今更、録画していたエヴァンゲリオンを見た
新年最初のレビューがこれというのも意外に思われるかもしれませんが
ていうか、ほんと今更ですよね。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
2007年 日本映画
総監督・原作・脚本・音響監督:庵野秀明
監督:摩砂雪 鶴巻和哉
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:山下いくと
画コンテ:鶴巻和哉 庵野秀明
総作画監督:鈴木俊二
作画監督:松原秀典 黄瀬和哉 奥田淳 もりやまゆうじ 貞本義行
メカニック作画監督:本田雄
編集:奥田浩史
音楽:鷺巣詩郎
製作:カラー
エグゼクティブ・プロデューサー:大月俊倫
主題歌:宇多田ヒカル
声の出演:緒方恵美 立木文彦 林原めぐみ 三石琴乃 石田彰
ていうか、ほんと今更ですよね。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
2007年 日本映画
総監督・原作・脚本・音響監督:庵野秀明
監督:摩砂雪 鶴巻和哉
キャラクターデザイン:貞本義行
メカニックデザイン:山下いくと
画コンテ:鶴巻和哉 庵野秀明
総作画監督:鈴木俊二
作画監督:松原秀典 黄瀬和哉 奥田淳 もりやまゆうじ 貞本義行
メカニック作画監督:本田雄
編集:奥田浩史
音楽:鷺巣詩郎
製作:カラー
エグゼクティブ・プロデューサー:大月俊倫
主題歌:宇多田ヒカル
声の出演:緒方恵美 立木文彦 林原めぐみ 三石琴乃 石田彰
「新世紀エヴァンゲリオン」、このアニメが日本を席巻していた頃
僕はアニメをあまり見ていない時期でした。
同じ時期に流行っていたのは「るろうに剣心」だった記憶がありますが、これも見てなかった
今思えば見とけば良かったなぁ。
ただ「エヴァ」を放映していた局はこっちじゃ見れなかったし
今からソフトをレンタルして最初から見るというのも疲れそう
しかし、そこに現れた今回の新シリーズ
今までのストーリーをベースに”再構築=リビルド”したという
初見の人でも大丈夫、従来のファンなら、なお楽しめるという趣旨なのでしょうか
そうだとしたらその部分は満たしていると思います。
まぁ所詮、僕はノーカットではないTV放映版を見ただけのドにわかなので
こんな当たり障りのない感想になってしまいました。
キャラクターに関しては二大ヒロインのレイかアスカのどっちかに触れるのが筋でしょうが
僕はシンジについてサラッと書きます。
やっぱり主人公だしね、シンジと父親のゲンドウの物語というのもこの作品の側面の一つだと思うのね
そういえば「HUNTER×HUNTER」も「グラップラー刃牙」も”父と息子”が一つのテーマなんだな
シンジって、もっと「僕は....」「僕って....」アピールの激しいウジウジ君というイメージを
勝手に持っていましたが、実際見るといい意味で普通の少年なんだなという印象を持ちました。
親との関係、他社との関係、自分の居場所、そもそも自分って何?
そんな少年少女にとっては普遍的な悩みと全人類の存亡を担うという責務の
両方に向き合わなければならない
完璧には出来ないけれど、前進しようとする彼は
実はかなり立派なのでは、という気がしてきました。
憧れるというよりも共感させるタイプの主人公なんでしょうね、シンジくんは。
声を担当する緒方恵美さんは、「幽遊白書」の蔵馬しか知らないんですが
(蔵馬の演技はかっこよかったですけども)
すごくよかったです。
僕はアニメをあまり見ていない時期でした。
同じ時期に流行っていたのは「るろうに剣心」だった記憶がありますが、これも見てなかった
今思えば見とけば良かったなぁ。
ただ「エヴァ」を放映していた局はこっちじゃ見れなかったし
今からソフトをレンタルして最初から見るというのも疲れそう
しかし、そこに現れた今回の新シリーズ
今までのストーリーをベースに”再構築=リビルド”したという
初見の人でも大丈夫、従来のファンなら、なお楽しめるという趣旨なのでしょうか
そうだとしたらその部分は満たしていると思います。
まぁ所詮、僕はノーカットではないTV放映版を見ただけのドにわかなので
こんな当たり障りのない感想になってしまいました。
キャラクターに関しては二大ヒロインのレイかアスカのどっちかに触れるのが筋でしょうが
僕はシンジについてサラッと書きます。
やっぱり主人公だしね、シンジと父親のゲンドウの物語というのもこの作品の側面の一つだと思うのね
そういえば「HUNTER×HUNTER」も「グラップラー刃牙」も”父と息子”が一つのテーマなんだな
シンジって、もっと「僕は....」「僕って....」アピールの激しいウジウジ君というイメージを
勝手に持っていましたが、実際見るといい意味で普通の少年なんだなという印象を持ちました。
親との関係、他社との関係、自分の居場所、そもそも自分って何?
そんな少年少女にとっては普遍的な悩みと全人類の存亡を担うという責務の
両方に向き合わなければならない
完璧には出来ないけれど、前進しようとする彼は
実はかなり立派なのでは、という気がしてきました。
憧れるというよりも共感させるタイプの主人公なんでしょうね、シンジくんは。
声を担当する緒方恵美さんは、「幽遊白書」の蔵馬しか知らないんですが
(蔵馬の演技はかっこよかったですけども)
すごくよかったです。
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