RHAPSODY OF FIRE ~ヘヴィメタルへの目覚め~
2年程前からヘヴィメタルを聞くようになりました。
まずはそのいきさつから。
最初に僕はハンス・ジマーを中心に、映画音楽にどっぷりだったので、そろそろ歌謡曲も聴きたいな~と
思いました。で、PRINCE、BON JOVIとかLINKIN PARKあたりの有名どころを聞いてみましたが、
カッコイイとは思っても心底ハマるまではいかなかった。
(でも歌モノの洋楽も聞く切欠になったのも彼ら。特にBON JOVIには感謝してます)
で、ネットをやってるうちに北欧フィンランドに映画音楽風オーケストラとハードロックを合わせた作風のバンド
NIGHTWISHを知りました。作曲も担当するキーボード奏者がハンス・ジマーの影響をかなり受けている
ということも聞き、これは期待できるだろうとCDを買いました。
思ったより、ピンとこなくてCDは結局売ってしまったのです。
で、同じジャンルでもうひとつ有名なバンドがいるらしいとのことで、彼らのCDを借りました。
そのバンドこそイタリアのRHAPSODY OF FIREだったのです。強調するよ。重要だからね
伸びのあるヴォーカル、クラシックや民族音楽を含んだ激しいメロディー、次々と繰り出されるオーケストレーション...
2008年、22歳の春、完全に度肝を抜かれました。母親がX-JAPAN好きだったから、
自分もこういう音楽は嫌いではないだろうとは思ってたんですが。
歌詞は西洋の神話や伝説を基にした騎士の冒険譚、要は「ロード・オブ・ザ・リング」の世界ですね。
僕はファンタジーとか西洋騎士ものの映画は大好きなのでその辺は違和感は感じませんでしたね。
しかし彼らのメジャーデビューは1997年!かれこれ10年以上全く知らなかったことが悔やまれる......
まあ、これを機にメタルというか音楽全体に対して凄く関心が出来たということもあって
RHAPSODY OF FIRE には本当にありがとうと言いたいです。
そんな彼らのニュー・アルバム「THE FROZEN TEARS OF ANGELS」は4月28日発売!!
応援よろしく!
ラテン系という気質もあるんでしょうが彼らによる音楽はイントロからサビ、
間奏にいたるまでこれ以上ないというほどメロディアス、男というか男の子の琴線に激しく触れます。
というかファンは野郎ばかりらしい ちょw
THUNDER'S MIGHTY ROAR
個人的に好きな一曲。ブックレットによると「我々の世界は気づかぬうちに侵食されている!目覚めろ!
今こそ立ち上がるのだー!!」という内容の歌。
DNA、クローン、ウィルス、そしてマトリックス(笑)とSFチックな語句が並ぶ。何かスター・ウォーズみたいでもある。
THE MAGIC OF THE WIZARD'S DREAM
メンバーが大ファンである名優クリストファー・リーにナレーションしてくださいとオファーしたら、本当に実現しちゃったという
で、リー氏本人も出演のMV。クリストファー・リー御大といえばホラーやSF、歴史モノやファンタジーといったジャンルに
おける超大御所!そんな人が承諾してくれるなんて、凄いバンドなんだなーって思いません?
これに触発されて自分がヴォーカルをつとめたメタルアルバムを出すリー氏も凄い。
まずはそのいきさつから。
最初に僕はハンス・ジマーを中心に、映画音楽にどっぷりだったので、そろそろ歌謡曲も聴きたいな~と
思いました。で、PRINCE、BON JOVIとかLINKIN PARKあたりの有名どころを聞いてみましたが、
カッコイイとは思っても心底ハマるまではいかなかった。
(でも歌モノの洋楽も聞く切欠になったのも彼ら。特にBON JOVIには感謝してます)
で、ネットをやってるうちに北欧フィンランドに映画音楽風オーケストラとハードロックを合わせた作風のバンド
NIGHTWISHを知りました。作曲も担当するキーボード奏者がハンス・ジマーの影響をかなり受けている
ということも聞き、これは期待できるだろうとCDを買いました。
思ったより、ピンとこなくてCDは結局売ってしまったのです。
で、同じジャンルでもうひとつ有名なバンドがいるらしいとのことで、彼らのCDを借りました。
そのバンドこそイタリアのRHAPSODY OF FIREだったのです。強調するよ。重要だからね
伸びのあるヴォーカル、クラシックや民族音楽を含んだ激しいメロディー、次々と繰り出されるオーケストレーション...
2008年、22歳の春、完全に度肝を抜かれました。母親がX-JAPAN好きだったから、
自分もこういう音楽は嫌いではないだろうとは思ってたんですが。
歌詞は西洋の神話や伝説を基にした騎士の冒険譚、要は「ロード・オブ・ザ・リング」の世界ですね。
僕はファンタジーとか西洋騎士ものの映画は大好きなのでその辺は違和感は感じませんでしたね。
しかし彼らのメジャーデビューは1997年!かれこれ10年以上全く知らなかったことが悔やまれる......
まあ、これを機にメタルというか音楽全体に対して凄く関心が出来たということもあって
RHAPSODY OF FIRE には本当にありがとうと言いたいです。
そんな彼らのニュー・アルバム「THE FROZEN TEARS OF ANGELS」は4月28日発売!!
応援よろしく!
ラテン系という気質もあるんでしょうが彼らによる音楽はイントロからサビ、
間奏にいたるまでこれ以上ないというほどメロディアス、男というか男の子の琴線に激しく触れます。
というかファンは野郎ばかりらしい ちょw
THUNDER'S MIGHTY ROAR
個人的に好きな一曲。ブックレットによると「我々の世界は気づかぬうちに侵食されている!目覚めろ!
今こそ立ち上がるのだー!!」という内容の歌。
DNA、クローン、ウィルス、そしてマトリックス(笑)とSFチックな語句が並ぶ。何かスター・ウォーズみたいでもある。
THE MAGIC OF THE WIZARD'S DREAM
メンバーが大ファンである名優クリストファー・リーにナレーションしてくださいとオファーしたら、本当に実現しちゃったという
で、リー氏本人も出演のMV。クリストファー・リー御大といえばホラーやSF、歴史モノやファンタジーといったジャンルに
おける超大御所!そんな人が承諾してくれるなんて、凄いバンドなんだなーって思いません?
これに触発されて自分がヴォーカルをつとめたメタルアルバムを出すリー氏も凄い。
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