トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
この夏、一番ザ・ハリウッドな超大作、見てきましたよ
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
TRANSFORMERS : DARK OF THE MOON
2011年 アメリカ映画 パラマウント製作
監督:マイケル・ベイ
製作:ドン・マーフィ トム・デサント
脚本:アーレン・クルーガー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ マイケル・ベイ
プロダクションデザイン:ナイジェル・フィリプス
撮影:アミール・モクリ
編集:ロジャー・バートン ウィリアム・ゴールデンバーグ
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
出演:シャイア・ラブーフ ロージー・ハンティントン=ホワイトリー ジョシュ・デュアメル
タイリース・ギブソン ジョン・タトューロ ケヴィン・ダン
パトリック・デンプシー フランセス・マクドーマンド ジョン・マルコヴィッチ
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
TRANSFORMERS : DARK OF THE MOON
2011年 アメリカ映画 パラマウント製作
監督:マイケル・ベイ
製作:ドン・マーフィ トム・デサント
脚本:アーレン・クルーガー
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ マイケル・ベイ
プロダクションデザイン:ナイジェル・フィリプス
撮影:アミール・モクリ
編集:ロジャー・バートン ウィリアム・ゴールデンバーグ
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
出演:シャイア・ラブーフ ロージー・ハンティントン=ホワイトリー ジョシュ・デュアメル
タイリース・ギブソン ジョン・タトューロ ケヴィン・ダン
パトリック・デンプシー フランセス・マクドーマンド ジョン・マルコヴィッチ
このシリーズ、特別大好きだというほどではないですが、結局三作全て映画館で見ました
まず初めに言いたいのは
完全に男の子向け映画だということです。
一作目からそうだったじゃないか
メカとマシンに惹かれない人は男女問わず全く楽しめないと思います。
ストーリーも全然ダメとは言わないけど、なんか冗長というか・・・・・。
ギャグも不発だった気がする。
でも映像はスゴイ。本当にスゴイ
特にクライマックスは見てる間は気づかないものですが、40分かそれ以上はあったと思います。
爆発のカオス、破壊のシンフォニー、2011年現在において究極のSFX映像表現
その行き着く先はどこなのか。
物語や情感を大事にするタイプの映画ファンがもし間違って見ようものなら
「こんなものは映画じゃない!」と激怒して映画が終了する前に劇場から出てしまうだろうな(笑)
ただマイケル・ベイ監督はドラマの描写はイマイチかもしれませんが
アクションシーンに目が覚めるほどカッコイイ画を入れてくるのも事実なんですよね~
ゴチャゴチャしてるようで、ここぞと言う時はスローモーションを使って
やっぱりヴィジュアリストとしては超一流だぜ、マイケル・ベイ!
それとストーリーが弱いと散々言ってますが、それでも何の技能もない一般人の主人公サムが
一般人なりに立ち上がるところなど、盛り上げる部分はちゃんとしてますよ。
これは監督よりも演技者のシャイアの力量のおかげだけどね。
シャイアはここ日本での人気はイマイチというか全然浸透しませんが
実力はちゃんとあるし、私生活でトラブルを起こさなければ、かなり安定したキャリアを築けるでしょう。
今回で「トランスフォーマー」への出演は最後と公言されておりますが
出世作を卒業し、これからの活躍にも期待したい。
よくラッセル・クロウの若いヴァージョンって言われるけど、それほど似てるかぁ?


似てるわw
左のラッセルはまだオーストラリアにいた頃で多分26歳くらいのとき
今とはだいぶ雰囲気違うね...
口達者なところも共通点。僕は実生活では全く口が立たないので、むしろ見習いたいくらいだ。
気になったところをいくつか
パトリック・デンプシー、カッケー でも役柄はショッペー
ジョン・マルコヴィッチの演じたお偉いさん、後半から全く出てこなかったのが残念
あの人、生きてますよね?
あの両親は1、2作目ではウザイなと思ってたんですが、今回は出番が少ないように感じました。
その途端、妙に寂しくなりましたね。あの二人が結構いい味を出していたんだな。
今、アメリカで売れてるらしい韓国系の人(コメディ映画への出演率が凄い)は
ちょっと過剰演技だったな。
三作全部に言えることオプティマスを吹き替える玄田哲章氏(シュワちゃんの声の人)
の演技が素晴らしい。「くたばれえぇぇぇえええ!!」には震えた。
最近、「トランスフォーマー」一作目がTV放映されて、その時
久々にLINKIN PARKのWHAT I'VE DONEを聞いた。
現在、日本では洋楽自体売れなくなってきてるらしいけど、それでも
LINKIN PARKは現役の海外ロックバンドの中でも知名度と人気は今でもトップクラスと言っていいでしょう
僕も一時期良く聞いていましたが、RHAPSODY OF FIREを知って以来
ほとんど聞かなくなってしまった。しかし改めて"WHAT I'VE DONE"を耳にして良い歌だなぁ、と。
だけど、じゃあもう一回、LINKINの新しいアルバム買って
聞いてみるかってことにはならないだろうなあ......
すっかりメロパワ、メロスピ、ネオクラ厨になってしまった。
僕のしたこと、僕たち人類のしたこと
初めてこのPVを見たときは
何というメッセージソング!感動した!!
と思ったもんですが、今見直してみると
何もこんな説教臭くせんでも......と滅入ってしまった
むしろ俺の心のほうがくたびれたってことなんですね
まず初めに言いたいのは
完全に男の子向け映画だということです。
一作目からそうだったじゃないか
メカとマシンに惹かれない人は男女問わず全く楽しめないと思います。
ストーリーも全然ダメとは言わないけど、なんか冗長というか・・・・・。
ギャグも不発だった気がする。
でも映像はスゴイ。本当にスゴイ
特にクライマックスは見てる間は気づかないものですが、40分かそれ以上はあったと思います。
爆発のカオス、破壊のシンフォニー、2011年現在において究極のSFX映像表現
その行き着く先はどこなのか。
物語や情感を大事にするタイプの映画ファンがもし間違って見ようものなら
「こんなものは映画じゃない!」と激怒して映画が終了する前に劇場から出てしまうだろうな(笑)
ただマイケル・ベイ監督はドラマの描写はイマイチかもしれませんが
アクションシーンに目が覚めるほどカッコイイ画を入れてくるのも事実なんですよね~
ゴチャゴチャしてるようで、ここぞと言う時はスローモーションを使って
やっぱりヴィジュアリストとしては超一流だぜ、マイケル・ベイ!
それとストーリーが弱いと散々言ってますが、それでも何の技能もない一般人の主人公サムが
一般人なりに立ち上がるところなど、盛り上げる部分はちゃんとしてますよ。
これは監督よりも演技者のシャイアの力量のおかげだけどね。
シャイアはここ日本での人気はイマイチというか全然浸透しませんが
実力はちゃんとあるし、私生活でトラブルを起こさなければ、かなり安定したキャリアを築けるでしょう。
今回で「トランスフォーマー」への出演は最後と公言されておりますが
出世作を卒業し、これからの活躍にも期待したい。
よくラッセル・クロウの若いヴァージョンって言われるけど、それほど似てるかぁ?


似てるわw
左のラッセルはまだオーストラリアにいた頃で多分26歳くらいのとき
今とはだいぶ雰囲気違うね...
口達者なところも共通点。僕は実生活では全く口が立たないので、むしろ見習いたいくらいだ。
気になったところをいくつか
パトリック・デンプシー、カッケー でも役柄はショッペー
ジョン・マルコヴィッチの演じたお偉いさん、後半から全く出てこなかったのが残念
あの人、生きてますよね?
あの両親は1、2作目ではウザイなと思ってたんですが、今回は出番が少ないように感じました。
その途端、妙に寂しくなりましたね。あの二人が結構いい味を出していたんだな。
今、アメリカで売れてるらしい韓国系の人(コメディ映画への出演率が凄い)は
ちょっと過剰演技だったな。
三作全部に言えることオプティマスを吹き替える玄田哲章氏(シュワちゃんの声の人)
の演技が素晴らしい。「くたばれえぇぇぇえええ!!」には震えた。
最近、「トランスフォーマー」一作目がTV放映されて、その時
久々にLINKIN PARKのWHAT I'VE DONEを聞いた。
現在、日本では洋楽自体売れなくなってきてるらしいけど、それでも
LINKIN PARKは現役の海外ロックバンドの中でも知名度と人気は今でもトップクラスと言っていいでしょう
僕も一時期良く聞いていましたが、RHAPSODY OF FIREを知って以来
ほとんど聞かなくなってしまった。しかし改めて"WHAT I'VE DONE"を耳にして良い歌だなぁ、と。
だけど、じゃあもう一回、LINKINの新しいアルバム買って
聞いてみるかってことにはならないだろうなあ......
すっかりメロパワ、メロスピ、ネオクラ厨になってしまった。
僕のしたこと、僕たち人類のしたこと
初めてこのPVを見たときは
何というメッセージソング!感動した!!
と思ったもんですが、今見直してみると
何もこんな説教臭くせんでも......と滅入ってしまった
むしろ俺の心のほうがくたびれたってことなんですね
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