ふしぎの国のアリス
ふしぎの国のアリス / ALICE IN WONDERLAND
1951年 アメリカ映画 ディズニー製作
監督:クライド・ジェロニミ ハミルトン・ラスケ ウィルフレッド・ジャクソン
動画監督:ウォード・キンボール フランク・トーマス
製作:ウォルト・ディズニー
原作:ルイス・キャロル
脚本:ウィンストン・ヒブラー
編集:ロイド・L・リチャードソン
音楽:オリヴァー・ウォーレス
いきなりですがディズニー・アニメが見たくなりました。
何の前触れも無くというわけではなく、去年「アリス・イン・ワンダーランド」を見てから
ちゃんと元の話を知っておこうとも思ってましたしね。
そういえばT・バートンも元々はディズニーのアニメーターだったらしいね。
「アリス・イン・ワンダーランド」はある意味、原点回帰だったわけだ。
![]() | ふしぎの国のアリス [DVD] (2010/05/21) ディズニー 商品詳細を見る |
1951年 アメリカ映画 ディズニー製作
監督:クライド・ジェロニミ ハミルトン・ラスケ ウィルフレッド・ジャクソン
動画監督:ウォード・キンボール フランク・トーマス
製作:ウォルト・ディズニー
原作:ルイス・キャロル
脚本:ウィンストン・ヒブラー
編集:ロイド・L・リチャードソン
音楽:オリヴァー・ウォーレス
いきなりですがディズニー・アニメが見たくなりました。
何の前触れも無くというわけではなく、去年「アリス・イン・ワンダーランド」を見てから
ちゃんと元の話を知っておこうとも思ってましたしね。
そういえばT・バートンも元々はディズニーのアニメーターだったらしいね。
「アリス・イン・ワンダーランド」はある意味、原点回帰だったわけだ。
少女が主人公の冒険ファンタジーの原点、そんなイメージを漠然と抱いていましたが
(「コララインとボタンの魔女」も「不思議の国のアリス」のアレンジでしょうし)
甘かったですね、もっとビザールでシュールな物語でした。
今からちょうど60年前に作られたこの作品ですが、全く古さを感じません。
というかバートン版、負けています。
不思議でちょっと怖いワンダーランド。
(登場人物みんなが迫ってくるところは鬼気迫るものがあり夢から覚めてマジ、ホッとした)
メッセージを感じ取ったか、と言うと疑問ですが
これは迷宮のような世界での探検を楽しむためのものなんでしょうね。
大体、元の小説からして、原作者ルイス・キャロルが仲のいい少女を楽しませるために
即興で作ったお話っていうらしいから、うん、きっとそうだ。
僕も364日ある”何でもない日”を祝いたいものですな。
(「コララインとボタンの魔女」も「不思議の国のアリス」のアレンジでしょうし)
甘かったですね、もっとビザールでシュールな物語でした。
今からちょうど60年前に作られたこの作品ですが、全く古さを感じません。
というかバートン版、負けています。
不思議でちょっと怖いワンダーランド。
(登場人物みんなが迫ってくるところは鬼気迫るものがあり夢から覚めてマジ、ホッとした)
メッセージを感じ取ったか、と言うと疑問ですが
これは迷宮のような世界での探検を楽しむためのものなんでしょうね。
大体、元の小説からして、原作者ルイス・キャロルが仲のいい少女を楽しませるために
即興で作ったお話っていうらしいから、うん、きっとそうだ。
僕も364日ある”何でもない日”を祝いたいものですな。
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