ジャイアント・ピーチ
ジャイアント・ピーチ / JAMES AND THE GIANT PEACH
1996年 アメリカ映画 ウォルト・ディズニー製作
監督:ヘンリー・セリック
製作:ティム・バートン デニーズ・ディ・ノヴィ
原作:ロアルド・ダール
脚本:キャリー・カークパトリック ジョナサン・ロバーツ スティーヴ・ブルーム
撮影:ヒロ・ナリタ ピート・コザチク
プロダクションデザイン:ハーレイ・ジェスプ
編集:スタン・ウェブ
音楽: ランディ・ニューマン
1996年 アメリカ映画 ウォルト・ディズニー製作
監督:ヘンリー・セリック
製作:ティム・バートン デニーズ・ディ・ノヴィ
原作:ロアルド・ダール
脚本:キャリー・カークパトリック ジョナサン・ロバーツ スティーヴ・ブルーム
撮影:ヒロ・ナリタ ピート・コザチク
プロダクションデザイン:ハーレイ・ジェスプ
編集:スタン・ウェブ
音楽: ランディ・ニューマン
10年以上前に一度見た作品・・・・・のはずなんですが
すっかり忘れていたので、ほとんど新作を見る感覚でした。
覚えている場面は全くありませんでしたね。
まず思ったのは人形化した主人公ジェームズが「チャーリーとチョコレート工場」の
フレディ・ハイモア君にソックリだったってこと。
実写のジェームズを演じる子役もハイモア君に似てたから
ティム・バートンが思い描く少年主人公の顔の理想形ってことなんでしょうね。
ヘンリー・セリック監督の作品は「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」は見てないのですが
「コララインとボタンの魔女」「モンキーボーン」は見ました。
「ジャイアント・ピーチ」も機械仕掛けの鮫、桃に刺さった柵がそのまま階段になったり
イマジーネションとヴィジュアルが素晴らしいですね(原作からそういう描写なのかもしれませんが)
おばさんへの仕置きも、まあブラックジョークだと思えば許容範囲かなと思います
セリック監督のセンスなのか、製作のT・バートンのセンスなのかはわかりませんが
多分バートンでしょうねw
「チャーリーとチョコレート工場」は金持ちの子達が軒並みヒドイ目にあっていく展開ですし
名作と名高い(実際、イイ映画ですが)「シザーハンズ」も最後には死人が出ます。
「スリーピー・ホロウ」では首なし騎士が
「スウィーニー・トッド」では主人公のスウィーニー・トッドが
それぞれ復讐をしていきます。
作品を見ただけで勝手に人柄をどうこう言うのも失礼ですが
ティム・バートン、恨みは忘れないタイプではないかと推測します
「バットマン」もヒーロー映画らしからぬ、おどろおどろしい雰囲気のなか
バットマンとジョーカーがちまちま喧嘩する映画。
”正義とは何か”とか”ゴッサムの住人を守る”とかそういうのは無かったよなーって記憶してます。
でもバートンのバットマン、結構好きでした。
すっかり忘れていたので、ほとんど新作を見る感覚でした。
覚えている場面は全くありませんでしたね。
まず思ったのは人形化した主人公ジェームズが「チャーリーとチョコレート工場」の
フレディ・ハイモア君にソックリだったってこと。
実写のジェームズを演じる子役もハイモア君に似てたから
ティム・バートンが思い描く少年主人公の顔の理想形ってことなんでしょうね。
ヘンリー・セリック監督の作品は「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」は見てないのですが
「コララインとボタンの魔女」「モンキーボーン」は見ました。
「ジャイアント・ピーチ」も機械仕掛けの鮫、桃に刺さった柵がそのまま階段になったり
イマジーネションとヴィジュアルが素晴らしいですね(原作からそういう描写なのかもしれませんが)
おばさんへの仕置きも、まあブラックジョークだと思えば許容範囲かなと思います
セリック監督のセンスなのか、製作のT・バートンのセンスなのかはわかりませんが
多分バートンでしょうねw
「チャーリーとチョコレート工場」は金持ちの子達が軒並みヒドイ目にあっていく展開ですし
名作と名高い(実際、イイ映画ですが)「シザーハンズ」も最後には死人が出ます。
「スリーピー・ホロウ」では首なし騎士が
「スウィーニー・トッド」では主人公のスウィーニー・トッドが
それぞれ復讐をしていきます。
作品を見ただけで勝手に人柄をどうこう言うのも失礼ですが
ティム・バートン、恨みは忘れないタイプではないかと推測します
「バットマン」もヒーロー映画らしからぬ、おどろおどろしい雰囲気のなか
バットマンとジョーカーがちまちま喧嘩する映画。
”正義とは何か”とか”ゴッサムの住人を守る”とかそういうのは無かったよなーって記憶してます。
でもバートンのバットマン、結構好きでした。
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