タイタンの戦い / CLASH OF THE TITANS 2010年 アメリカ映画 ワーナー・ブラザーズ製作
監督:ルイ・レテリエ
製作:ベイジル・イヴァニク ケヴィン・デラノイ
製作総指揮:リチャード・D・ザナック
脚本:トラヴィス・ビーチャム フィル・ヘイ マット・マンフレディ
撮影:ピーター・メンジース・Jr
プロダクションデザイン:マーティン・ラング
衣装デザイン:リンディ・ヘミング
編集:マーティン・ウォルシュ ヴィンセント・タベロン
音楽:ラミン・ジャワディ
出演:サム・ワーシントン リーアム・ニーソン レイフ・ファインズ ジェマ・アータートン
マッツ・ミケルセン アレクサ・ダヴァロス
神々の時代、遥か昔のギリシャ。「近頃の人間は我々への畏怖が足らん!」とゼウスは怒っていた。
そこへ兄である冥界の王ハデスが現れる。ハデスに唆され「人間どもに思い知らせてやる」と
ゼウスはいきりたつが、それは策略であった。
ハデスは手始めに神々を侮辱したアルゴス王の前に現れる。
都を滅ばされたくなければ、王女アンドロメダを生贄として怪物クラーケンに差し出せ、と。
絶望的な状況の中、ハデスへの復讐に燃える青年がクラーケン討伐を買って出た。彼の名はペルセウス。
古代史劇とか神話ネタの冒険活劇、ひとまとめにソード&サンダルとも呼ばれますが
西部劇と同じで廃れないジャンルですよね。
一時期流行らなくなっても、絶対また作られる。
で、この「タイタンの戦い」。
そこそこワクワク出来て、そこそこ燃えて、そこそこ楽しめる作品でした。
で、後腐れなく、イイ感じで忘れることが出来るでしょう。現に今、もう忘れかけてる。
覚えてるうちに書きますと、まずペルセウスが坊主というのは少々頂けない。
そこは金髪だろう、と。
それと銀色に輝く鎧のゼウスというのもなー。やっぱギリシャ・ローマというとトーガという
イメージじゃないですか。ゼウスというよりもオーディンみたいだった。
後は何と言っても
ゼウスとポセイドンが外道過ぎる件について ギリシャ神話の神々って決して清廉潔白では無いというのは知ってますし
その辺が物語に厚みと面白さを与えているとも思います。
でも、この映画だけで見るとねえ、本当のゼウスが怒って雷を落とすんじゃないか?
ってくらいの脚色です。
例えばサソリにされた王様の件
ゼウスは神に楯突いた王様に怒りましたが、人間を愛していました。
人間を滅ぼしたくは無かったので王様だけに罰を与えようとしました。
って流れだったと思うんですが、ゼウスは王様に化けて妃様と.....とか意味が分かりません。
さらにその後のゼウスの”してやったり”顔w
結果ペルセウスが生まれるわけですけども
メドゥーサに至っては、ポセイドンに手篭めにされ、女神に助けを求めるもののの
穢れたという理由で見放された挙句怪物にさせられた、とか。彼女が何をした?
アクション映画としては普通に面白いと思います。
でもせっかくの神話モノの大作なんだから、もっと豪華なものを見たかったですね。
美術や衣装にもイマイチ惹かれないし。
僕は「パーシー・ジャクソン」の方がずっとよく出来てると思いました。
「パーシー」は思ったよりヒットしなくて、シリーズとしての製作が危ないらしいけど、
「タイタンの戦い」は続編決定。何だかな~。
それと、ファンの方には申し訳ないんですが・・・・・
サム・ワーシントン、印象弱いです。
現在のハリウッドの若手男優って繊細だったり理系文系の知的キャラ
あるいはオタク役が巧い人は本当に多いんですが(というかほとんどそうかも)
タフでワイルド、男臭さ全開となると20代から30代前半くらいでは、なかなか出てこなかった。
そこに現れたのがワーシントン、ということなんだろうけど。
あ、でもワーシントンよりハンサムでガタイのイイチャニング・テイタム(G.I.ジョーの主役ね)
がいるな。
でも、ワーシントンは相当なメタラーだと知ってから、ちょっと好きになりました(笑)
好きなバンドはMANOWAR、なんて答える映画スターは世界中探してもそうそういないだろうしね。
(俳優さんたちに好かれるバンドでよく名前が挙がるのはU2とかグリーン・デイとか、ですかねー。
どっちも聞いたことねーw 政治的メッセージも重要なんだろうか?)
というわけで、ワーシントンはこれからも精進してオールマイティーな役者になってほしいですね。
しかし、線が細いとも言われたけど華のあるオーランド・ブルームってホント、逸材だったよなあ。
一時期は大作に出まくってたのに、どうして見かけなくなったんだろう?勿体無い。
久々に吹替の話。
間違いなく主人公よりもカッコイイ、ドラコの吹替が大塚芳忠氏だった。
僕はこの声優さんが大好きなのです!最近は極悪人の役が多かったけど今回は
男気溢れるイイ人でした。最後は石にされて粉々にされるんですが(´・ω・`)
サミュエル・L・ジャクソンの声です。
あの野沢那智氏にもひけをとらないくらいのテンションの高さも凄い!
個人的にこの映画で一番いいのはクイズの場面。7匹の猫がどうとかいうやつね。
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映画 「タイタンの戦い」 CLASH OF THE TITANS を観ました
ルイ・レテリエ監督 2010年 アメリカ
うちんとこでは2Dだけの上映です。
(ネタバレあり)
1981年同名映画のリメイクらしいが未見です。
なのでギリシャ神話を題材にした映画ときいて...
アクションと興奮が足りない。
『神も、魔物も、 そして運命さえも打ち負かせ。』
コチラの「タイタンの戦い」は、特撮映画の父と呼ばれるレイ・ハリーハウゼンによるスペクタクル映画の原点と言われる81年 ...
子供の頃に観たオリジナル版は今でも私にとっては宝物のように大好きな映画です。買ってもらった映画パンフも今でも大切に持ってますし、その後も何度か繰り返し観ていますけど全 ...
かつて世界では神々が権力を求め激しい戦いをくり広げていた。有名なギリシャ神話を映画化した1981年のアクション・アドベンチャー「タイタンの戦い」をもとに、強大な力を持 ...
「タイタンの戦い」を鑑賞してきました「アバター」「ターミネーター4」のサム・ワーシントン主演で放つアクション・アドベンチャー。特撮映画の巨人レイ・ハリーハウゼンが特撮...
「ウルフマン
」とも迷ったんだけど。
「こっちのほうが、迫力ありそうかな?」ということで、「タイタンの戦い(通常版)
」を、金曜日のレイトショーで鑑賞。
オリジナルの『タイタンの戦い』は何気にフェイバリットな作品だけに、リメイクの噂が飛び交った時は、質の悪い冗談かと思ってました。
しかしそれがとうとう実現。
レイ・ハリーハウゼンの匠の技と打って変わり、最新テクノロジーを駆使した大冒険がスクリーンに甦って...
☆予告編映像が豪快で、粗さが感じられなかったので楽しみにしていた作品だ。
面白かった。
展開は、見る人が見れば、ありきたりに感じるのだろうが、私には新鮮だった。
冒頭の、神々に敵対意識を持った都市の王が、岬に立つゼウス像を破壊し、その崩壊した像が...
注・内容に触れています。物語。古代ギリシャ時代、アルゴス国。人間の慢心さに腹を立てたゼウスは、その怒りのため冥界の王ハデスに命じクラーケンとともに地上へ舞い降ろさせる。それに対するのはゼウス(リーアム
2010年4月24日(土) 21:20~ TOHOシネマズ川崎8 料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:未確認 『タイタンの戦い』公式サイト レイ・ハリーハウゼン先生のオリジナルは観ていない。 まあ、ハリーハウゼン先生のフィギュア付きBOXセットを購入したのに、...
5.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)
えっと、1981年の同名作品のリメイクですね。
オリジナルの方は『アルゴ探検隊の大冒険』と並んでダイナメーションの巨匠レイ・ハリー・ハウゼン監督の魅力が炸裂しまくりな、色んな意味で面白い作品だっ...
3Dで観ましたが、
正直、3Dの効果は
それほどではなかったので、
通常版で充分でした!
なんか、3Dに慣れてきたのかなぁ~!
ギリシャ神話の
英雄ペルセウスの物語ですが
原作とはちょっと違うみたいです。
古代ギリシャ時代、人間たちは慢心しゼウスの石像を打...
ギリシャ神話をベースに、神と人間のあいの子であるペルセウスが人類の ために奮闘する様を描いたファンタジーアクションアドベンチャー映画。 主演のペルセウスを『アバター』のサム・ワーシントンで、共演には『96 時間』のリーアム・ニーソン、『誰がため』のマッツ…
監督 ルイ・ルテリエ 主演 サム・ワーシントン 2010年 アメリカ映画 106分 ファンタジー 採点★★★★ テレビなんかで、「友達みたいに仲良いんですー」なんて親子を見る事がありますが、あれってどうなんだろ?「“友達みたい”って思ってんのは子供の方だけなん…
81年公開、VFX界の重鎮・レイ・ハリーハウゼンの集大成にして引退作となったSF映画を、「今もっとも旬なハリウッド俳優」サム・ワーシントン主演でリメイク。 全知全能の...
2010年/アメリカ
監督/ルイ・ルテリエ
出演/サム・ワーシントン
レイフ・ファインズ
リーアム・ニーソン
「ターミネーター4」「アバター」のサム・ワーシントン主演作。今年初の試写会で鑑賞してきました。誘ってくれた同僚に感謝。
...
【CLASH OF THE TITANS】 2010/04/23公開 アメリカ 106分監督:ルイ・レテリエ出演:サム・ワーシントン、ジェマ・アータートン、マッツ・ミケルセン、アレクサ・ダヴァロス、ジェイソン ...
「タイタンの戦い」3D TOHOシネマズ六本木ヒルズで観賞
話が面白いかどうかという前に、3Dで観賞したらば前半30分ほどで目の疲れをとても感じました。
それでもうストーリーとかわからなくなってしまいました。
CGで作られた部分はとても立体感を感じるの...
傲慢で時として人間の敵にもなる神々に反旗を翻したアルゴス国は、崖の上の巨大なゼウス像を海に沈めた。
90年代に入ってCG技術が円熟するまで、20世紀はファンタジー映画といえばストップモーション・アニメと合成の時代でした。
そんなストップモーション・アニメのマエストロだった、レイ・ハリーハウゼンが最後に手がけた、1981年の技術力の結晶。
今の最新技術を持ってリメ...
【=22 -8-】 メーデー集会のお後にTOHOシネマズなんばにて鑑賞したけどファーストディ映画の日だしゴールデンウィークだしでたいへんな人出だった。
日本中が毎日こんなだったら景気よくなっていいんだろうなあ。
古代ギリシャ世代、アルゴス国では、人間たちは慢心し...
先日の金曜日(2010年10月1日)は健康診断…今回バリウム(胃透視)はパス。
昨日の土曜日(2010年10月2日)はお仕事…最近は2週間おきに休日出勤です
で、本日2010年10月3日(日曜日)の予定は公園の草刈りだったけど、雨に救われたピロEKです。
…明日(2010年10月4?...
これって、ゲーム?
捕らえられた姫を助ける為に、勇者が立ち上がり、幾多の敵を倒したり、味方につけたり、魔法の剣をGETして、いざラスボスとの戦いが・・・・・
これから3Dゲームの時代がやってくる。
さぞ、3Dでゲームしたら迫力だろうな~と思わせる、まるで?...
公式サイト。原題:CLASH OF THE TITANS。ルイ・レテリエ監督、サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、アレクサ・ダヴァロス、 ジェマ・アータートン、マッツ・ ...
ルイルテリエ監督、サムワーシントン、リーアムニーソン、レイフファインズ、ジェマアータートンジェイソンフレミング。
神に対する人類の宣戦布告に激怒した創造主ゼウスが冥界の王ハデスと魔物を解き放つ。
世界滅亡へのカウントダウンの中でペルセウスは、1人運?...
今回の試写会は「運動部男子限定試写会」と言うことで、試写室には男ばかりのはずなのに、何故か一人女性が見に来ていました。客入りは最前列以外満席だ。今回は3D吹き替え版で...
CLASH OF THE TITANS/10年/米/106分/劇場公開
監督:ルイ・ルテリエ
出演:サム・ワーシントン、ジェマ・アータートン、マッツ・ミケルセン
<ストーリー>
古代ギリシャ。神々が権力争いをする中、人間の王が横暴な神に反乱を企てる。彼らの宣戦布告に激怒した...
映画『タイタンの戦い (3D 字幕版)』を本日鑑賞。客席は20人程度で微妙な入り。
採点は"3D字幕版"に限って、★★☆☆☆(5点満点で2点)。その他の仕様なら、★★★☆☆(5点満点で3点)です。
ざっくりストーリー
神と人間が共存していたギリシャ時代。神々の王ゼウ?...
評価:★★☆【2,5点】 壮大なはずなのに、どこかチープ。どこにも感情移入できなかった。
神も、魔物も、そして運命さえも打ち負かせ。
MOVX京都にて初日に鑑賞。3Dではなく通常版でした。さすが3Dが人気なのか?シアターはガラガラでした。でもね多分3Dで鑑賞しなくても良かったかもです。主演は「アバター」で一躍注目を浴びたサム・ワーシントン 。あの...
【監督】ルイ・レテリエ
【出演】サム・ワーシントン/リーアム・ニーソン/レイフ・ファインズ/ジェマ・アータートン/マッツ・ミケルセン/ジェイソン・フレミング/アレクサ・ダバロス/リーアム・カニンガ...
予告篇でちらりと映る怪獣の造型に激しく惹かれながらも、あちこちで聞く不評に観る意
(原題:Clash of the Titans)
----これって、昔作られた映画のリメイクってほんと?
「うん。ただ、前作はいま巷で言われているほど
当時、騒がれてはいないんだ。
確かにダイナメーションの神様レイ・ハリーハウゼンが
久しぶりに特撮を担当したということで話題には...
ルイルテリエ監督、サムワーシントン、リーアムニーソン、レイフファインズ、ジェマアータートンジェイソンフレミング。
神に対する人類の宣戦布告に激怒した創造主ゼウスが冥界の王ハデスと魔物を解き放つ。
世界滅亡へのカウントダウンの中でペルセウスは、1人運?...
(原題:CLASH OF THE TITANS)
【2010年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★☆☆)
1981年に公開された「タイタンの戦い」(原題:CLASH OF THE TITANS)のリメイク作品。
ギリシャ神話をベースに、神々の王ゼウスの息子として生まれながらも人間として育った青年ペルセウ...
漁師から兵士に公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/clashofthetitans1981年の同名映画のリメイク監督: ルイ・ルテリエ 「トランスポーター」「インクレ
神への反乱。自家用蠍。七人の戦士。2D字幕版
神と人間が混在する神話の時代。古代ギリシャでは、繁栄をつくした人間の王国アルゴスで1人の王が始めた神への反乱が、人間対オリンポスの神々の戦争の様相を呈していた。人間たちは慢心し、身勝手な神への敬意を無くし、オリンポスの王者たる万能の神ゼウスの石像を打ち?...
映画 「タイタンの戦い」
「タイタンの戦い」監督ルイ・レテリエ出演*サム・ワーシントン(ペルセウス)*ジェマ・アータートン(イオ)*マッツ・ミケルセン(ドラコ)*アレクサ・ダヴァロス(アンドロメダ)*...
☆☆☆★- (10段階評価で 7)
4月24日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター5にて 13:00の回を鑑賞。
1981年に公開された「タイタンの戦い」のリメイク、とは言っても元々これはギリシャ神話のペルセウスの物語である。
神と人との間に生まれた半神ペルセウスが、怪物の生贄に捧げられそうになっていたアンドロ...
時間が合ったので、チネチッタで3D鑑賞。『アバター』のサム・ワーシントン主演のギリシア神話を描いた映画です。先に見た『いばらの王』とは「メデューサ」つながり?かつて地上...
■ 新宿ミラノにて鑑賞タイタンの戦い/CLASH OF THE TITANS
2010年/アメリカ/106分
監督: ルイ・レテリエ
出演: サム・ワーシントン/ジェマ・アータートン/マッツ・ミケルセン/アレクサ・ダヴァロ...
今日は「タイタンの戦い」を観に行ってきました。
物語に入り込めれば、とても楽しく観られるんじゃないかと、日本語吹き替え版での鑑賞です。
筋肉質。
ムキムキした太ももが魅力的に見える素敵な衣装に身を包み、彫りの深いイケメンたちが戦う姿、ほれぼれします。...
【CLASH OF THE TITANS】
2009年/ワーナー/106分
【オフィシャルサイト】
監督:ルイ・レテリエ
出演:サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ、アレクサ・ダヴァロス
飛び出すのは、神か、怪物か、心臓か。
■それは、神と人が共存していた神話の時代。己の欲望をかなえるためなら手段を選ばない、何でもありの神々は、激しい権力争いにあけくれていた。ある日、人間の王が神に反乱を起こす。人間の創造主であり、神々の王でもあ
タイタンの戦い 特別版 [DVD]/サム・ワーシントン,ジェマ・アータートン,マッツ・ミケルセン
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監督:ルイ・レテリエ
出演:サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ
飛び出すのは、神か、怪物か、心臓か。
...
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『タイタンの戦い』 2010年(米)監督ルイ・レテ...
作品情報
タイトル:タイタンの戦い
制作:2010年・アメリカ
監督:ルイ・ルテリエ
出演:サム・ワーシントン、ジェマ・アータートン、マッツ・ミケルセン、アレクサ・ダヴァロス、ジェイソン・フレミング、レイフ・ファインズ、リーアム・ニーソン、
あらすじ:神々?...
4月8日(木)TOHOシネマズ六本木にてジャパンプレミア「タイタンの戦い(3D)」を鑑賞。
監督と主演の二人が登壇しましたが、10分程喋って割とアッサリ帰って行きました。
その潔さに”...
1981年のカルト的名作『タイタンの戦い』を迫力の3Dでリメイクした映画『タイタンの戦い』。
『アバター』に続き、またもや3D大作に主演したのはサム・ワーシントン。
これだけ3Dの話題作に立て続けに主演するなんて、“3Dの申し子”と呼んでもいいかもしれませんね。...
3D吹替えで鑑賞してきました が、2Dでも 良かったような気がする・・・なんか3Dって感じあんませんかったなぁと思って。。。 最近イケてる サム・ワーシントンが主役やし...
なかなか記事をあげられず、コメントの対応もおろそかにしており、申し訳ありません。
少々、体調を崩しておりまして。。。風邪を引いておりました。
声が出なかったり、熱があったり。
なかなか直らなくって…。
歳はとりたくないものです。
ひどかった訳ではないのです?...
人は人のために戦い、死ぬ
神と人が共存していた神話の時代。そこでは、欲望のままに行動する神々が熾烈な抗争を繰り返していた。
ある時、ゼウスの息子でありながら人間として育てられたペルセウスは、冥界の王ハデスに家族をなすすべなく殺されてしまう。
ハデ...
☆☆★(5点/10点満点中)
2010年アメリカ映画 監督ルイ・レテリエ
ネタバレあり
JUGEMテーマ:映画 制作年:2010年
制作国:アメリカ
上映メディア:劇場公開
上映時間:87分
原題:CLASH OF THE TITANS
配給:ワーナー・ホーム・ビデオ
監督:ルイ・ルテリエ
主演:サム・ワーシントン
ジェマ・アータートン
...
Clash of the Titans(2010/アメリカ)【劇場公開】
監督:ルイ・レテリエ
出演:サム・ワーシントン/ジェマ・アータートン/マッツ・ミケルセン/アレクサ・ダヴァロス/ジェイソン・フレミング/レイフ・ファインズ/リーアム・ニーソン
神も、魔物も、
そして運命...
ギリシャ神話の神々が俗っぽいのは知られているけど、
この映画では、そこまでやるの~?って思う程、
神らしからぬ行動を取ってましたよね。(≧ε≦)
サム・ワーシントン、私も印象薄いです。
なんだろう顔立ちも薄いし、アクが無いからかなあ。
でも好感度は高い。これからも活躍して欲しい俳優さんです。
ところでバーンズさんが「イエスマン」を良いと言っていたと
記憶してたんだけど、記事はありませんでしたか?
まぁ、漁師でしたからーしょうがないんじゃない?
と思おう・・・
この作品は劇場で3Dで観ました
まぁまぁと思うけど、3Dは暗くてね
今月スターチャンネルで放送があるので宣伝してるんだけど
それで観ると画面明るくて、メドゥーサってこんなひとだったの!!
って
初めてわかりました なのでTVで観たいっ
神は自分勝手って事わかった作品です
えっ続編あるんですかい??
またサム・ワーシントンなの??だろーな
オーリィは恋の為に仕事棒に振るタイプなんじゃないか?と思ったり・・・
YANさん、こんにちは!
ワーシントンはしばらくアクション大作が続いたけど
これからはドラマ作品への出演も増えるんでしょうね。
すいません、「イエスマン」はまだレビュー書いてません!
だけど、三枚で三千円のキャンペーンで「ハプニング」と一緒に買ったので
早いうちに書きたいと思います。
あとINDEXもそろそろつくろうっと。
雨里さん、こんにちは!
メドゥーサを演じた人の本業はプロのモデルさんなんだって。
続編のタイトルは「WRATH OF THE TITANS」で(WRATHは激怒とか復讐って意味らしいです)
完成は2013年くらい?あまり期待してないけど、作るんならもっとしっかり作って欲しい...
そういえばオーランド、最近結婚しましたよね?
どーもです、バーンズさん!
確かにサム・ワーシントンの存在は薄いっすね(^_^;
でも大作に抜擢されるから凄い!
神様がキラキラしてたのがちょっと古臭い感じもしたけど
正統派RPGゲームをプレイしてる感覚で鑑賞したのでまずまず面白かったです(^^ゞ
なんと、続編あるんですか? 観てみたい♪
猫人さん、こんばんは。
ワーシントンは大作以外の出演作での評価が正念場になりそうですね。
ルックスも演技も悪くは無いけど、特別秀でてるわけでもない(失礼ですが)
だから、イメージが付かないというか、そこらへんが重宝されてるのかな。
続編はアンドロメダ役の配役が何故か?変わるらしいです。
コメントありがとうございます。
ドラコ!マッツ・ミケルセンですよね。私も彼の方が良かったと思います。
というかこの役者さん大好きです。デンマーク映画の『誰がため』で初めて
しったんですが、『シャネル&ストラヴィンスキー』とかでの好演に魅せられ
ていたところにこの作品。こんな役もやるんだなぁと。
やっぱりそういう意味ではサムは彼みたいな役者を手本にして欲しいです。
そうでなかったらもうトコトンまでブルース・ウィリスとかスタローン系に走る
しかないかな。^^;
KLYさん、こんにちは。
マッツ・ミケルセンは北欧出身だから時代物のコスプレは凄い似合いますよね。
ヨーロッパ映画には詳しくないものですから、母国での出演作は存じませんが
機会があれば見たいと思います。
ブルース・ウィリスには「シックス・センス」があるし(僕はアクション路線よりこういうウィリスのほうが好きです)
スタローンもコメディに挑戦してる時期ありましたよね(うまくいかなかったようですが)
サム・ワーシントンもそういう映画にでて幅を広げて欲しいです。
ラミン・ジャワディの記事から飛んできました。
そうそう、パーシー・ジャクソンって必要以上にディスられてると思います。タイタンよりは面白かったってば。
でもタイタンの続編はビル・ナイが出るそうなので観ます(笑
大塚芳忠さんはパないですね。初めて聴いたのは「ゾイド」のプロイツェンでした。
LoTRのアラゴルンも彼で良かったと思います。
けー坊さん、こんにちは
タイタンの続編は監督はロサンゼルス決戦の人らしいですね
ビル・ナイは何故かトム・ウィルキンソンといつもゴチャになってしまう
容姿は全然似てないのに
パーシー・ジャクソンも続編の製作が一応決定したらしいので、安心しました
大塚芳忠さんの話にも食いついていただいてありがとうございます
芳忠さんのキャリアの中でもアラゴルンの吹替は代表作だと思ってますが
それ以外ヴィゴ・モーテンセンの吹替は無いんですよね~残念
ヴィゴは山路和弘さんが一番多いのかな