SONATA ARCTICA "THE END OF THIS CHAPTER"
久しぶりの訳詩に挑戦です!
SONATA ARCTICAのセカンドアルバム「SILENCE」より
THE END OF THIS CHAPTER
MUSIC&LYLICS BY TONY KAKKO
SONATA ARCTICAのセカンドアルバム「SILENCE」より
THE END OF THIS CHAPTER
MUSIC&LYLICS BY TONY KAKKO
I gave you my time
I gave you my whole life
I gave you my love, every dime..
They told me it was a crime
僕の時間を与えた
僕の人生を全部あげた
僕の愛も ありったけの銀貨も
人はそれを罪だというけれど
Do you remember?
Did it all go in vain..?
覚えているかい?
それでも全ては無駄になっちまったのか...?
I looked in the light, I sat in your coal mine
The promise they made, I should keep?
Make sure that we would never meet!
光に包まれて 君の炭鉱に座った
彼らが定めた約束を、僕が守る必要があるのか?
僕らはもう会わないほうがいい、会っちゃいけないんだ
I can't remember
The promise I made so deep
思い出せない、はっきりと誓った約束なのに
Tell me that past times won't die
Tell me that old lies are alive
過ぎ去った時間は死なないと言ってくれ
かつての嘘は生きていると言ってくれよ
Across darkened skies, I travelled without a light
I sank in the well, of my mind
Too deep, never to be found
暗闇の空を横切り光なき旅を続ける
精神の井戸にも沈んだ
深すぎるから、決して見つからない
I can't remember..
How could you be so vain?
思い出せない
君の存在が虚ろすぎて
Tell me that past times won't die
Tell me that old lies are alive
Love that expired too long time ago
Kills me, it thrills me
過去の時間は死なないといってくれ
昔ついた嘘は生きていると言ってくれよ
とうの昔に終わった愛
僕を葬り去れもすれば駆り立てもする
You can now have all the things
I could never give to you,
Look out the window: "C'est moi!"
君は何でも手に入れられる
僕が決して与えられなかったものまで
窓の外を見てごらん 「僕だよ」
I'm sorry, I am here
I'm not sure if it should bring you fear?
I whisper in your ear
Why is he in here?
ごめん、僕はまだここにいる
君を怖がらせるつもりはないんだ
でも、これだけは言わせてくれ
そこにいるソイツは誰?
While you are sleeping, I steal your earring
Light you one candle, this anger I handle..!
君が寝ている間に君のイヤリングを盗む
君の蝋燭を一本燃やす、僕の怒りはかろうじて抑えられる
They said, I won't find you, but now, I'm beside you
I'm not all, that stable,
You should, know by now that you are mine!
僕に君は見つけられないだろうと彼らは言った
だけど今、君の傍らにいるのは僕だ
僕はもはや安全じゃない 君はもう僕のものなんだ、それを理解しろ
I tell you that past times won't die
I tell you that old lies are alive
Love due to expire too long time ago
Kills me, it will kill you too
僕は言いたいんだ
過去の時間はなくならない 昔の嘘はまだ生きているんだと
遠い昔に終わったはずの愛が 僕を葬る、君も葬る
I tell you that past times won't die
思い出が死ぬことはないと 僕は君に告げる...
ストーリーは失恋した男がストーカーに変貌する様を描いてますね。
この壮絶なまでの思いは、肯定されるものではない、かもしれない。
でも、こんな愛の形もきっとあるんだ。
それでも多少(というか相当)の気持ち悪さは否めませんが。
歌だけでなく映画や小説も失恋がテーマだと実体験を元に書くという場合も多いでしょうが
この歌の作詞・作曲のトニー・カッコの場合、そういうわけではないようで
全部、妄想想像の産物らしいです。
トニー・カッコが率いるSONATA ARCTICAはフィンランドのメタルバンド
この日本でもトップクラスの人気を10年以上保ってる。
HR/HMカテゴリーの中ではと言う意味ですが。
僕はこのバンドは大ファンってわけじゃないけどこのバラードは凄くいいですね。
(他にはBLANK FILEとか?)
トニーもお気に入りらしく、ベストアルバムのタイトルはずばりこの曲名なのです。
メタルの一般的なイメージといえば漢、暴力、破壊、戦い、闇、
悪魔崇拝(←ってこんな風に見る人ホントにいますか?w)etc.....
やはり男性的で攻撃的、もしくは暗くてダークな印象ですかね
実際僕もそうでした。しかしメタルを聞き始めて、美しいバラードも沢山あるのだと知りました。
メタルを敬遠したり馴染みが無い人はバラードからメタルに入る。
それも悪くないと思いますね。
I gave you my whole life
I gave you my love, every dime..
They told me it was a crime
僕の時間を与えた
僕の人生を全部あげた
僕の愛も ありったけの銀貨も
人はそれを罪だというけれど
Do you remember?
Did it all go in vain..?
覚えているかい?
それでも全ては無駄になっちまったのか...?
I looked in the light, I sat in your coal mine
The promise they made, I should keep?
Make sure that we would never meet!
光に包まれて 君の炭鉱に座った
彼らが定めた約束を、僕が守る必要があるのか?
僕らはもう会わないほうがいい、会っちゃいけないんだ
I can't remember
The promise I made so deep
思い出せない、はっきりと誓った約束なのに
Tell me that past times won't die
Tell me that old lies are alive
過ぎ去った時間は死なないと言ってくれ
かつての嘘は生きていると言ってくれよ
Across darkened skies, I travelled without a light
I sank in the well, of my mind
Too deep, never to be found
暗闇の空を横切り光なき旅を続ける
精神の井戸にも沈んだ
深すぎるから、決して見つからない
I can't remember..
How could you be so vain?
思い出せない
君の存在が虚ろすぎて
Tell me that past times won't die
Tell me that old lies are alive
Love that expired too long time ago
Kills me, it thrills me
過去の時間は死なないといってくれ
昔ついた嘘は生きていると言ってくれよ
とうの昔に終わった愛
僕を葬り去れもすれば駆り立てもする
You can now have all the things
I could never give to you,
Look out the window: "C'est moi!"
君は何でも手に入れられる
僕が決して与えられなかったものまで
窓の外を見てごらん 「僕だよ」
I'm sorry, I am here
I'm not sure if it should bring you fear?
I whisper in your ear
Why is he in here?
ごめん、僕はまだここにいる
君を怖がらせるつもりはないんだ
でも、これだけは言わせてくれ
そこにいるソイツは誰?
While you are sleeping, I steal your earring
Light you one candle, this anger I handle..!
君が寝ている間に君のイヤリングを盗む
君の蝋燭を一本燃やす、僕の怒りはかろうじて抑えられる
They said, I won't find you, but now, I'm beside you
I'm not all, that stable,
You should, know by now that you are mine!
僕に君は見つけられないだろうと彼らは言った
だけど今、君の傍らにいるのは僕だ
僕はもはや安全じゃない 君はもう僕のものなんだ、それを理解しろ
I tell you that past times won't die
I tell you that old lies are alive
Love due to expire too long time ago
Kills me, it will kill you too
僕は言いたいんだ
過去の時間はなくならない 昔の嘘はまだ生きているんだと
遠い昔に終わったはずの愛が 僕を葬る、君も葬る
I tell you that past times won't die
思い出が死ぬことはないと 僕は君に告げる...
ストーリーは失恋した男がストーカーに変貌する様を描いてますね。
この壮絶なまでの思いは、肯定されるものではない、かもしれない。
でも、こんな愛の形もきっとあるんだ。
それでも多少(というか相当)の気持ち悪さは否めませんが。
歌だけでなく映画や小説も失恋がテーマだと実体験を元に書くという場合も多いでしょうが
この歌の作詞・作曲のトニー・カッコの場合、そういうわけではないようで
全部、
トニー・カッコが率いるSONATA ARCTICAはフィンランドのメタルバンド
この日本でもトップクラスの人気を10年以上保ってる。
HR/HMカテゴリーの中ではと言う意味ですが。
僕はこのバンドは大ファンってわけじゃないけどこのバラードは凄くいいですね。
(他にはBLANK FILEとか?)
トニーもお気に入りらしく、ベストアルバムのタイトルはずばりこの曲名なのです。
メタルの一般的なイメージといえば漢、暴力、破壊、戦い、闇、
悪魔崇拝(←ってこんな風に見る人ホントにいますか?w)etc.....
やはり男性的で攻撃的、もしくは暗くてダークな印象ですかね
実際僕もそうでした。しかしメタルを聞き始めて、美しいバラードも沢山あるのだと知りました。
メタルを敬遠したり馴染みが無い人はバラードからメタルに入る。
それも悪くないと思いますね。
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