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トロン:レガシー

トロン:レガシー / TRON:LEGACY

2010年 アメリカ映画 ウォルト・ディズニー製作

監督:ジョセフ・コシンスキー
製作:ショーン・ベイリー ジェフリー・シルヴァー スティーヴン・リズバーガー
脚本:エディ・キッツィス アダム・ホロウィッツ
撮影:クラウディオ・ミランダ
プロダクションデザイン:ダーレン・ギルフォード
衣装:マイケル・ウィルキンソン
音楽:ダフト・パンク

出演:ギャレッド・ヘドランド ジェフ・ブリッジス オリヴィア・ワイルド マイケル・シーン 

デジタル業界に君臨するエンコム社のCEOケヴィン・フリンが姿を消してから20年後。
ケヴィンの息子サムは謎のメッセージに導かれ
「グリッド」と呼ばれるコンピューターの世界に足を踏み入れる。
闘技場での危険なゲームや独裁者クルー率いる軍隊の追撃を切り抜け
やがて人類の存亡をかけた戦いに彼は巻き込まれていく。


最初はあまり興味がなかったんですが、3Dは劇場でしか体験できないので
(まぁ3DTVもどんどん普及していきそうだけど)
行ってきました。

一言で言うと

クールな映画

とにかくかっこよかった。
青みがかった映像、フューチャリスティック&スタイリッシュなセット、イカすマシンの数々

とはいえ、CMなどで活躍してきた映像クリエーターの初監督作品ということで
見た目だけの大作じゃねーの?なんて失礼なことを考えてますが
(かくいう僕も少したかをくくっていた、申し訳ない)
そんなことはなく、ストーリーもなかなか、しっかりしてます。

ケヴィンが東洋思想に傾倒していたり
(衣装もどことなく作務衣や着物を連想させるし雰囲気はまるで「SW」のオビワンのようだ)
ヒロインのクオラが哲学を学んでいたり、何やら知的なキーワードがちりばめられてます。

ですが、大まかなストーリーは、簡単に言うと

僕は父さんを守る フリン家を守る! By サム


なんでね、実にわかりやすい!

決して馬鹿にしてるわけではなく、やっぱり、わかりやすさって言うのは作品を盛り上げるうえで
とっても大切なことだと思うんだ。

主人公が何のために立ち上がるのか。それがちゃんと描かれてます、「トロン:レガシー」。
少なくとも僕にはちゃんと伝わってきました。

息子は父のために、父は息子のために。
未熟な若者は成長し、先代の理想、スピリットを受けづいていく。
「レガシー」というタイトルも合点がいきますね。

息子と言えばサムだけでなくクルーもある意味、息子ですよね。というか分身。
立場上は対立してるけど、クルーはかつて青かった頃のケヴィン。
自責の念もあるが、反面、理解できる部分もある。
ケヴィンもクルーもグリッドという世界の為に、という信念で動いている。
要はバランスなのだね。

グリッドに均衡が訪れ、リアルワールドに帰還したサムがバランスを欠いた現実を変えていこう
と決意する結末も対比が効いていますね。

肝心の3Dは、確かに、思ったより飛び出さない(笑)
でも、その分、映像に広がりを感じたので満足だ。
「ヒックとドラゴン」も今回の「トロン:レガシー」も内容とこの技術が合っていたんだろうな。
他の3D作品の評判は芳しくないし(笑)

ともあれ、王道のサイバーワールド、堪能させていただきました!
もう上映期間は長くないかもしれないけど、ぜひ体験しに行ってください!
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『トロン:レガシー』 #namacine #TRONmoviejp

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No title

TB、コメントありがとうございました。

オリジナルが大好きな私にとって待望のリメイク版でしたけど現在の映像技術の凄さをまざまざと見せつけられ堪能できました。3Dは飛び出すよりも奥行きを生かすほうが映画らしい臨場感を味わうのにより効果的なのかもしれませんね。

No title

かのんさん、こんばんは。

僕は一作目は中学生くらい(それとも小学生だったかな...)の時にBSで放映したのをチラッと見た記憶があるくらいですね。
その時はこんな大作になって帰ってくるとは思いませんでした。

ちゃんと通してみたことないんで今度借りてこようっと。

3D、映画業界にとっては使い方次第でメリットかデメリットか、どっちの面にも転びそう。
そんなところもこの映画の内容とダブってる(笑)

No title

こちらにもお邪魔します。

ジャンプネタがお好きなようで(笑)。

「父と息子」という主題を、正面切って描ける人はそういないですね。
なのにクールな外観だけ見て、誤解してる観客も多いみたい。
クオラさんの読書趣味も、本好きのボクとしては萌えポイントでした(〃▽〃)

Re: No title

> なのにクールな外観だけ見て、誤解してる観客も多いみたい。
サイバー系SFで、ましてや3Dということで、色眼鏡で見られがちなのかなぁ。

> ジャンプネタがお好きなようで(笑)。
これからも漫画とかアニメネタはちょくちょく出ると思いますw
リアルタイムで読んでないし、今の20代にしては僕は漫画にはそれほど詳しくもないですが
今読み返しても、あの頃の漫画、おもしろいと思います。

こんばんは

ひとえに世界観と映像を楽しむ作品でしたね。
昔の「トロン」もお話自体はそうたいしたものではないですけど、
当時としてはその斬新な映像が話題になったそうです。
えいがの一つのあり方としてこんなのもあっていいと思いますし、
今回は前作からの時間の経過がモロに目で確認できるっての
もまた面白いところでした^^

No title

KLYさん、こんにちは。

圧倒的な映像と世界観というと最近ではやはり「アバター」でしょうかね。

でも僕はストーリーの点でも「アバター」より「トロン:レガシー」のほうが好きです。

上の漫画の人誰??

バーンズさんこんばんは!!
ディズニーだから確かなメッセージを入れている作品ですが
結構今作品
私サラッと観てしまいましたかも
バーンズさんほど感銘をうけてないかも
年齢と性別の違いとしときましょう(笑)

3Dはまだまだ発展途上というか
劇場側の設備がまだそろってないっていう点が課題ですよね
だから観た人によって、飛び出した印象も違うし
音響もそうでしょう
それに字幕も飛び出すと、結構つらいものがあるので
ついつい吹替え版でみてしまうと
字幕派の私にとってはその分マイナスになるんですよね

それでも、反対派ではありません
IMAXを経験したいなぁ と思ってる田舎者です

No title

一番の問題は大作をことごとく3Dにして売りにしようというあたりですかね。
ただCGアニメとの相性は凄いです。

IMAXは僕も見たいなあ。

上の画像のキャラは「ジョジョの奇妙な冒険」の初代主人公ジョナサン・ジョースターです。

あらすじは
イギリス貴族の名門ジョースター家にディオという少年が養子に迎えられるんですが
、このディオがとんでもない野心家。しかし父親にもうまく取り入ってすっかり気に入られてしまう。
ちょうどエスターみたいにね。ジョナサンと本気の喧嘩をして引き分けて以来、すっかり優等生になるんですが、資産を頂こうという魂胆はそのまま。
で、いよいよディオの本性に気づいたジョナサンが↑の台詞を言うんです。「僕は父さんを守る」って。この顔で(笑)
一家の名誉と正義を背負って戦う姿が「トロン:レガシー」の主人公と重なってしまいました。
この漫画、ちょっとググッただけでも、台詞(「あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ」「今まで食ったパンの数を覚えてるか」とか)とかネタがたくさん出てきて愛されてるんだなー、といつも感じます。僕は「北斗の拳」派だけど。

TBありがとうございました

はじめまして。
TB有難うございました。

この作品は、オリジナルの公開当時、劇場で観ていたので、
懐かしさと最新の映像技術に対する期待で楽しみにしていました。

3Dでなくても良いのではないかと思っていましたが、
実際に見た時には、その奥行き感に感動でした。

Re: TBありがとうございました

コナのシネマホリデーさん、こんにちは
こちらこそはじめまして

僕は前作の存在だけは知っていて見ないまま劇場に行きましたが
問題なく楽しめましたね

今、3Dは衰退するかどうかの岐路にたっているんでしょうけど
個人的には廃れていくには勿体無いなと感じています

同感です

バーンズさん、こんにちは!

そうそう、これはストーリーもしっかりしてました!
なかなかそのような感想にお目にかかれなかったので、
バーンズさんがそう書いていて、うれしかったです\(^▽^)/

これは、メインは父と息子の物語だけど、
私が着目したのは、バーンズさんも書いているように
もう一人の息子のようなクルーと主人公の対峙です。
これも、けっこう感動的でしたね~

No title

YANさん、こんばんは

そうなんですよね、この作品、SF超大作でさらに3Dというのが大きく宣伝されてましたから
どうしても映像のほうに目が行ってしまうのですが(もちろんヴィジュアルも素晴らしいけど)
ストーリーもなかなか感動的でしたよね

No title

TB ありがとうございます。

たしかにストーリーはわかりやすかったです
やはり見どころは映像ですね

3D体験にはもってこいの作品でした

Re: No title

リバーさん、こんにちは。
こちらこそ、コメントありがとうございました

僕の最初にしてベストの3D体験は「ヒックとドラゴン」ですが
「トロン:レガシー」もなかなかでしたね

「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」も良かったけど
比べるなら「トロン:レガシー」のほうが上かなあ
ブルーを貴重にした色彩の統一感が素晴らしかった

こんばんは

TBいただきましてありがとうございます
ハクナマタタhttp://ameblo.jp/nijimura/entry-10744275219.html
宛にトラックバックをいただいたのですが、現在使用しておらず、
新しいブログ「as soon as」http://okuyapu.blog.fc2.com/よりTBおくらせていただきました

自分はバイクに乗るので、あの駐車場に困らなさそうなバイクがすごく羨ましかったですね
ほしい…!
ギミックと映像が楽しい映画でした

No title

おくやぷさん、こんにちは
TBのことでお手数かけたようで申し訳ございませんでした

ジャンプと同時にスイッチ押してバイクになったけど
あのスティックが、もし故障してたらそのまま地面に叩きつけられるんですよね
そうなるとちょっとかっこ悪い
プロフィール

バーンズ

Author:バーンズ
2010年4月からブログ始めました。
1985年生まれの北海道住まい。

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