妖精ファイター
すいません。
私事情により一週間以上ブログを放置してしまいました
やる気を取り戻すためにもここは一つ
この温めのファミリー・コメディの感想をば
妖精ファイター / TOOTH FAIRLY
2010年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
かつては将来を嘱望されたホッケー選手デレクは肩の故障により
スターダムから転落。ラフプレーで観客を沸かすヒールに徹していた。
相手の歯を折る得意技からトゥースフェアリー(歯の妖精)というニックネームが付いていたが
これが本物の妖精に逆鱗に触れてしまう。
妖精界から召喚されたデレクは本当の意味の”歯の妖精”として一週間の奉仕を命じられる。
監督:マイケル・レンベック
製作:ジェイソン・ブラム
脚本:ローウェル・ガンツ
撮影:デヴィッド・タッターサル
プロダクションデザイン:マーシャ・ハインズ
衣装デザイン:アンガス・ストラティー
編集:デヴィッド・フィンファー
音楽:ジョージ・S・クリントン
出演:ドウェイン・ジョンソン アシュレイ・ジャッド ジェリー・アンドリュース
ビリー・クリスタル
私事情により一週間以上ブログを放置してしまいました
やる気を取り戻すためにもここは一つ
この温めのファミリー・コメディの感想をば
妖精ファイター / TOOTH FAIRLY
2010年 アメリカ映画 20世紀フォックス製作
かつては将来を嘱望されたホッケー選手デレクは肩の故障により
スターダムから転落。ラフプレーで観客を沸かすヒールに徹していた。
相手の歯を折る得意技からトゥースフェアリー(歯の妖精)というニックネームが付いていたが
これが本物の妖精に逆鱗に触れてしまう。
妖精界から召喚されたデレクは本当の意味の”歯の妖精”として一週間の奉仕を命じられる。
![]() | 妖精ファイター [DVD] (2010/12/23) ドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソン、アシュレー・ジャド 他 商品詳細を見る |
監督:マイケル・レンベック
製作:ジェイソン・ブラム
脚本:ローウェル・ガンツ
撮影:デヴィッド・タッターサル
プロダクションデザイン:マーシャ・ハインズ
衣装デザイン:アンガス・ストラティー
編集:デヴィッド・フィンファー
音楽:ジョージ・S・クリントン
出演:ドウェイン・ジョンソン アシュレイ・ジャッド ジェリー・アンドリュース
ビリー・クリスタル
温めと言っても、いい加減なつくりの作品ではありません。
夢や空想の大切さをテーマにしたファミリー映画
というとディズニーの独壇場かな、という印象ですがフォックス製のこの作品も
まずまずのレヴェル
子供との交流、栄光への再チャレンジといった決まりきったフォーマットではあるけど
そういうジャンルの映画としてみればそう悪い出来ではないと思います。
(最近、こういう感想ばっかりだなあ.....)
ただ、人のことは言えないんですが一回の失敗でまたやさぐれるとか主人公のメンタルがちと弱い
それに妖精アイテムで透明になって売り出し中の新人の足を引っ張る場面は感じ悪いね
あの新人、生意気だけど真面目に打ち込んでたのに
確かに、これを劇場公開して需要があるかと言うと疑問なのも事実で
だからこそDVDスルーなんでしょうけど
まぁ、「あのロック様が背中に羽つけて妖精やるとかインパクトあるよな」「そうっすね」
とか企画段階でそんな冗談みたいな会話から始まったんだろうけど
そういうコンセプトありきの作品ですよね

ところで、この人は完全に役者としての名称はドウェイン・ジョンソンになったの?
つい今でもザ・ロックと呼んでしまうものでして。
ヒロインのアシュレイ・ジャッド、何だか久々に見たなぁ。
日本では馴染みの薄いと思われる歯の妖精についてはこちらをどうぞ
夢や空想の大切さをテーマにしたファミリー映画
というとディズニーの独壇場かな、という印象ですがフォックス製のこの作品も
まずまずのレヴェル
子供との交流、栄光への再チャレンジといった決まりきったフォーマットではあるけど
そういうジャンルの映画としてみればそう悪い出来ではないと思います。
(最近、こういう感想ばっかりだなあ.....)
ただ、人のことは言えないんですが一回の失敗でまたやさぐれるとか主人公のメンタルがちと弱い
それに妖精アイテムで透明になって売り出し中の新人の足を引っ張る場面は感じ悪いね
あの新人、生意気だけど真面目に打ち込んでたのに
確かに、これを劇場公開して需要があるかと言うと疑問なのも事実で
だからこそDVDスルーなんでしょうけど
まぁ、「あのロック様が背中に羽つけて妖精やるとかインパクトあるよな」「そうっすね」
とか企画段階でそんな冗談みたいな会話から始まったんだろうけど
そういうコンセプトありきの作品ですよね

ところで、この人は完全に役者としての名称はドウェイン・ジョンソンになったの?
つい今でもザ・ロックと呼んでしまうものでして。
ヒロインのアシュレイ・ジャッド、何だか久々に見たなぁ。
日本では馴染みの薄いと思われる歯の妖精についてはこちらをどうぞ
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