プレデターズ
プレデターズ / PREDATORS
見知らぬジャングルに理由も分からず拉致された人々。
傭兵、スナイパー、特殊部隊隊員、ヤクザ。
立場は様々だが共通点は殺しのプロだということ。
やがて彼らはここが地球ではなく
そして何者かが自分たちを獲物に見立て狙っていると知る。
2010年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
監督:ニムロッド・アーントル
製作:ロバート・ロドリゲス ジョン・デイヴィス エリザベス・アヴェラン
製作総指揮:アレックス・ヤング
キャラクター創造:ジム・トーマス ジョン・トーマス
脚本:アレックス・リトヴァク マイケル・フィンチ
撮影:ギュラ・パドス
クリーチャー効果:グレッグ・ニコテロ ハワード・バーガー
特殊メイク:グレッグ・ニコテロ ハワード・バーガー
プロダクションデザイン:スティーヴ・ジョイナー ケイラ・エドルブラット
編集:ダン・ジマーマン
音楽:ジョン・デブニー
出演:エイドリアン・ブロディ アリシー・ブラガ トファー・グレイス
ダニー・トレホ ローレンス・フィッシュバーン
見知らぬジャングルに理由も分からず拉致された人々。
傭兵、スナイパー、特殊部隊隊員、ヤクザ。
立場は様々だが共通点は殺しのプロだということ。
やがて彼らはここが地球ではなく
そして何者かが自分たちを獲物に見立て狙っていると知る。
2010年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
監督:ニムロッド・アーントル
製作:ロバート・ロドリゲス ジョン・デイヴィス エリザベス・アヴェラン
製作総指揮:アレックス・ヤング
キャラクター創造:ジム・トーマス ジョン・トーマス
脚本:アレックス・リトヴァク マイケル・フィンチ
撮影:ギュラ・パドス
クリーチャー効果:グレッグ・ニコテロ ハワード・バーガー
特殊メイク:グレッグ・ニコテロ ハワード・バーガー
プロダクションデザイン:スティーヴ・ジョイナー ケイラ・エドルブラット
編集:ダン・ジマーマン
音楽:ジョン・デブニー
出演:エイドリアン・ブロディ アリシー・ブラガ トファー・グレイス
ダニー・トレホ ローレンス・フィッシュバーン
昔は結構好きだったけど、今は全く興味も沸かない存在
この作品のプロデューサー、ロバート・ロドリゲスもその一人。
「デスペラード」とか大好きだったけど、今見直したらおもしろくも何とも感じないだろうな
と自信を持って言える。
ロドリゲスが撮る作品は出来が悪いと言うつもりはない
(でも彼のバイオレンス演出は好きじゃない)
何故嫌いになってしまったかというと
「俺はハリウッドの金には汚されねえ、俺の信念と才能は本物」みたいな
主張が僕のなかで過剰に感じられるようになったからだ
作り手としてのヴィジョンが明確なのはいいんですが
正直鬱陶しいだけです
そうかと思えば「スパイキッズ」シリーズを作って
「俺は正反対のファミリー映画もそつなく撮れるんだぜ」アピールもあざとい
もっと出来のいいファミリー映画なんてたくさんあるだろうに。
というわけで「間違いなくハズレだろう」と何故か勝手に思い込んでいた「プレデターズ」
これがどうして、なかなかおもしろかった。
もう一回見たい気持ちは一切無いが、鑑賞中は結構引き込まれる
監督は「モーテル」と同じ人だっけ。あれもなかなか拾い物でした。
日本のヤッチャンは最後サシの勝負するし結構イイ役だったんじゃないでしょうか
いわゆる国辱といったような印象は受けませんでした。
むしろローレンス・フィッシュバーンの扱いのほうがひどい。
出番はゲスト出演程度だし、最後はビームで木っ端微塵にw
だって、あのモーフィアスが、ですよ、ああもアッサリと退場するとは...
お笑いポジションだったんでしょうか
エイドリアン・ブロディもアクション映画の主役が結構ハマッてた
彼が演じる傭兵ロイスは生き残るためなら何でもする(と自分でも言っていたような)ヒドイヤツ。
だけど生き残ろうと本気で思ったら、ああなるだろうし、実際あの手のタイプが生き残るんだろうね。
そんなに嫌悪感は感じませんでした。
ただそのまま終わると主人公として、というか人としてどうか、なので
最後はいいところを見せます
エイドリアンを知ったのは「戦場のピアニスト」で第一印象はニコラス・ケイジに似てるなってことだった。
10歳ほど若返ったニコラスって感じ。まあエイドリアンのほうがハンサムだけど
プレデターを狩るプレデターなんてのも登場
プレデターの世界もランクというか階級があるんでしょうね
で、このA級プレデターは無慈悲で残忍、一作目のプレデターを髣髴とさせる悪役でした
で、普通のプレデターは捕虜になって柱に吊るされてましたw
新鮮、というか正直見たくなかったような....
でも、身体に泥塗ったロイスが互角に渡り合うクライマックスを見ると
このA級プレデターも大して強くないんではないかと思えてしまう。
イイ感じになった女スナイパーを傷つけたことによりロイスの怒りに火をつけた
A級プレデターさんは哀れ、何回も斧で切りつけられ
腕を切り落とされた挙句、最後は首チョンパされてしまう。
過去の二作でシュワちゃんにもマータフにも負けたプレデターですが
ここまで徹底的にヤラれるのはシリーズ初めてじゃないかな
結構、好意的に書きましたが、それでも二度見ることは無いだろう。
プレデターのテーマ曲といったら、やっぱりこれ。
基本は原曲のままだけど、ちょっとデジタルロックっぽいアレンジになってます。
オリジナルのアラン・シルヴェストリも今回のジョン・デブニーもどこか近い個性の音楽家なので
違和感ないです。デブニーの「アイアンマン2」は”なんか違うだろう”としか思えなかった・・・・・
この作品のプロデューサー、ロバート・ロドリゲスもその一人。
「デスペラード」とか大好きだったけど、今見直したらおもしろくも何とも感じないだろうな
と自信を持って言える。
ロドリゲスが撮る作品は出来が悪いと言うつもりはない
(でも彼のバイオレンス演出は好きじゃない)
何故嫌いになってしまったかというと
「俺はハリウッドの金には汚されねえ、俺の信念と才能は本物」みたいな
主張が僕のなかで過剰に感じられるようになったからだ
作り手としてのヴィジョンが明確なのはいいんですが
正直鬱陶しいだけです
そうかと思えば「スパイキッズ」シリーズを作って
「俺は正反対のファミリー映画もそつなく撮れるんだぜ」アピールもあざとい
もっと出来のいいファミリー映画なんてたくさんあるだろうに。
というわけで「間違いなくハズレだろう」と何故か勝手に思い込んでいた「プレデターズ」
これがどうして、なかなかおもしろかった。
もう一回見たい気持ちは一切無いが、鑑賞中は結構引き込まれる
監督は「モーテル」と同じ人だっけ。あれもなかなか拾い物でした。
日本のヤッチャンは最後サシの勝負するし結構イイ役だったんじゃないでしょうか
いわゆる国辱といったような印象は受けませんでした。
むしろローレンス・フィッシュバーンの扱いのほうがひどい。
出番はゲスト出演程度だし、最後はビームで木っ端微塵にw
だって、あのモーフィアスが、ですよ、ああもアッサリと退場するとは...
お笑いポジションだったんでしょうか
エイドリアン・ブロディもアクション映画の主役が結構ハマッてた
彼が演じる傭兵ロイスは生き残るためなら何でもする(と自分でも言っていたような)ヒドイヤツ。
だけど生き残ろうと本気で思ったら、ああなるだろうし、実際あの手のタイプが生き残るんだろうね。
そんなに嫌悪感は感じませんでした。
ただそのまま終わると主人公として、というか人としてどうか、なので
最後はいいところを見せます
エイドリアンを知ったのは「戦場のピアニスト」で第一印象はニコラス・ケイジに似てるなってことだった。
10歳ほど若返ったニコラスって感じ。まあエイドリアンのほうがハンサムだけど
プレデターを狩るプレデターなんてのも登場
プレデターの世界もランクというか階級があるんでしょうね
で、このA級プレデターは無慈悲で残忍、一作目のプレデターを髣髴とさせる悪役でした
で、普通のプレデターは捕虜になって柱に吊るされてましたw
新鮮、というか正直見たくなかったような....
でも、身体に泥塗ったロイスが互角に渡り合うクライマックスを見ると
このA級プレデターも大して強くないんではないかと思えてしまう。
イイ感じになった女スナイパーを傷つけたことによりロイスの怒りに火をつけた
A級プレデターさんは哀れ、何回も斧で切りつけられ
腕を切り落とされた挙句、最後は首チョンパされてしまう。
過去の二作でシュワちゃんにもマータフにも負けたプレデターですが
ここまで徹底的にヤラれるのはシリーズ初めてじゃないかな
結構、好意的に書きましたが、それでも二度見ることは無いだろう。
プレデターのテーマ曲といったら、やっぱりこれ。
基本は原曲のままだけど、ちょっとデジタルロックっぽいアレンジになってます。
オリジナルのアラン・シルヴェストリも今回のジョン・デブニーもどこか近い個性の音楽家なので
違和感ないです。デブニーの「アイアンマン2」は”なんか違うだろう”としか思えなかった・・・・・
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