ジャスト・ア・ヒーロー
ジャスト・ア・ヒーロー / 形影不離 (英題:INSEPARABLE)
2011年 中国映画
監督:デイヤン・エン
製作:ダニエル・ウー
脚本:デイヤン・エン
撮影:ティエリー・アルボガスト
プロダクションデザイン:トーマス・チョン
音楽:ネイサン・ワン エリック・リー・ハーパー
出演:ダニエル・ウー ケヴィン・スペイシー ピーター・ストーメア
仕事にも家庭にも行き詰ったリーは自殺を図るが、突然現れた謎の白人男性チャックに救われる。
その後もチャックは理不尽な世の中に不満を持つリーにアドバイスをしてくれる。
正義感を抑えきれなくなったリーはチャックを相棒に
手製のコスチュームを着て悪との戦いに乗り出すのだが・・・・・。
2011年 中国映画
監督:デイヤン・エン
製作:ダニエル・ウー
脚本:デイヤン・エン
撮影:ティエリー・アルボガスト
プロダクションデザイン:トーマス・チョン
音楽:ネイサン・ワン エリック・リー・ハーパー
出演:ダニエル・ウー ケヴィン・スペイシー ピーター・ストーメア
仕事にも家庭にも行き詰ったリーは自殺を図るが、突然現れた謎の白人男性チャックに救われる。
その後もチャックは理不尽な世の中に不満を持つリーにアドバイスをしてくれる。
正義感を抑えきれなくなったリーはチャックを相棒に
手製のコスチュームを着て悪との戦いに乗り出すのだが・・・・・。
最近、ケヴィン・スペイシーをあまり見かけない気がします。
あれほどの名優ですから、干されることはありえないでしょうし
今は舞台の監督だかで映画の仕事は抑え目にしてるって聞きました。
「ラスベガスをぶっつぶせ」とか「ヤギと男と」とか「モンスター上司」とか
ちょくちょく出てますけどね、コメディが多くなってきてるかな?
個人的にはサスペンス映画のケヴィンが好きです。「交渉人」とかね。
そんなケヴィンがいつの間にか中国映画に出演していたのです。
「キック・アス」「スーパー」と金もないし特別な力もないけど
熱い正義で頑張ります!という素人ヒーロー映画ってもしかして世界的な流行なんでしょうか
チリの映画ですがこういう作品もありましたし
この「ジャスト・ア・ヒーロー」も最初はそんな感じなのかなって思ってたんですが
段々妄想モノというか幻想モノみたいなテイストも出てきて
最終的には妻と自分自身に向き合うことによって人生を取り戻す青年の話でした
ネタバレ
ケヴィン演じるチャック、始まってそう長くないうちに実はリーの幻覚であると発覚します。
リー以外の者には姿が見えないチャック、でもリーには心をうち解け合える存在ということで
仲良く過ごすのですが、この後もう一ひねりあります。
チャックの正体は何とリーの守護天使。リーのあまりの不運ぷりとかダメっぷりを見かねて
天界から降りてきたというのです。ケヴィンの背中にバっと翼が出るところは何ともシュール
ネタバレ終わり
バットマン風のコスチュームでハシャぐケヴィン(笑)など、これまでの役柄とも違う姿が見れます。
まさにカメレオンアクター、ケヴィン・スペイシー。ファンの人は必見ですよ!
それと僕は中国映画=格闘技映画とか歴史モノ(「ヒーロー」とか「ラヴァーズ」とかあの辺)
みたいなイメージ持ってて、現代が舞台でドラマ主体の中国映画ってなかなか見ようとしないんで
こういうタイプの中国映画もあるんだ~ということを知れたのもよかったです。
あれほどの名優ですから、干されることはありえないでしょうし
今は舞台の監督だかで映画の仕事は抑え目にしてるって聞きました。
「ラスベガスをぶっつぶせ」とか「ヤギと男と」とか「モンスター上司」とか
ちょくちょく出てますけどね、コメディが多くなってきてるかな?
個人的にはサスペンス映画のケヴィンが好きです。「交渉人」とかね。
そんなケヴィンがいつの間にか中国映画に出演していたのです。
「キック・アス」「スーパー」と金もないし特別な力もないけど
熱い正義で頑張ります!という素人ヒーロー映画ってもしかして世界的な流行なんでしょうか
チリの映画ですがこういう作品もありましたし
この「ジャスト・ア・ヒーロー」も最初はそんな感じなのかなって思ってたんですが
段々妄想モノというか幻想モノみたいなテイストも出てきて
最終的には妻と自分自身に向き合うことによって人生を取り戻す青年の話でした
ネタバレ
ケヴィン演じるチャック、始まってそう長くないうちに実はリーの幻覚であると発覚します。
リー以外の者には姿が見えないチャック、でもリーには心をうち解け合える存在ということで
仲良く過ごすのですが、この後もう一ひねりあります。
チャックの正体は何とリーの守護天使。リーのあまりの不運ぷりとかダメっぷりを見かねて
天界から降りてきたというのです。ケヴィンの背中にバっと翼が出るところは何ともシュール
ネタバレ終わり
バットマン風のコスチュームでハシャぐケヴィン(笑)など、これまでの役柄とも違う姿が見れます。
まさにカメレオンアクター、ケヴィン・スペイシー。ファンの人は必見ですよ!
それと僕は中国映画=格闘技映画とか歴史モノ(「ヒーロー」とか「ラヴァーズ」とかあの辺)
みたいなイメージ持ってて、現代が舞台でドラマ主体の中国映画ってなかなか見ようとしないんで
こういうタイプの中国映画もあるんだ~ということを知れたのもよかったです。
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