ワイルド・スピード MEGA MAX
ワイルド・スピード MEGA MAX / FAST FIVE
2011年 アメリカ映画 ユニヴァーサル製作
監督:ジャスティン・リン
製作:ニール・H・モリッツ
製作総指揮:アマンダ・ルイス
脚本:クリス・モーガン
撮影:スティーヴン・F・ウィンドン
プロダクションデザイン:ピーター・ウェナム
編集:クリスチャン・ワグナー ケリー・マツモト フレッド・ラスキン
音楽:ブライアン・タイラー
出演:ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー ジョーダナ・ブリュースター
ドウェイン・ジョンソン タイリース・ギブソン
2011年 アメリカ映画 ユニヴァーサル製作
監督:ジャスティン・リン
製作:ニール・H・モリッツ
製作総指揮:アマンダ・ルイス
脚本:クリス・モーガン
撮影:スティーヴン・F・ウィンドン
プロダクションデザイン:ピーター・ウェナム
編集:クリスチャン・ワグナー ケリー・マツモト フレッド・ラスキン
音楽:ブライアン・タイラー
出演:ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー ジョーダナ・ブリュースター
ドウェイン・ジョンソン タイリース・ギブソン
4作目のレビューのとき、まあまあおもしろかったけどそろそろ潮時かなあ、などと書きましたが
何のその、この5作目はシリーズ中一番のヒットとなりました。
実際、前作「ワイルド・スピード MAX」と比べても確実にクオリティは上がっています。
3作目の「トーキョードリフト」(最近見たんですがそんなに悪くなかった...)
が不評で若干オワコン臭を漂わせたようですが、そこからここまで盛り返したのは立派。
ドミニクたちがハイテクと力技を使い分けながら危険な仕事に挑むのは
さながら「ミッション:インポッシブル」のゴロツキ版といった感じ
「MAX」から引き続き出演する人たちもいるしタイリース・ギブソンなど、
今までのキャストが総出演
エンドクレジット後のオマケ映像には「X2」のヒロイン、エヴァ・メンデスもカメオで出るし
ミシェル・ロドリゲスも写真だけですが登場します
さらにエンドクレジットにはシリーズ中の名場面の数々がコラージュされ
(個人的にはここが一番グっときた)
今まで見続けたファンには感涙ものの演出でしょう
新キャラのライヴァルを演じるドウェイン・ジョンソンもかっこよかった
最初から、あぁ最後は共闘すんのねっとわかってはいるんですが
他のキャラだと
ブラジル人兄弟の漫才は正直ウザかったんで、そのぶんクールなハンが好印象でした
かっこいいよハン、この役者さん、これ以外何出てるのか知らないけど
っていうか最初はソン・ガンホいつの間にハリウッド進出したんだって思ってたw
でもハン、この後東京で死ぬんだよなー(時制は「トーキョードリフト」が一番後のはず)
そう思うと虚しい、それとも「トーキョードリフト」は無かったことにするとか、パラレル設定?!
善玉のキャラクターは夢を実現し、それぞれの道に進んでいきます。
本当に綺麗に終わっているので、これ以上つくらなくてもいいと思うのですが
ただ、興行も人気も上がりっぱなしだからねぇ
もし僕がプロデューサーだったら
飽きられるまで作り続けると思います
さて、すっかり復活した(というかワイルドスピードだけヒットするという奇妙なポジション)
ヴィンの新作は「リディック」の続編です。
「リディック」は大コケしましたがヴィンにとっては非常に思い入れのあるキャラクターのようです
きっとユニヴァーサル(「ワイルドスピード」も「リディック」も製作はここ)に
なぁ、「ワイルド・スピード」の新作もヒットしてるし
もう一本「リディック」作る余裕あるよなぁ
作らせてよ......作らせてください、オナシャス!
それくらいの勢いで頼み込んだんだろう。
僕も「リディック」は世界観はいいのにテンポが悪くて本当に勿体無い作品だったと思います。
宇宙と異星を舞台にタフなヒーローが活躍するっていう同じコンセプトの
「ジョン・カーター」が見向きもされなかったから(僕は好きでしたけど)
「リディック」の新作が今の時代受けるかどうかは正直不安なんですが
今度こそヴィンの熱意が報われるといいですね。
出来は「バビロンAD」よりおもしろかったらそれでいいやw
つーか新「リディック」コケたら、それこそ飽きられるまで
「ワイルド・スピード」出続けなきゃならんのだろうな
「MEGA MAX」の話に戻りますと
日本語吹替版だけの仕様だと思うんですが、
本編終わった後に
劇中のカーアクションは全てプロのスタントマンが行っています。絶対に真似しないでください
って字幕が出るんですか、そこもD・ジョンソンを吹替えてる小山力也氏が喋ってました。
ジャック・バウアーのあの調子でwこういう遊びは好きですね~。
この声優さん、今はマッチョキャラをよく担当してますが
ちょっと前は優しい紳士や甘いハンサムガイが多かったですね、ジョージ・クルーニーのFIXだし。
ただ二代目毛利小五郎と言ったほうがより通じるかもしれません。
小山氏も神谷氏も甲乙付けがたい美声だけど
調子よくてガラ悪いけど、人がいい毛利のオッチャンには神谷氏がピッタリでした。
何のその、この5作目はシリーズ中一番のヒットとなりました。
実際、前作「ワイルド・スピード MAX」と比べても確実にクオリティは上がっています。
3作目の「トーキョードリフト」(最近見たんですがそんなに悪くなかった...)
が不評で若干オワコン臭を漂わせたようですが、そこからここまで盛り返したのは立派。
ドミニクたちがハイテクと力技を使い分けながら危険な仕事に挑むのは
さながら「ミッション:インポッシブル」のゴロツキ版といった感じ
「MAX」から引き続き出演する人たちもいるしタイリース・ギブソンなど、
今までのキャストが総出演
エンドクレジット後のオマケ映像には「X2」のヒロイン、エヴァ・メンデスもカメオで出るし
ミシェル・ロドリゲスも写真だけですが登場します
さらにエンドクレジットにはシリーズ中の名場面の数々がコラージュされ
(個人的にはここが一番グっときた)
今まで見続けたファンには感涙ものの演出でしょう
新キャラのライヴァルを演じるドウェイン・ジョンソンもかっこよかった
最初から、あぁ最後は共闘すんのねっとわかってはいるんですが
他のキャラだと
ブラジル人兄弟の漫才は正直ウザかったんで、そのぶんクールなハンが好印象でした
かっこいいよハン、この役者さん、これ以外何出てるのか知らないけど
っていうか最初はソン・ガンホいつの間にハリウッド進出したんだって思ってたw
でもハン、この後東京で死ぬんだよなー(時制は「トーキョードリフト」が一番後のはず)
そう思うと虚しい、それとも「トーキョードリフト」は無かったことにするとか、パラレル設定?!
善玉のキャラクターは夢を実現し、それぞれの道に進んでいきます。
本当に綺麗に終わっているので、これ以上つくらなくてもいいと思うのですが
ただ、興行も人気も上がりっぱなしだからねぇ
もし僕がプロデューサーだったら
飽きられるまで作り続けると思います
さて、すっかり復活した(というかワイルドスピードだけヒットするという奇妙なポジション)
ヴィンの新作は「リディック」の続編です。
「リディック」は大コケしましたがヴィンにとっては非常に思い入れのあるキャラクターのようです
きっとユニヴァーサル(「ワイルドスピード」も「リディック」も製作はここ)に
なぁ、「ワイルド・スピード」の新作もヒットしてるし
もう一本「リディック」作る余裕あるよなぁ
作らせてよ......作らせてください、オナシャス!
それくらいの勢いで頼み込んだんだろう。
僕も「リディック」は世界観はいいのにテンポが悪くて本当に勿体無い作品だったと思います。
宇宙と異星を舞台にタフなヒーローが活躍するっていう同じコンセプトの
「ジョン・カーター」が見向きもされなかったから(僕は好きでしたけど)
「リディック」の新作が今の時代受けるかどうかは正直不安なんですが
今度こそヴィンの熱意が報われるといいですね。
出来は「バビロンAD」よりおもしろかったらそれでいいやw
つーか新「リディック」コケたら、それこそ飽きられるまで
「ワイルド・スピード」出続けなきゃならんのだろうな
「MEGA MAX」の話に戻りますと
日本語吹替版だけの仕様だと思うんですが、
本編終わった後に
劇中のカーアクションは全てプロのスタントマンが行っています。絶対に真似しないでください
って字幕が出るんですか、そこもD・ジョンソンを吹替えてる小山力也氏が喋ってました。
ジャック・バウアーのあの調子でwこういう遊びは好きですね~。
この声優さん、今はマッチョキャラをよく担当してますが
ちょっと前は優しい紳士や甘いハンサムガイが多かったですね、ジョージ・クルーニーのFIXだし。
ただ二代目毛利小五郎と言ったほうがより通じるかもしれません。
小山氏も神谷氏も甲乙付けがたい美声だけど
調子よくてガラ悪いけど、人がいい毛利のオッチャンには神谷氏がピッタリでした。
スポンサーサイト