ブリタニー・マーフィ FAREWELL...........
昨年末のニュースから時間が経ってて今更取り上げるのかと思われるかもしれませんが、
自分のブログも持ったことだし、やはり書いておきたいと思います。
初めて見たのはドリュー・バリモア主演「サンキューボーイズ」だったはず。
普通に可愛い人だなというのが第一印象。
本当に見た目は明るいキュートなアメリカン・ガール。
でも、演技の幅は全部のジャンルに対応できるほど広いと思った。
これから、どんどん伸びるんだろうなー、と思ってやまなかった。
しかし一時から、何故かポツリと見かけなくなってしまいました。
でも、まだまだ盛り返せるだろうし、コアなインディーズ路線になってもそれもまた
彼女らしいんじゃないかと思ってた矢先の昨年の12月、彼女の訃報を知りました。
享年32歳。
刹那的に生きる役をやらせたら同世代の女優陣でもピカイチでしたが
それが現実世界でも起こってしまった。
遅くて本当に申し訳ないけど、R.I.P & FAREWELL.......
自分のブログも持ったことだし、やはり書いておきたいと思います。
初めて見たのはドリュー・バリモア主演「サンキューボーイズ」だったはず。
普通に可愛い人だなというのが第一印象。
本当に見た目は明るいキュートなアメリカン・ガール。
でも、演技の幅は全部のジャンルに対応できるほど広いと思った。
これから、どんどん伸びるんだろうなー、と思ってやまなかった。
しかし一時から、何故かポツリと見かけなくなってしまいました。
でも、まだまだ盛り返せるだろうし、コアなインディーズ路線になってもそれもまた
彼女らしいんじゃないかと思ってた矢先の昨年の12月、彼女の訃報を知りました。
享年32歳。
刹那的に生きる役をやらせたら同世代の女優陣でもピカイチでしたが
それが現実世界でも起こってしまった。
遅くて本当に申し訳ないけど、R.I.P & FAREWELL.......
シン・シティ
ブリタニーが野郎好みの映画にも理解がある女優だったことがわかる作品。
僕はロバート・ロドリゲスとかタランティーノのスタイルは好きではないのだけど。
SPUN
青春ドラッグ・コメディー映画。明るい「レクイエム・フォー・ドリーム」って感じかな?
ドラッグの恐ろしさというよりも、その瞬間だけを生きる虚しさ(?)がテーマのように感じた。
でも、どんなに周りから見て非生産的な生き方でも、彼らは輝いていた……
メタルゴッドと称されるバンド、かのジューダス・プリーストのヴォーカル、ロブ・ハルフォード様
がアダルトビデオ店の店長?で出演してます。
が、メタラーになる前に見てたらそんなこと知りもしなかったでしょうね。
8 MILE
一時期、ヒップホップに興味を持ってウータンクランのCDとか借りましたが、結局ハマれなかったっけ。
でも作品は良い青春映画。誰もが夢を掴むために必死。
彼女を責めることは出来ないのです(誰も責めてないって?)
クルーレス
「キューティ・ブロンド」などの頑張る女子系コメディーの先駆け
それにしても劇中、落ち込むブリタニーを励ますため主人公たちが言うセリフ
「後でクリスチャン・スレーターの映画でも見ましょ☆」は何か切ないものを感じた。
スレーターってこの頃はホットな存在だったのね・・・・・でも大丈夫
彼もきっと復活できる!
「アップタウン・ガールズ」
僕は「プラダを着た悪魔」よりこちらの方が好きだ。途中で明らかになる主人公の過去。
やはりブリタニーは普通では終われないのだ。
サウンド・オブ・サイレンス
この映画を見ると彼女の真価はやっぱりダークな役柄でこそ発揮されるのかなって思う。
父ちゃんの仇と対峙して銃を突きつけられても、一歩も引かず憎しみのこもった
ギョロ目(隈もあります)で睨み返す様は鬼気迫るものが。
自信満々で凄んでたのに、最後銃を奪い返されて、蹴っ飛ばされた挙句
生き埋めにされるショーン・ビーンの情けなさ(褒めてるよ)もお見逃しなく。
同系統のスリラーでは「身代金」には及ばないけど「ファイヤーウォール」より僕は楽しめたな。
予断ですが、バットマンで女性の悪役ハーレイクイーンというキャラがいて、実写になるならブリタニーがいいという声が多かったそうです。次回のバットマンでそのキャラが出るのかはわかりませんが、実現したらクリスチャン・ベールとの掛け合いがどんな風になるのかは見たかったですね。
正直言っちゃうと今のノーラン版バットマン好きじゃないですけど。
ブリタニーが野郎好みの映画にも理解がある女優だったことがわかる作品。
僕はロバート・ロドリゲスとかタランティーノのスタイルは好きではないのだけど。
SPUN
青春ドラッグ・コメディー映画。明るい「レクイエム・フォー・ドリーム」って感じかな?
ドラッグの恐ろしさというよりも、その瞬間だけを生きる虚しさ(?)がテーマのように感じた。
でも、どんなに周りから見て非生産的な生き方でも、彼らは輝いていた……
メタルゴッドと称されるバンド、かのジューダス・プリーストのヴォーカル、ロブ・ハルフォード様
がアダルトビデオ店の店長?で出演してます。
が、メタラーになる前に見てたらそんなこと知りもしなかったでしょうね。
8 MILE
一時期、ヒップホップに興味を持ってウータンクランのCDとか借りましたが、結局ハマれなかったっけ。
でも作品は良い青春映画。誰もが夢を掴むために必死。
彼女を責めることは出来ないのです(誰も責めてないって?)
クルーレス
「キューティ・ブロンド」などの頑張る女子系コメディーの先駆け
それにしても劇中、落ち込むブリタニーを励ますため主人公たちが言うセリフ
「後でクリスチャン・スレーターの映画でも見ましょ☆」は何か切ないものを感じた。
スレーターってこの頃はホットな存在だったのね・・・・・でも大丈夫
彼もきっと復活できる!
「アップタウン・ガールズ」
僕は「プラダを着た悪魔」よりこちらの方が好きだ。途中で明らかになる主人公の過去。
やはりブリタニーは普通では終われないのだ。
サウンド・オブ・サイレンス
この映画を見ると彼女の真価はやっぱりダークな役柄でこそ発揮されるのかなって思う。
父ちゃんの仇と対峙して銃を突きつけられても、一歩も引かず憎しみのこもった
ギョロ目(隈もあります)で睨み返す様は鬼気迫るものが。
自信満々で凄んでたのに、最後銃を奪い返されて、蹴っ飛ばされた挙句
生き埋めにされるショーン・ビーンの情けなさ(褒めてるよ)もお見逃しなく。
同系統のスリラーでは「身代金」には及ばないけど「ファイヤーウォール」より僕は楽しめたな。
予断ですが、バットマンで女性の悪役ハーレイクイーンというキャラがいて、実写になるならブリタニーがいいという声が多かったそうです。次回のバットマンでそのキャラが出るのかはわかりませんが、実現したらクリスチャン・ベールとの掛け合いがどんな風になるのかは見たかったですね。
正直言っちゃうと今のノーラン版バットマン好きじゃないですけど。
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