名探偵コナン 異次元の狙撃手

名探偵コナン 異次元の狙撃手



2014年 日本映画

監督:静野孔文
原作:青山剛昌
脚本:古内一成
キャラクターデザイン:須藤昌朋
総作画監督:須藤昌朋
撮影:西山仁
美術:渋谷幸弘
色彩設計:加藤里恵
編集:岡田輝満
音楽: 大野克夫

声の出演:高山みなみ _ 山崎和佳奈 _ 小山力也 _ 林原めぐみ


先日の放送を録画してたのを視聴。

コナン映画の感想書くのは初めてですが、実はいくつか劇場で見てます。(TV版はほとんど見てない)

確かパイプオルガンのやつと、DAIGOがゲスト出演したやつ。
この二つはブログを始める前でしたけど、最近ではサッカーのも見ましたね。
サッカーのやつはお気に入りの声優が出てるので見たのですが犯人役で
さらに、凄い特徴のある話し方の人なので
最初ボイスチェンジャーで脅迫電話をかけてきた時点で、誰が真犯人か分かってしまう、という
声かけてる意味ゼロw

それはさておき「異次元の狙撃手」、あらすじはこうだ
スカイツリーっぽいタワーで狙撃事件が発生。
米海軍シールズの元エリートスナイパー、ティム・ハンターが容疑者に浮上
しかし、そのハンターも狙撃されて死亡。
ちきしょー、真犯人はどこだー

何となく、トム・クルーズ主演「アウトロー」を思わせる展開です。
それに「ザ・ロック」っぽい軍人の復讐劇を足したみたいな。

それにしてもハンターの人生が悲惨過ぎる。

輝かしい戦績を嫉妬した同僚に戦争犯罪の汚名を着せられる。
何度も上告したんだろうけど、却下されたのだろう
さらに実戦中に、その同僚の部下から、どさくさに紛れて、頭部を撃たれる。
除隊後は後遺症に苦しむ。
記者から戦犯疑惑をしつこく追及され嫁さんがノイローゼになって自殺。
妹も婚約を破棄されて自殺。

という不幸のオンパレード、たぶん他の映画や漫画だと悲しみを背負って主人公になれるくらいの設定。
でも、この経緯は最初のほうで分かるので、黒幕は別にいるということ
真犯人はケヴィン吉野という日系アメリカ人の元兵士でハンターに命を救われた後輩なのでした。
後遺症で狙撃のできる体でなくなった恩人に代わって、
ハンターを貶めた連中を葬り去ることが目的。ハンターが射殺されたのは師を殺すことで
復讐をやり遂げる冷徹さを身に着けるためという、ハンター自身が立てた計画でした。
とはいえ、こいつだったのかという意外性はなかったですね
ハンターの人物関係をたどっていけば軍関係者ばかり、その中で容疑者を絞り込んで
となると、かなり限られてくる。で、真犯人はハンターを敬愛するケヴィン
そのまんますぎやしないでしょうか。

これで、実は、生まれてこのかた、銃を触ったこともないような日本人のおっさんが
やってました、っていうオチなら、驚くんだけど

でも、まあまあ楽しかったよ

ここまで書いてなんですが、似た漫画なら実を言うと「金田一少年の事件簿」派です(笑)
個人的に女子キャラの可愛さは「金田一」のほうが上だと思う。
画担当のさとうふみやセンセイはビッチの被害者も美人に書くので、もったいない感が凄いです。

「金田一」の場合、大体、本来は気の毒な存在の被害者が過去に相当の悪事を行ってて
それに犯人が復讐するていうのが多くて、解決編の最後に、
真犯人が過去と心情をドラマチックに語り、読者の共感と同情を得るというのが多いです。
僕も多感な少年時代には犯人に大いに感情移入しましたが
最近、読み直してみると、ちょっとワンパターンというか
あまりに復讐劇が多すぎて、動機さえあれば殺人も仕方ない、みたいに錯覚してしまうようで
そこはどうなんだろうと思います。
残忍な猟奇殺人を犯した人が善人だったというのもあれだし。
優しい人のほうが怒らせたら怖いとは言うけどもね。
いっそのこと出所した犯人が殺した相手の遺族や友人に狙われて、ていう話も見てみたい。

共感させる悪役もいいけど
完全に常軌をいっした凶悪犯なのに、魅力を感じてしまうヤツが、今は好きだなあ

その点でいうと、コナンの犯人のほうがヴァリエーションありますね。

特に今回の映画は
思わず同情してしまうハンターと、手段を選ばないゆえに共感を得にくいケビンのコンビは
なかなかいい犯人だったと思う。というかケビンは歩美ちゃんを人質にとるというゲス行動がなければ
RUNねーちゃんにボコボコにされずに済んだかも。間違いなく脊椎逝ってるでしょあれは。

あと、僕だけかもしれませんが、コナンがどんどん生意気というか傍若無人になってるような気がします。
あ、前からか?

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2010年4月からブログ始めました。
1985年生まれの北海道住まい。

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