ヤギと男と男と壁と
ヤギと男と男と壁と / THE MEN WHO STARE AT GOATS
2003年。新聞記者ロバートは仕事も夫婦生活も順調、幸せをかみ締めていたが
妻の浮気が発覚しどん底に。半ばヤケクソになって開戦直後のイラク取材に飛び込んだ。
そこで元兵士リン・キャシディと出会う。キャシディは自らの過去を語りだす。
彼の所属していた部隊は超能力を駆使した戦法とラヴ&ピースの精神でもって
世界から戦争をなくすため結成された「新地球軍」だった。
2009年 アメリカ映画
監督:グラント・ヘスロヴ
製作:グラント・ヘスロヴ ポール・リスター ジョージ・クルーニー
原作:ジョン・ロンスン
脚本:ピーター・ストローハン
撮影:ロバート・エルスウィット
プロダクションデザイン:シャロン・シーモア
衣装:ルイーズ・フログリー
編集:タティアナ・S・リーゲル
音楽:ロルフ・ケント
出演:ジョージ・クルーニー ユアン・マクレガー ジェフ・ブリッジス ケヴィン・スペイシー
2003年。新聞記者ロバートは仕事も夫婦生活も順調、幸せをかみ締めていたが
妻の浮気が発覚しどん底に。半ばヤケクソになって開戦直後のイラク取材に飛び込んだ。
そこで元兵士リン・キャシディと出会う。キャシディは自らの過去を語りだす。
彼の所属していた部隊は超能力を駆使した戦法とラヴ&ピースの精神でもって
世界から戦争をなくすため結成された「新地球軍」だった。
2009年 アメリカ映画
監督:グラント・ヘスロヴ
製作:グラント・ヘスロヴ ポール・リスター ジョージ・クルーニー
原作:ジョン・ロンスン
脚本:ピーター・ストローハン
撮影:ロバート・エルスウィット
プロダクションデザイン:シャロン・シーモア
衣装:ルイーズ・フログリー
編集:タティアナ・S・リーゲル
音楽:ロルフ・ケント
出演:ジョージ・クルーニー ユアン・マクレガー ジェフ・ブリッジス ケヴィン・スペイシー
いい意味で出演者の皆さん、遊んでます。
クルーニーの他にも、E・マクレガー、J・ブリッジス、K・スペイシー
ピンでも主役はれる4大スターの堂々共演で”遊び”とは何だと言われそうだけど
監督のグラント・ヘスロヴ(俳優としても出演作多数)はジョージ・クルーニー監督作品
「グッドナイト&グッドラック」(どうも硬そうな気がして、まだ見てないんだよなあ、これ...)
の脚本をクルーニーと一緒に書いてたそうで、この「ヤギと~」もその縁というか恩返し?
”気の合う俺らで映画作っちゃおうぜぃ!”って雰囲気だったんでしょうね、現場は
映画製作ってのはホラだ、ホラはでっかく吹かないとつまらないよな...
本当にそれぐらいの気持ちだったかもしれませんね
傾きよったな、クルーニー!
とはいえ当人達が楽しんで作ったからといって完成作品が観客も見て楽しめるかはまた別の話。
こういう作品があってもいいとは思うけど好みは別れるでしょうね
中盤は真面目に戦争批判したり「憎しみを捨て愛と平和を」と訴えたり
意外と真面目だなあ、と思ってたら、最後のアレは何?
本当にユアンは通り抜けたの?それとも最初ッから全部ユアンの妄想?
光ってるのは出番が少ないけどスペイシーかなあ
白目向いて霊呼び寄せて(しかも何故かオネエ喋り)、透視が外れたら逆切れ
地面に寝転がって大笑いして、最後の台詞は「腹減った」
スペイシーが演じるラリーは、あの部隊で働くには俗っぽ過ぎ、人間臭すぎたのだと思うね
元々はSF作家を目指していたけど、挫折して、名誉や成功への執念が強かったんだろう
中東で軍事企業仕切ってたときはイキイキしてました
あと、ラリーが使った点穴は (点穴の方が中国古来のものなんだということはわかってますが)
コレを真っ先に連想してしまったw
クルーニーの他にも、E・マクレガー、J・ブリッジス、K・スペイシー
ピンでも主役はれる4大スターの堂々共演で”遊び”とは何だと言われそうだけど
監督のグラント・ヘスロヴ(俳優としても出演作多数)はジョージ・クルーニー監督作品
「グッドナイト&グッドラック」(どうも硬そうな気がして、まだ見てないんだよなあ、これ...)
の脚本をクルーニーと一緒に書いてたそうで、この「ヤギと~」もその縁というか恩返し?
”気の合う俺らで映画作っちゃおうぜぃ!”って雰囲気だったんでしょうね、現場は
映画製作ってのはホラだ、ホラはでっかく吹かないとつまらないよな...
本当にそれぐらいの気持ちだったかもしれませんね
傾きよったな、クルーニー!
とはいえ当人達が楽しんで作ったからといって完成作品が観客も見て楽しめるかはまた別の話。
こういう作品があってもいいとは思うけど好みは別れるでしょうね
中盤は真面目に戦争批判したり「憎しみを捨て愛と平和を」と訴えたり
意外と真面目だなあ、と思ってたら、最後のアレは何?
本当にユアンは通り抜けたの?それとも最初ッから全部ユアンの妄想?
光ってるのは出番が少ないけどスペイシーかなあ
白目向いて霊呼び寄せて(しかも何故かオネエ喋り)、透視が外れたら逆切れ
地面に寝転がって大笑いして、最後の台詞は「腹減った」
スペイシーが演じるラリーは、あの部隊で働くには俗っぽ過ぎ、人間臭すぎたのだと思うね
元々はSF作家を目指していたけど、挫折して、名誉や成功への執念が強かったんだろう
中東で軍事企業仕切ってたときはイキイキしてました
あと、ラリーが使った点穴は (点穴の方が中国古来のものなんだということはわかってますが)
コレを真っ先に連想してしまったw
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