THE WOLVERINEのキャストを予想する
アメコミ映画といえば"THE DARK KNIGHT RISES"のキャストが続々発表されてますが
僕は"THE WOLVERINE"について予想と言うか希望と言うか、まぁちょっと書きたいと思います。
僕は"THE WOLVERINE"について予想と言うか希望と言うか、まぁちょっと書きたいと思います。
「X-MEN」の看板キャラ、ウルヴァリンには彼が単独で活躍するエピソードが幾つもあるらしく
その一つが日本を舞台にしたもの。
このストーリーをベースに「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の続編
"THE WOLVERINE"は製作される模様。
監督には「RED レッド」(上映中でヒットしてますねえ)のロベルト・シュヴェンケ
「エクリプス」「30デイズ・ナイト」のデヴィッド・スレイドなど
激しいバイオレンスアクション映画が得意な人にオファーが行ったようですが、
最終的に決定したのはダーレン・アロノフスキー。「レスラー」「ブラック・スワン」の鬼才です。
アロノフスキー&ヒューと言えば「ファウンテン 永遠につづく愛」は不評でしたが
(「レクイエム・フォー・ドリーム」の天才監督も終わったな、とか散々言われたよなー
でも僕DVD持ってるよ)
以後の「レスラー」「ブラック・スワン」も非常に評価が高く手腕も磐石のものに
なってきてますから安心できるでしょう。
それにアロノフスキーもそろそろアクション大作を撮ってみたくてウズウズしてるかもしれません。
というのも、クリスチャン・ベールが演じる現在のバットマン、クリストファー・ノーランが決まる以前に
監督に予定されていたのが、ダーレン・アロノフスキーでした。何で降板したかは知りませんが。
(そういえば「メメント」も「レクイエム・フォー・ドリーム」も同時期の映画ですね)
「ファウンテン」のメイキングで「俺だってバットマン撮れるんだよ!見てやがれ!」
(ここまで乱暴には言ってないけど、結構近いノリだった)
みたいなジョークを飛ばしてて、心のどこかでは根に持ってるのかなー、なんて思いました。
そうそう「ブラック・スワン」といえばラッセル・クロウがTwitterで絶賛してましたよ。
これです。ベタボメですな。
"THE WOLVERINE"、肝心のストーリーを簡単に書くと
プロフェッサーXと出会う前のウルヴァリンは世界中を放浪していた。
日本を訪れ忍者修行に励む傍ら、ヤクザの総長の娘マリコと大恋愛の末、婚約。
しかし、マリコは何者かに毒殺され、復讐を胸にウルヴァリンは立ち上がる...
というもの。
忍者にヤクザ。もう怪しいですね、そして戦う相手はコレ。
シルヴァー・サムライというキャラクターです。

このコスチュームそのままで実写化したら、わが国でかなり荒れそうな気がしますが
そもそもミュータントや能力者が溢れかえる世界のストーリーのなかで
リアルな日本を見せろというのも少し無理がある気がするのだが・・・・・
配役の候補を思いつくまま挙げると
ケン・ワタナベ
コージ・ヤクショ
ヒロユキ・サナダ
コーイチ・サトー
ショースケ・タニハラ
ユースケ・イセヤ
オダギリジョー
シドー・ナカムラ
ヒロ・ミズシマ
ヒロシ・タマキ
エビゾー
こんな感じでしょうか。
個人的にはイセヤがイイなー、邦画に全く疎い僕ですが、この人はガチでカッコイイ。
作品は「キャシャーン」しか見てないけど。あと松田龍平と共演したホラーも見たな。
呪いの歌が広まっていくヤツ。眠かったがね。
ヒロインはとりあえず、ある程度年齢を重ねた落ち着いた人がいいと思います。
ヒューは決して童顔ではないと思うし、タダでさえ若く見られるらしい日本女性
日本国内で人気だからっつって旬の若手女優を起用しようもんなら
ウルヴァリンがロ○コンみたいに見えちまう。
まあ、オーディションの末に、演技力と英語力が決め手になって
結果、韓国系、中国系の人になる可能性も十分ありますけどねー。
というわけで春辺りから撮影が始まるらしい"THE WOLVERINE"
監督のセンスと様式美あふれる傑作になることを期待しています。
アメコミの他にもSF系の映画全般の情報を逐一更新してくれるライター
杉山すぴ豊さんのMARVEL VS Hollywoodもぜひどうぞ!
ちなみに様式美って言葉がメタラーは大好きなので、正しい意味もわからないまま
これからも何かにつけて使うと思うのでよろしく!
その一つが日本を舞台にしたもの。
このストーリーをベースに「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の続編
"THE WOLVERINE"は製作される模様。
監督には「RED レッド」(上映中でヒットしてますねえ)のロベルト・シュヴェンケ
「エクリプス」「30デイズ・ナイト」のデヴィッド・スレイドなど
激しいバイオレンスアクション映画が得意な人にオファーが行ったようですが、
最終的に決定したのはダーレン・アロノフスキー。「レスラー」「ブラック・スワン」の鬼才です。
アロノフスキー&ヒューと言えば「ファウンテン 永遠につづく愛」は不評でしたが
(「レクイエム・フォー・ドリーム」の天才監督も終わったな、とか散々言われたよなー
でも僕DVD持ってるよ)
以後の「レスラー」「ブラック・スワン」も非常に評価が高く手腕も磐石のものに
なってきてますから安心できるでしょう。
それにアロノフスキーもそろそろアクション大作を撮ってみたくてウズウズしてるかもしれません。
というのも、クリスチャン・ベールが演じる現在のバットマン、クリストファー・ノーランが決まる以前に
監督に予定されていたのが、ダーレン・アロノフスキーでした。何で降板したかは知りませんが。
(そういえば「メメント」も「レクイエム・フォー・ドリーム」も同時期の映画ですね)
「ファウンテン」のメイキングで「俺だってバットマン撮れるんだよ!見てやがれ!」
(ここまで乱暴には言ってないけど、結構近いノリだった)
みたいなジョークを飛ばしてて、心のどこかでは根に持ってるのかなー、なんて思いました。
そうそう「ブラック・スワン」といえばラッセル・クロウがTwitterで絶賛してましたよ。
これです。ベタボメですな。
"THE WOLVERINE"、肝心のストーリーを簡単に書くと
プロフェッサーXと出会う前のウルヴァリンは世界中を放浪していた。
日本を訪れ忍者修行に励む傍ら、ヤクザの総長の娘マリコと大恋愛の末、婚約。
しかし、マリコは何者かに毒殺され、復讐を胸にウルヴァリンは立ち上がる...
というもの。
忍者にヤクザ。もう怪しいですね、そして戦う相手はコレ。
シルヴァー・サムライというキャラクターです。

このコスチュームそのままで実写化したら、わが国でかなり荒れそうな気がしますが
そもそもミュータントや能力者が溢れかえる世界のストーリーのなかで
リアルな日本を見せろというのも少し無理がある気がするのだが・・・・・
配役の候補を思いつくまま挙げると
ケン・ワタナベ
コージ・ヤクショ
ヒロユキ・サナダ
コーイチ・サトー
ショースケ・タニハラ
ユースケ・イセヤ
オダギリジョー
シドー・ナカムラ
ヒロ・ミズシマ
ヒロシ・タマキ
エビゾー
こんな感じでしょうか。
個人的にはイセヤがイイなー、邦画に全く疎い僕ですが、この人はガチでカッコイイ。
作品は「キャシャーン」しか見てないけど。あと松田龍平と共演したホラーも見たな。
呪いの歌が広まっていくヤツ。眠かったがね。
ヒロインはとりあえず、ある程度年齢を重ねた落ち着いた人がいいと思います。
ヒューは決して童顔ではないと思うし、タダでさえ若く見られるらしい日本女性
日本国内で人気だからっつって旬の若手女優を起用しようもんなら
ウルヴァリンがロ○コンみたいに見えちまう。
まあ、オーディションの末に、演技力と英語力が決め手になって
結果、韓国系、中国系の人になる可能性も十分ありますけどねー。
というわけで春辺りから撮影が始まるらしい"THE WOLVERINE"
監督のセンスと様式美あふれる傑作になることを期待しています。
アメコミの他にもSF系の映画全般の情報を逐一更新してくれるライター
杉山すぴ豊さんのMARVEL VS Hollywoodもぜひどうぞ!
ちなみに様式美って言葉がメタラーは大好きなので、正しい意味もわからないまま
これからも何かにつけて使うと思うのでよろしく!
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