ジャガーノート
「ブログ DE ロードショー」第20回対象作品
僕にとって二度目の参加をさせていただきました。
ジャガーノート / JUGGERNAUT
1974年 イギリス映画
監督:リチャード・レスター
製作・脚本:リチャード・デコッカー
撮影:ジェリー・フィッシャー
編集:トニー・ギブス
美術:テレンス・マーシュ
出演:リチャード・ハリス オマー・シャリフ シャーリー・ナイト
アンソニー・ホプキンス イアン・ホルム
僕にとって二度目の参加をさせていただきました。
ジャガーノート / JUGGERNAUT
1974年 イギリス映画
監督:リチャード・レスター
製作・脚本:リチャード・デコッカー
撮影:ジェリー・フィッシャー
編集:トニー・ギブス
美術:テレンス・マーシュ
出演:リチャード・ハリス オマー・シャリフ シャーリー・ナイト
アンソニー・ホプキンス イアン・ホルム
「二本のコード、どっちを切る?」って、これが元ネタだったんですか~
爆弾解除の途切れない緊張感はスゴイし
人命より面子の保持を重視する上層部と不屈の精神を持つ主人公の対比は
今時の映画でもよく見かける構図だな~と感じました。
本作や「タワーリング・インフェルノ」「カサンドラ・クロス」etc...といった作品が
現在のパニック超大作の雛形を作っていったんでしょうね。
でも前半30分のゆったりした流れ(登場人物の人となりを紹介する必要があるのはわかる)
やドラマの部分は正直、年代を感じる部分もありました。
これが最後の夜になるかもという人々のそれぞれの姿は確かに胸を打ちますし
それが英国映画らしい味わいになっているのでしょうけど
何だかんだ言って、いまどきの映画の演出に慣れきってしまった自分を痛感します。
爆弾解除の途切れない緊張感はスゴイし
人命より面子の保持を重視する上層部と不屈の精神を持つ主人公の対比は
今時の映画でもよく見かける構図だな~と感じました。
本作や「タワーリング・インフェルノ」「カサンドラ・クロス」etc...といった作品が
現在のパニック超大作の雛形を作っていったんでしょうね。
でも前半30分のゆったりした流れ(登場人物の人となりを紹介する必要があるのはわかる)
やドラマの部分は正直、年代を感じる部分もありました。
これが最後の夜になるかもという人々のそれぞれの姿は確かに胸を打ちますし
それが英国映画らしい味わいになっているのでしょうけど
何だかんだ言って、いまどきの映画の演出に慣れきってしまった自分を痛感します。
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