SYMPHONY X "THE ODYSSEY"
レビューしてない SYMPHONY X のアルバムも、あと三枚!
というわけで一気に紹介したいと思います。
1. INFERNO (UNLEASH THE FIRE)
2. WICKED
3. INCANTATIONS OF THE APPRENTICE
4. ACCOLADE Ⅱ
5. KING OF TERRORS
6. THE TURNING
7. AWAKENINGS
8. THE ODYSSEY
PART Ⅰ - ODYSSEUS' THEME / OVERTURE
PART Ⅱ - JOURNEY TO ITHACA
PART Ⅲ - THE EYE
PART Ⅳ - CIRCE (DAUGTHER OF THE SUN)
PART Ⅴ - SIRENS
PART Ⅵ - SCYLLA AND CHARYBDIS
PART Ⅶ - THE FATE OF THE SUITORS / CHAMPION OF ITHACA
9. MASQUERADE ※
10. FRONTIERS ※ ※BONUS TRACKS FOR JAPAN
6thアルバムですけど、僕が二番目に買ったアルバムです。
最初に買ったのは煮え切らない印象だったけど、この一枚で一気にSYMPHONY X好きになりましたね。
5th V の次に気に入っています。
それにしてもメタルバンドは僕の好みに合うのがザクザク出てくるなあ。
それとも嗜好に合致するのがたまたまメタルということなのか......
実は苦手なバンドも結構居ます
このアルバムでは当時流行っていたモダンヘヴィネス(ニューメタル)の要素もうっすらですが、感じます。
クラシックがベースなのは変らないけど、こういう異種テイストを少しづつ取り込んでいったのが
彼らがマンネリに陥らなかった要因の一つだと思う。
とにかく捨て曲0、全曲がイイです。
ボートラ2曲含めて約78分というかなりの長尺アルバムですが飽きません。
2.と3.とか最初は取っ付きにくいなーと思ってたんですが、聞いてくうちに馴染んでくる
8.は古代ギリシャの叙事詩オデュッセイアを題材にした組曲で
スケール感が凄いです。音楽と物語はどこまで融合できるのか?
その究極の形がここにある!
ちなみに今回はライナーノート書いてる人違います。
(THE DIVINE WINGS OF TRAGEDY と V は海外版を買ったので分かりませんが)
いつものライターの文章好きじゃないからいいけど。
ACCOLADE Ⅱ
THE DIVINE WINGS OF TRAGEDY 収録"ACCOLADE"の続編となる叙情的な一曲。
このアルバムのなかで最もメロディアスなナンバーです。
歌詞は、大まかに言うとロビン・フッドとブレイブハートを足して2で割って書いたそうです。
僕は前の曲より好きですね。
MASUQUERADE
初期代表曲のリメイクヴァージョンがボートラとして収録。
ソロの部分はこのバンドでも随一の凄まじさ!
縦横無尽のギタープレイに打ちのめされろ!
というわけで一気に紹介したいと思います。
1. INFERNO (UNLEASH THE FIRE)
2. WICKED
3. INCANTATIONS OF THE APPRENTICE
4. ACCOLADE Ⅱ
5. KING OF TERRORS
6. THE TURNING
7. AWAKENINGS
8. THE ODYSSEY
PART Ⅰ - ODYSSEUS' THEME / OVERTURE
PART Ⅱ - JOURNEY TO ITHACA
PART Ⅲ - THE EYE
PART Ⅳ - CIRCE (DAUGTHER OF THE SUN)
PART Ⅴ - SIRENS
PART Ⅵ - SCYLLA AND CHARYBDIS
PART Ⅶ - THE FATE OF THE SUITORS / CHAMPION OF ITHACA
9. MASQUERADE ※
10. FRONTIERS ※ ※BONUS TRACKS FOR JAPAN
6thアルバムですけど、僕が二番目に買ったアルバムです。
最初に買ったのは煮え切らない印象だったけど、この一枚で一気にSYMPHONY X好きになりましたね。
5th V の次に気に入っています。
それにしてもメタルバンドは僕の好みに合うのがザクザク出てくるなあ。
それとも嗜好に合致するのがたまたまメタルということなのか......
実は苦手なバンドも結構居ます
このアルバムでは当時流行っていたモダンヘヴィネス(ニューメタル)の要素もうっすらですが、感じます。
クラシックがベースなのは変らないけど、こういう異種テイストを少しづつ取り込んでいったのが
彼らがマンネリに陥らなかった要因の一つだと思う。
とにかく捨て曲0、全曲がイイです。
ボートラ2曲含めて約78分というかなりの長尺アルバムですが飽きません。
2.と3.とか最初は取っ付きにくいなーと思ってたんですが、聞いてくうちに馴染んでくる
8.は古代ギリシャの叙事詩オデュッセイアを題材にした組曲で
スケール感が凄いです。音楽と物語はどこまで融合できるのか?
その究極の形がここにある!
ちなみに今回はライナーノート書いてる人違います。
(THE DIVINE WINGS OF TRAGEDY と V は海外版を買ったので分かりませんが)
いつものライターの文章好きじゃないからいいけど。
ACCOLADE Ⅱ
THE DIVINE WINGS OF TRAGEDY 収録"ACCOLADE"の続編となる叙情的な一曲。
このアルバムのなかで最もメロディアスなナンバーです。
歌詞は、大まかに言うとロビン・フッドとブレイブハートを足して2で割って書いたそうです。
僕は前の曲より好きですね。
MASUQUERADE
初期代表曲のリメイクヴァージョンがボートラとして収録。
ソロの部分はこのバンドでも随一の凄まじさ!
縦横無尽のギタープレイに打ちのめされろ!
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