:トム・スウォートウート
音楽:ジョナサン・チューニック
出演:ヴィン・ディーゼル ライナス・ローチ
ニュージャージーを拠点とする大物マフィア、ルッケーゼ・ファミリーの裁判が始まった。
20人にも上る被告のなかの一人、”ジャッキー”ことジャコモ・ディノーシオは
30年の刑期を短縮させることを条件に司法取引を持ちかけられるが
彼は「仲間を絶対に売らない」と、これを拒否。
そして弁護士をつけずに、自分の弁護は自分ですると宣言する。
ファミリーを守るために立ち上がった実在の男の物語。
一昨年に他界した名匠シドニー・ルメット監督作品。
とはいうものの僕がこの映画に興味を持ったのは
アクションスター、ヴィン・ディーゼルがこういうジャンルで
どういう演技をするのか見たかったから、というのが理由です。
法廷モノでマフィアモノなのにどこかコミカルな雰囲気の作品。
演出もそうなのですが、ヴィンのヘアスタイルもあるかと。
何せスキンヘッドがデフォの彼に髪があるのだから違和感バリバリ。
まぁ実在の人物なので、それを再現するためのカツラ、なのでしょうけど。
ヴィンの演技はどちらかといえば技巧よりはフィーリングに重点を置いていた感がありますが
不器用だけど自分の言葉で率直に話すという人情派マフィアというキャラにはよく合っていた。
そういうのを計算して演じてたなら、ヴィンも立派な実力派です。
偉そうに書いてすいません。
この人って最近は「ワイルド・スピード」しか出てない印象ですけど
(トリプルXのシリーズ化はどこに行ったのか)
元々は自分で監督・主演した短編映画が、あのスピルバーグに気に入られ
「プライベート・ライアン」に抜擢されたのですからね。
才能をまだまだ隠し持っていると思います。
とはいうものの僕がこの映画に興味を持ったのは
アクションスター、ヴィン・ディーゼルがこういうジャンルで
どういう演技をするのか見たかったから、というのが理由です。
法廷モノでマフィアモノなのにどこかコミカルな雰囲気の作品。
演出もそうなのですが、ヴィンのヘアスタイルもあるかと。
何せスキンヘッドがデフォの彼に髪があるのだから違和感バリバリ。
まぁ実在の人物なので、それを再現するためのカツラ、なのでしょうけど。
ヴィンの演技はどちらかといえば技巧よりはフィーリングに重点を置いていた感がありますが
不器用だけど自分の言葉で率直に話すという人情派マフィアというキャラにはよく合っていた。
そういうのを計算して演じてたなら、ヴィンも立派な実力派です。
偉そうに書いてすいません。
この人って最近は「ワイルド・スピード」しか出てない印象ですけど
(トリプルXのシリーズ化はどこに行ったのか)
元々は自分で監督・主演した短編映画が、あのスピルバーグに気に入られ
「プライベート・ライアン」に抜擢されたのですからね。
才能をまだまだ隠し持っていると思います。
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