カウボーイ&エイリアン
カウボーイ&エイリアン / COWBOYS & ALIENS
西部開拓時代のアメリカ、荒野のど真ん中で一人の男が目を覚ます。
一切の記憶を失い、手首には謎の腕輪がはめられていた。
何とか町にたどり着くと、自分の名がジェイク・ロネガンであること
強盗の容疑でお尋ね者になっていることを知る。
保安官に捕まり、護送されることになるが
その時、謎の飛行船が襲来し、住民達をさらっていってしまう。
しかし唯一対抗できたのがジェイクだった。
彼の持つ腕輪が武器に変形し、飛行船の一機を撃ち落とすことができた。
町の支配者ダラーハイドは捜索隊を率いて敵を追い
ジェイクも否応なくこの戦いに巻きこまれていく。
襲撃者の正体は何者か?そして連れ去られた人々を救い出せるのか?
全ての鍵はジェイクが握っているのだ。
2011年 アメリカ映画
パラマウント/ユニヴァーサル/ドリームワークス/イマジン・エンターテインメント製作
監督:ジョン・ファヴロー
製作:ブライアン・グレイザー ロン・ハワード
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ ジョン・ファヴロー
原作:スコット・ミッチェル・ローゼンバーグ
脚本:ロベルト・オーチ アレックス・カーツマン
撮影:マシュー・リバティーク
プロダクションデザイン:スコット・チャンブリス
衣装:メアリー・ゾフレス
編集:ダン・レーベンタール
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演:ダニエル・クレイグ ハリソン・フォード オリヴィア・ワイルド
サム・ロックウェル ポール・ダノ クランシー・ブラウン
西部開拓時代のアメリカ、荒野のど真ん中で一人の男が目を覚ます。
一切の記憶を失い、手首には謎の腕輪がはめられていた。
何とか町にたどり着くと、自分の名がジェイク・ロネガンであること
強盗の容疑でお尋ね者になっていることを知る。
保安官に捕まり、護送されることになるが
その時、謎の飛行船が襲来し、住民達をさらっていってしまう。
しかし唯一対抗できたのがジェイクだった。
彼の持つ腕輪が武器に変形し、飛行船の一機を撃ち落とすことができた。
町の支配者ダラーハイドは捜索隊を率いて敵を追い
ジェイクも否応なくこの戦いに巻きこまれていく。
襲撃者の正体は何者か?そして連れ去られた人々を救い出せるのか?
全ての鍵はジェイクが握っているのだ。
2011年 アメリカ映画
パラマウント/ユニヴァーサル/ドリームワークス/イマジン・エンターテインメント製作
監督:ジョン・ファヴロー
製作:ブライアン・グレイザー ロン・ハワード
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ ジョン・ファヴロー
原作:スコット・ミッチェル・ローゼンバーグ
脚本:ロベルト・オーチ アレックス・カーツマン
撮影:マシュー・リバティーク
プロダクションデザイン:スコット・チャンブリス
衣装:メアリー・ゾフレス
編集:ダン・レーベンタール
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演:ダニエル・クレイグ ハリソン・フォード オリヴィア・ワイルド
サム・ロックウェル ポール・ダノ クランシー・ブラウン
プロデューサーにスティーヴン・スピルバーグ&ロン・ハワード
監督に「アイアンマン」シリーズのジョン・ファヴロー
主演はダニエル・クレイグとハリソン・フォードという2大スター
パラマウント、ユニヴァーサル、そしてドリームワークス
というメジャーど真ん中の映画会社による共同製作
まさに超ヒットメーカーが揃ったSFアクションアドヴェンチャー超大作
しかし評判はイマイチ
それどころか本国では今年の最低映画ワースト10に選ばれたってマジかよ?!
ウェスタンとSF、ともにハリウッドを引っ張ってきたジャンルだが
両者の融合に挑戦し、物の見事に大コケした超大作があった。
「ワイルド・ワイルド・ウエスト」である。
今回のC&Aも同じ轍を踏んでしまったわけね・・・・・・・
今作と同じファヴロー監督による「アイアンマン」は近年のハリウッド大作の中では
文句なしに最高の出来だった。その監督なのだからつまらくはならないだろう、と
見たのですが
確かにある程度のクオリティはあると思いますが色々不満もわいてくる作品でした
まずは題材に反して生真面目すぎる
シリアスとユーモアとアクションが完璧なバランスで共存していた「アイアンマン」の
時のセンスはどうしたのファヴローさんっていうくらい
全編が変に堅苦しい雰囲気、”西部の荒野にエイリアン襲来”というこの上なく荒唐無稽で
ワクワクさせる設定なのにね。
大佐の息子が生意気やるたびにロネガンがぼこってノビるとか
導線に点火する場面でマッチを全部落としたりとか
笑いどころを入れようってのもわかるけど、そうじゃないだろ
それと主要登場人物が多すぎて(言うほど多くもないか?)
それぞれの背景が描ききれてないように感じました。
ダラーハイド大佐を強権的にさせた軍人時代の悲惨な経験
(でも冷徹な支配者というよりは頑固な爺さんって感じだったな。結局悪い人じゃないし)
ヒロインのエラが地球に来た理由.....
主役のロネガンはともかく準主役の二人の過去が台詞で説明されるんですが
本当に説明って感じで映像としてのイメージが浮かばなかった。
まあ、ロネガンも無頼漢なのか義賊なのか、どういうタイプのアウトローかってのも
見えてこなかったですね。妻と平和に暮らすために金が必要だったみたいだったから
根は善人ってことなんだろうけど
もっと勿体なかったのは酒場の主人ドクと大佐の息子パーシー
それぞれサム・ロックウェルとポール・ダノというイイ役者が演じてるのに
パーシーはエイリアンに捕らわれてから助け出されるまで出番が全くなくなってしまうので
親父と二人で真面目に働こうと誓うラストも成長過程を見せなければ説得力無いですよね
ポール・ダノはオタクとか繊細な文系青年という印象だったんで
ああいう悪ガキ(本物のワルじゃなくてイキがってるアンチャンってところか)
な雰囲気も出せるのを知ることが出来たのは収穫。
だからパーシーがどう変わっていくのかっていう演技を見せるためにも
もっと多く出して欲しかったですね。撮影したけど出演シーン、カットされたのかな?
サム・ロックウェルは今回はいい人、小悪党でもないし誰も裏切りません(笑)
奥さん(ナチョリブレのシスターでしたね)を助け出すために、慣れない銃を手に捜索隊に参加。
射撃の練習もなかなか当たらず、”あぁ、冒険映画における足手まといコミカルキャラ要員なんだな”
と思ってたら、最後はエイリアンの頭を吹っ飛ばすまでの成長を見せたのはグッときました。
このサムの役、名前がドクしか無くてね(何かあったっけ?思い出せねー)
きっと、彼はここから伝説のガンマン、ドク・ホリデイになっていくんだな
と予想したわけですが、特に何事も無く終わりました。
こういう映画なら、これくらい遊んでもいいと思うけどなぁ。
文句ばかり書きましたが、見所もあります。
広大な荒野を何十頭の馬が駆け巡る壮大さ、なんてのはやはり西部劇ならではですし
宇宙船とのバトルも迫力ある。でも、映像としてはどっかで見たことあるってことは否めないんだよね......
文句なしにかっこよかったのは手首に装着した武器
腕を前に突き出し、そのまま光線を発射する様はまさにサイコガン
00:50辺りのコブラ、カッコよすぎるだろ・・・・・・・
このサイコガン、実に便利な代物で敵が来たら「ピピピピー」とかいう音声で知らせてくれる
さらに立体ホログラフィーみたいのが出てきて、標的をロックイン
で、チュドーン!カッケー!!!
クライマックスに至ってはわらわら出てくるエイリアンを撃つ、撃つ、撃つ!爽快でした
(この場面はFPSを意識してるのかな)
ただエイリアンも考えなしに突っ込むより作戦立てればいいのに。
でもよく考えたらこれってエイリアンが作ったエイリアンが使う武器だよな?
何でそんなにジェイクに都合よく出来てたんだ?
と疑問でしたが、これは使用者の能力、精神がモノを言うのだろうという意見を聞いて納得
それだけジェイクが強いスピリットの持ち主だってこと
そんなところもサイコガン
・・・・・というわけで全く褒めるところのない駄作というほどでは決してないんです
むしろ娯楽大作としては標準程度には楽しめる・・・・・はず。
でもあの「アイアンマン」の監督の新作なんだ、と考えると、ね
アメリカで不評だったのもそういう期待が大きかった反動なんでしょう。
(米での「アイアンマン」の人気は相当なもんでしょうし)
とはいえジョン・ファヴローは今回の失敗一回でダメになる監督ではないはず。
次回作に期待します。しかし「アイアンマン3」も降板したし、どこに向かうんだろう...
この文を読んでくださった人の中には
いくらなんでも「アイアンマン」を持ち上げすぎではないかと感じた御方もおいででしょうが
仕方ないよ。最近見直したけど、やっぱり最高だわ、「アイアンマン」。
あの映画見終わったら誰でもダウニーのファンになるってもんさ。
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズの音楽は彼の得意とするデジタル/トランス系ではなく
題材にあわせてクラシックにカントリー・テイストを加えたものでした。
大規模なオーケストレーションも加わり、さすがの手腕でした
HGWのクラシカル&シンフォニック路線の曲だと
こういうのとか、いいよね
監督に「アイアンマン」シリーズのジョン・ファヴロー
主演はダニエル・クレイグとハリソン・フォードという2大スター
パラマウント、ユニヴァーサル、そしてドリームワークス
というメジャーど真ん中の映画会社による共同製作
まさに超ヒットメーカーが揃ったSFアクションアドヴェンチャー超大作
しかし評判はイマイチ
それどころか本国では今年の最低映画ワースト10に選ばれたってマジかよ?!
ウェスタンとSF、ともにハリウッドを引っ張ってきたジャンルだが
両者の融合に挑戦し、物の見事に大コケした超大作があった。
「ワイルド・ワイルド・ウエスト」である。
今回のC&Aも同じ轍を踏んでしまったわけね・・・・・・・
今作と同じファヴロー監督による「アイアンマン」は近年のハリウッド大作の中では
文句なしに最高の出来だった。その監督なのだからつまらくはならないだろう、と
見たのですが
確かにある程度のクオリティはあると思いますが色々不満もわいてくる作品でした
まずは題材に反して生真面目すぎる
シリアスとユーモアとアクションが完璧なバランスで共存していた「アイアンマン」の
時のセンスはどうしたのファヴローさんっていうくらい
全編が変に堅苦しい雰囲気、”西部の荒野にエイリアン襲来”というこの上なく荒唐無稽で
ワクワクさせる設定なのにね。
大佐の息子が生意気やるたびにロネガンがぼこってノビるとか
導線に点火する場面でマッチを全部落としたりとか
笑いどころを入れようってのもわかるけど、そうじゃないだろ
それと主要登場人物が多すぎて(言うほど多くもないか?)
それぞれの背景が描ききれてないように感じました。
ダラーハイド大佐を強権的にさせた軍人時代の悲惨な経験
(でも冷徹な支配者というよりは頑固な爺さんって感じだったな。結局悪い人じゃないし)
ヒロインのエラが地球に来た理由.....
主役のロネガンはともかく準主役の二人の過去が台詞で説明されるんですが
本当に説明って感じで映像としてのイメージが浮かばなかった。
まあ、ロネガンも無頼漢なのか義賊なのか、どういうタイプのアウトローかってのも
見えてこなかったですね。妻と平和に暮らすために金が必要だったみたいだったから
根は善人ってことなんだろうけど
もっと勿体なかったのは酒場の主人ドクと大佐の息子パーシー
それぞれサム・ロックウェルとポール・ダノというイイ役者が演じてるのに
パーシーはエイリアンに捕らわれてから助け出されるまで出番が全くなくなってしまうので
親父と二人で真面目に働こうと誓うラストも成長過程を見せなければ説得力無いですよね
ポール・ダノはオタクとか繊細な文系青年という印象だったんで
ああいう悪ガキ(本物のワルじゃなくてイキがってるアンチャンってところか)
な雰囲気も出せるのを知ることが出来たのは収穫。
だからパーシーがどう変わっていくのかっていう演技を見せるためにも
もっと多く出して欲しかったですね。撮影したけど出演シーン、カットされたのかな?
サム・ロックウェルは今回はいい人、小悪党でもないし誰も裏切りません(笑)
奥さん(ナチョリブレのシスターでしたね)を助け出すために、慣れない銃を手に捜索隊に参加。
射撃の練習もなかなか当たらず、”あぁ、冒険映画における足手まといコミカルキャラ要員なんだな”
と思ってたら、最後はエイリアンの頭を吹っ飛ばすまでの成長を見せたのはグッときました。
このサムの役、名前がドクしか無くてね(何かあったっけ?思い出せねー)
きっと、彼はここから伝説のガンマン、ドク・ホリデイになっていくんだな
と予想したわけですが、特に何事も無く終わりました。
こういう映画なら、これくらい遊んでもいいと思うけどなぁ。
文句ばかり書きましたが、見所もあります。
広大な荒野を何十頭の馬が駆け巡る壮大さ、なんてのはやはり西部劇ならではですし
宇宙船とのバトルも迫力ある。でも、映像としてはどっかで見たことあるってことは否めないんだよね......
文句なしにかっこよかったのは手首に装着した武器
腕を前に突き出し、そのまま光線を発射する様はまさにサイコガン
00:50辺りのコブラ、カッコよすぎるだろ・・・・・・・
このサイコガン、実に便利な代物で敵が来たら「ピピピピー」とかいう音声で知らせてくれる
さらに立体ホログラフィーみたいのが出てきて、標的をロックイン
で、チュドーン!カッケー!!!
クライマックスに至ってはわらわら出てくるエイリアンを撃つ、撃つ、撃つ!爽快でした
(この場面はFPSを意識してるのかな)
ただエイリアンも考えなしに突っ込むより作戦立てればいいのに。
でもよく考えたらこれってエイリアンが作ったエイリアンが使う武器だよな?
何でそんなにジェイクに都合よく出来てたんだ?
と疑問でしたが、これは使用者の能力、精神がモノを言うのだろうという意見を聞いて納得
それだけジェイクが強いスピリットの持ち主だってこと
そんなところもサイコガン
・・・・・というわけで全く褒めるところのない駄作というほどでは決してないんです
むしろ娯楽大作としては標準程度には楽しめる・・・・・はず。
でもあの「アイアンマン」の監督の新作なんだ、と考えると、ね
アメリカで不評だったのもそういう期待が大きかった反動なんでしょう。
(米での「アイアンマン」の人気は相当なもんでしょうし)
とはいえジョン・ファヴローは今回の失敗一回でダメになる監督ではないはず。
次回作に期待します。しかし「アイアンマン3」も降板したし、どこに向かうんだろう...
この文を読んでくださった人の中には
いくらなんでも「アイアンマン」を持ち上げすぎではないかと感じた御方もおいででしょうが
仕方ないよ。最近見直したけど、やっぱり最高だわ、「アイアンマン」。
あの映画見終わったら誰でもダウニーのファンになるってもんさ。
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズの音楽は彼の得意とするデジタル/トランス系ではなく
題材にあわせてクラシックにカントリー・テイストを加えたものでした。
大規模なオーケストレーションも加わり、さすがの手腕でした
HGWのクラシカル&シンフォニック路線の曲だと
こういうのとか、いいよね
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