インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
INTERVIEW WITH THE VAMPIRE : THE VAMPIRE CHRONICLES
1994年 アメリカ映画
監督:ニール・ジョーダン
製作:デヴィッド・ゲフィン レッドモンド・モリス スティーブン・ウーリー
原作・脚色:アン・ライス
プロダクションデザイン:ダンテ・フェレッティ
撮影:フィリップ・ルースロ
衣装:サンディ・パウエル
音楽:エリオット・ゴーデンサル
特殊メイク:スタン・ウィンストン
出演:トム・クルーズ ブラッド・ピット キルスティン・ダンスト
アントニオ・バンデラス クリスチャン・スレーター スティーブン・レイ
INTERVIEW WITH THE VAMPIRE : THE VAMPIRE CHRONICLES
1994年 アメリカ映画
監督:ニール・ジョーダン
製作:デヴィッド・ゲフィン レッドモンド・モリス スティーブン・ウーリー
原作・脚色:アン・ライス
プロダクションデザイン:ダンテ・フェレッティ
撮影:フィリップ・ルースロ
衣装:サンディ・パウエル
音楽:エリオット・ゴーデンサル
特殊メイク:スタン・ウィンストン
出演:トム・クルーズ ブラッド・ピット キルスティン・ダンスト
アントニオ・バンデラス クリスチャン・スレーター スティーブン・レイ
ヴァンパイアものって、現在、大流行中。口火を切ったのはやはり「トワイライト」でしょうが
それ以前から結構ありましたね。僕と同世代の人、特に男性には「ブレイド」シリーズが人気高いと思います。
僕の母は長いことトム・クルーズのファンです。
大好きってほどではないようですが、今でも普通にかっこいいと言ってます。
でも、この「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」は見ようとしません。
どうやらヴァンパイアとかその手の話には全く興味がないみたい。
母は加えて歴史モノも好きじゃないので「ラストサムライ」も見ていません。
で、SFも嫌いだから「マイノリティ・リポート」も見てないし
結構、ファンといいながら見逃してる作品多いですよ、母は(笑)
僕も特別見たいと思ってなかったから、有名な作品なのに初鑑賞。
まず見終わって思ったことは
トム・クルーズがYOSHIKIにソックリ

だということです。いつ、シャツ脱いで超高速ドラミング披露するのかと。
何せヴァンパイアは俊敏ですからね、BPM500とか余裕でしょうね。
作品そのものはおもしろかったですよ。
トム演じるレスタトは冷血漢ではあるけど
確かな美学というか一定のルールを自分に敷いて生きていたので
あまり嫌な印象はありませんでした。
トムがクラシカルな衣装が意外なほど似合っていたのが個人的には驚きだった。
現代の服、スーツやジーンズなどは間違いなくブラピのほうが似合うと思いますが
この作品のなかで様になっているのは断然トムだ。
残虐なレスタトと袂をわかち、同志を求めて彷徨うルイがパリでやっと出会ったのは
ただ欲と快楽に身を任せるだけの汚い連中だった。
色々あってそいつらに復讐するルイ、あの吸血鬼連中に同情するわけではないが
命を奪うことを頑なに拒否していた彼が、たかが外れたように同族を殺していく姿は
善とは、そして悪とは?
そんなことを少し考えさせてくれる。
もう感じ取られているかもしれませんが
僕はルイがあまり好きになれなかったのだ。
それとうっすら青筋&白塗りメイクは正直不気味。特にバンデラス、怖いです。
いや、バンデラスはカッコイイと思ってますが。
彼が演じるアーマンドはどっちつかずでしたがいい人でした。
(そもそもヴァンパイアは人間に分類されるのか?)
クラシカルなお耽美系ホラーにはゴシックメタルが似合う!
youtubeで検索したらMADがたくさん出てきました(笑)
ちなみに「トワイライト」×ゴシックメタルも物凄く多いです。
それ以前から結構ありましたね。僕と同世代の人、特に男性には「ブレイド」シリーズが人気高いと思います。
僕の母は長いことトム・クルーズのファンです。
大好きってほどではないようですが、今でも普通にかっこいいと言ってます。
でも、この「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」は見ようとしません。
どうやらヴァンパイアとかその手の話には全く興味がないみたい。
母は加えて歴史モノも好きじゃないので「ラストサムライ」も見ていません。
で、SFも嫌いだから「マイノリティ・リポート」も見てないし
結構、ファンといいながら見逃してる作品多いですよ、母は(笑)
僕も特別見たいと思ってなかったから、有名な作品なのに初鑑賞。
まず見終わって思ったことは
トム・クルーズがYOSHIKIにソックリ

だということです。いつ、シャツ脱いで超高速ドラミング披露するのかと。
何せヴァンパイアは俊敏ですからね、BPM500とか余裕でしょうね。
作品そのものはおもしろかったですよ。
トム演じるレスタトは冷血漢ではあるけど
確かな美学というか一定のルールを自分に敷いて生きていたので
あまり嫌な印象はありませんでした。
トムがクラシカルな衣装が意外なほど似合っていたのが個人的には驚きだった。
現代の服、スーツやジーンズなどは間違いなくブラピのほうが似合うと思いますが
この作品のなかで様になっているのは断然トムだ。
残虐なレスタトと袂をわかち、同志を求めて彷徨うルイがパリでやっと出会ったのは
ただ欲と快楽に身を任せるだけの汚い連中だった。
色々あってそいつらに復讐するルイ、あの吸血鬼連中に同情するわけではないが
命を奪うことを頑なに拒否していた彼が、たかが外れたように同族を殺していく姿は
善とは、そして悪とは?
そんなことを少し考えさせてくれる。
もう感じ取られているかもしれませんが
僕はルイがあまり好きになれなかったのだ。
それとうっすら青筋&白塗りメイクは正直不気味。特にバンデラス、怖いです。
いや、バンデラスはカッコイイと思ってますが。
彼が演じるアーマンドはどっちつかずでしたがいい人でした。
(そもそもヴァンパイアは人間に分類されるのか?)
クラシカルなお耽美系ホラーにはゴシックメタルが似合う!
youtubeで検索したらMADがたくさん出てきました(笑)
ちなみに「トワイライト」×ゴシックメタルも物凄く多いです。
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