ウォンテッド
ウォンテッド / WANTED
2008年 アメリカ映画 ユニヴァーサル製作
監督:ティムール・ベクマンベトフ
製作:マーク・プラット ジム・レムリー ジェイソン・ネッター
製作総指揮:ゲイリー・バーバー ロジャー・バーンバウム
原作:マーク・ミラー J・G・ジョーンズ
原案・脚本:マイケル・ブラント デレク・ハース
撮影:ミッチェル・アムンドセン
プロダクションデザイン:ジョン・マイヤー
衣装:ヴァルヴァーラ・アヴジューシコ
編集:デヴィッド・ブレナー
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ジェームズ・マカヴォイ アンジェリーナ・ジョリー モーガン・フリーマン
テレンス・スタンプ トーマス・クレッチマン
2008年 アメリカ映画 ユニヴァーサル製作
監督:ティムール・ベクマンベトフ
製作:マーク・プラット ジム・レムリー ジェイソン・ネッター
製作総指揮:ゲイリー・バーバー ロジャー・バーンバウム
原作:マーク・ミラー J・G・ジョーンズ
原案・脚本:マイケル・ブラント デレク・ハース
撮影:ミッチェル・アムンドセン
プロダクションデザイン:ジョン・マイヤー
衣装:ヴァルヴァーラ・アヴジューシコ
編集:デヴィッド・ブレナー
音楽:ダニー・エルフマン
出演:ジェームズ・マカヴォイ アンジェリーナ・ジョリー モーガン・フリーマン
テレンス・スタンプ トーマス・クレッチマン
この映画、日本でも結構ヒットした記憶があるんですが今の今まで見てませんでした。
何で、急に見ようと思ったんだろう、自分でも分からないんですが
「あ、そういえばコレまだ見てなかったな」くらいの軽い気持ちで。
結構おもしろかったです。
ただ物理法則無視のアクション(これってマトリックスから始まったのかねぇ)と
ダークな世界観、平凡な日常を過ごす人々の気づかぬところでで
闇の戦いが繰り広げられる、みたいなのは出揃った感があるなぁとは思いましたね。
モーガン・フリーマンがただの悪党で驚きでした。
信念のためにあえて手を汚すとか、実は悲しい過去があるわけでもなく
かといってイカレてもいない。
ホントにただのカス悪党、しかもかなり安い俗物タイプ
死ぬ時の表情も笑える。
役者だから悪役も演じて当たり前なんだけど
高潔というのがフリーマンのイメージだったので、イイ意味で裏切られました。
ただ主人公もラストでネズミを大量虐殺するのはどうかと思いました。
SF映画史上最高のクズ人間と言われる
「ジャンパー」の主役(マジでそれくらい嫌われてる、このキャラ)
だって、ここまではしないだろ。
アクション映画で人が死んでも「不道徳だ!けしからん!」
なんて思わなくなったけど(クライマックスで組織全滅させるのは爽快だったし)
動物を殺す場面を見せるってのは未だに馴染めないね。
あとは老人が死んだりひどい目に合うのもちょっとって感じです。
というわけでこの主人公、途中まで良かったのに最後で嫌いになりました
最後のナレーションも何かウザイし
でもこの肉体美にはちょっと感動

ジェームズ・マカヴォイってエドワード・ノートンを彷彿とさせるけど
目の辺りはラッセルだよね。ラッセルのほうが目小さいけどさ。
それにマカヴォイさんのファンから全然違うよと言われそうだけど
でも「ウォンテッド」に限って言えば一番似てるのは堺雅人だな。
顔そのものは別人なのに何故か雰囲気そっくり。
「ウォンテッド」の監督の新作の予告です。
ちょうどこの記事を書いてる一週間前にアメリカで公開されましたけど
あまり振るわずというか大コケです。
「ウォンテッド」は続編が企画されるほど(まだポシャってないはず)ヒットしたのに
同じ監督でこの差はいったい、何がイケなかったのか、映画自体はおもしろそう。
何で、急に見ようと思ったんだろう、自分でも分からないんですが
「あ、そういえばコレまだ見てなかったな」くらいの軽い気持ちで。
結構おもしろかったです。
ただ物理法則無視のアクション(これってマトリックスから始まったのかねぇ)と
ダークな世界観、平凡な日常を過ごす人々の気づかぬところでで
闇の戦いが繰り広げられる、みたいなのは出揃った感があるなぁとは思いましたね。
モーガン・フリーマンがただの悪党で驚きでした。
信念のためにあえて手を汚すとか、実は悲しい過去があるわけでもなく
かといってイカレてもいない。
ホントにただのカス悪党、しかもかなり安い俗物タイプ
死ぬ時の表情も笑える。
役者だから悪役も演じて当たり前なんだけど
高潔というのがフリーマンのイメージだったので、イイ意味で裏切られました。
ただ主人公もラストでネズミを大量虐殺するのはどうかと思いました。
SF映画史上最高のクズ人間と言われる
「ジャンパー」の主役(マジでそれくらい嫌われてる、このキャラ)
だって、ここまではしないだろ。
アクション映画で人が死んでも「不道徳だ!けしからん!」
なんて思わなくなったけど(クライマックスで組織全滅させるのは爽快だったし)
動物を殺す場面を見せるってのは未だに馴染めないね。
あとは老人が死んだりひどい目に合うのもちょっとって感じです。
というわけでこの主人公、途中まで良かったのに最後で嫌いになりました
最後のナレーションも何かウザイし
でもこの肉体美にはちょっと感動

ジェームズ・マカヴォイってエドワード・ノートンを彷彿とさせるけど
目の辺りはラッセルだよね。ラッセルのほうが目小さいけどさ。
それにマカヴォイさんのファンから全然違うよと言われそうだけど
でも「ウォンテッド」に限って言えば一番似てるのは堺雅人だな。
顔そのものは別人なのに何故か雰囲気そっくり。
「ウォンテッド」の監督の新作の予告です。
ちょうどこの記事を書いてる一週間前にアメリカで公開されましたけど
あまり振るわずというか大コケです。
「ウォンテッド」は続編が企画されるほど(まだポシャってないはず)ヒットしたのに
同じ監督でこの差はいったい、何がイケなかったのか、映画自体はおもしろそう。
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